|
◆◇●○ 問題集ご利用者の声・お便り ○●◇◆ |
問題集をご購入いただいた方からの声とお便りは現在560あまりあるのですが、あまりに多いのでここではそのなかから45ほど、下の区分で選び掲載しています。もしよければご覧ください。クリック |
================================= 1.E-juku1st.Com の最新ブログ NO.922<高校入試の過去問対策について> ================================= <何のためにするのか?> 今回の内容は受験生にとってまだもうちょっと先の話になるかもしれません。しかし一方それだけに、いますべきことやこれから先すべきことが見えてくるかとも思いますので、ご参考にしてみてください。 高校入試の過去問対策に関して、その勉強のしかたと注意点がいろいろと書かれているのをみます。またこの最終段階、受験生の多くは、塾に通ってその指導の下、いちいち自分で考える必要もなく(?)過去問に取り組んで、その勉強のしかたと注意点を教えられているかとも思います。 よって、いまさらといいますかここで、わたしが同じようなことを指摘しても、役に立つこともほとんどないようには思っています。そして、また実際には、具体的問題を通して事細かに説明や注意点を指摘するなかで、それも幾度となく繰り返して注意喚起する場面で、大事なことが生徒にじわじわと伝わってゆくものなので、そのへんの機微はこうしたメルマガでは表出しにくいのですが、それでもとにかくほんの少し確認の意味で、スポット的観点で書いてみることにします。 何のために高校入試の過去問をするのか?―― この目的がはっきりわかっておかねばなりませんね。 それは、「出題傾向を知り」、「自分が各教科何点なら取れるかを感じとり」、「目指す高校の合格圏内に入るためには現状自分に何が足りていて、あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」、とでもいえばいいでしょうか。 つまり、これはゴールではない。自分の力の結論でもない。結論は、入試本番の試験で決まる。よって、この過去問を通しての勉強の持って行き方が大切なのだが、大半の生徒を観ていると、どうもそこが中途半端に映るし、ほんとうにはわかっていないのだな、とも思う。 「出題傾向を知る」とは、公立入試、私立入試を問わず、入試問題には自分の都道府県の公立入試、また受験する私立高校には独自の出題傾向と癖があるからで、それは過去問をすればわかるということです。ただし、1年分ではわかるはずもなく、2年、3年分と解いてゆくなかで、各教科毎年似た出題形式であることに気づき、応用問題の難易度とその含まれ方の度合いもみえてきます(理想的に書けばね)。ふつう5年分をすることになりますね。 この5ヵ年の勉強で何を第一義とすべきかは、わかりきったこと。自分の獲得しえる点数を過去問を進めていくなかで、じわじわと上げていくことででしょう。もちろん年度によって問題の難度の差は出てくるので、調子よく上げていけるとは限らず、なかには下がってしまう年度もあるのだが。それでもね、簡単に書けば、1ヵ年分をすればその反省点がじゅうぶんあるだろう(?)から、上げることはできなくても下がるような事態を禦げるのだけど・・・。5年の過去問の成績が、伸びを見せるどころか漫然と同じような点数が続いているようでは、いったい何を考えて過去問をしたのか?!となる。こうは、ならないように。 次に、「自分が各教科何点なら取れるかを感じとる」とは、己の力を知る+テストの受け方の要領を会得する、ということか。この対策の時期を入試まで残り1ヶ月とここでは仮定するが、高校入試の過去問を5ヵ年もすれば、自ずと5科目の最終の自分の力はわかるというものだ。それは、これまでの中学の2年と10ヶ月近くの学習、及び入試勉強の結果であって、どういうふうにこれまで勉強してきたか、努力をしてきたかの成果の結実であって、もう、いささかも弁解も向後の甘えた観測も許されはしない、最終の学力の自己認識と捉えるべきだ、と考えている。 こう書くと、上述した「ゴールではない。自分の力の結論でもない」と矛盾しているではないか?となるが、たしかに矛盾しているみかたである。それは現実が矛盾しているからである。多くの生徒の入試勉強の現実の姿と入試結果を観た場合、その理想的な勉強の進め方とのギャップといってもいい。 たとえば数学の場合、平均点前後しか大抵とれない生徒なら、図形を中心とした応用問題をいくら説明をよく受けたり、あるいは解答をよく見て仮に理解したとしても、結局のところそれは、本人に身についていないことが圧倒的に多いのだ。では、計算を中心とした基本的な問題をすべて完全にできているのかという視点でいえば、この過去問の最終の対策のなかでも、へたすりゃあ2,3問はミスっているわけですから、それをなくすことに全力投球するのが、まずもって第一の対策でしょう。つまり「己の力を知る+テストの受け方の要領を会得する」の後者「テストの受け方の要領を会得する」ことに、もっと気持も比重もかけ磨くのが、より正しい勉強ということになる。これは数学だけでなく英語も国語にもいえることだし、理科や社会にも当て嵌まる。 三つ目の「目指す高校の合格圏内に入るためには現状自分に何が足りていて、あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」とは、説明するまでもないことですね。念押しみたいなもので、この言わんとすることは、すでに上で述べています。特に「あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」は、生徒それぞれの成績や実力によって違うわけですから、その後の具体的対策も異なるのが当然。ここを、高校入試の過去問対策に関する記述や情報を読んで参考にする際に、ぜひ注意してもらいたいと思います。 さらに科目によっても、もうこの段階(入試1か月前?)、時間も限られており、できることもあればあきらかにできないこともあるのですから、できないことをできるようにするなんて努力と行為は、これまでにすでに黙々としておくべきものであって、そうではなく自分の能力でまだできることを見つけ、しっかりそれをさらに固めることが、この最終段階の勉強のあり方というものでしょう。 今回はあえて抽象的にしか書いていませんが、受験対策の「方向性」でひとつのヒントになるところがあればさいわいです。 入試対策の勉強でお勧めの問題集ふたつ、下に載せておきます。入試数学と英語の勉強に入って、持てる実力がいまひとつ伸びていない生徒、あるいはそのレベルの高い壁にぶつかってどうしたらいいか戸惑っている生徒はご検討してみてください。塾で勉強している以上の効果があるでしょう。 なお上記理・社(掲載)と同様、10%OFFを適応させていただきます。 ・「入試図形問題の攻略Ver.5」 ・「<新版>公立入試英語の攻略」 |
■ 実力をつける中1英語 (高校入試へ向けて) 問題は中1英語(通年用)問題集より抜粋! |
2024年度 |
1. 英単語の覚え方 VOL.1(apple 〜man 16個) | 2. 英単語の覚え方 VOL.2(camera 〜pencil 12個) |
3. 英単語の覚え方 VOL.3(bird 〜coffee 12個) | 4. 英単語の覚え方 VOL.4(one 〜ten 10個) |
5. 英単語の覚え方 VOL.5( 英単 50個まとめ) | 6. Be 動詞 VOL.1 |
7. Be 動詞 VOL.2(主語がI,you,he,she) | 8. Be 動詞 VOL.3(主語が複数 we,they) |
9. Be 動詞 VOL.4(形容詞 NO.1) | 10. Be 動詞 VOL.5(形容詞 NO.2) |
11. Be 動詞 VOL.6(Be 動詞の英問英答 NO.1) | 12. Be 動詞 VOL.7(Be 動詞の英問英答 NO.2) |
13. 一般動詞 VOL.1(主語がYou・I・They・We) | 14. 一般動詞 VOL.2(主語の人称をつかむ!! |
15. 一般動詞 VOL.3(主語の人称をつかむNO.2) | 16. 一般動詞 VOL.4(be&一般動詞の区別) |
17. 一般動詞 VOL.5(be&一般動詞の区別NO.2) | 18. 一般動詞 VOL.6(目的格) |
19. 「3人称単数が弱い?・・について」 | 20. 疑問詞のある疑問文 NO.1 |
21. 一般動詞 VOL.7(some とany,many と much) | 22. 一般動詞VOL.8(目的格VOL.2) |
23.存在のbe 動詞 | 24. 一般動詞の基礎の復習 |
25. 一般動詞(疑問詞のある疑問文)VOL.2 | 26.一般動詞( be 動詞と一般動詞の総まとめ ) |
27. 命令文 | 28. 疑問詞のある疑問文(when・where他) VOL.1 |
29. 疑問詞のある疑問文(when・他)VOL.2 | 30. メルマガでの英語学習のしかた |
31. 疑問詞のある疑問文(whose・・・) VOL.3 | 32. 疑問詞のある疑問文(総合) VOL.4 |
33. 助動詞can | 34. 実力診断テスト【冬休み特別編】 |
35. これまでの復習<中1の1・2学期>VOL.1 | 36. これまでの復習<中1の1・2学期>VOL.2 |
37. これまでの復習<中1の1・2学期>VOL.3 | 38. 現在進行形 VOL.1 |
39. 現在進行形 VOL.2 | 40. 過去形(規則動詞)VOL.1 |
41. 過去形(規則動詞)VOL.2 | 42. 熟語特集(中1レベル) |
43. 中1英語総復習 VOL.1 | 44. 中1英語総復習 VOL.2 |
45. 中1英語総復習 VOL.3 | 46. 疑問詞のある疑問文の集中特訓<再び> |
中1生のご父母の方からのお便り | ||
春には次女が中学生になり、5月に中1英語を購入させていただきました。次女は小2から英語教室に通い、英検4級も持っているのでとりあえずは安心していたのですが、定期テストの1ヶ月前、塾の小テストやらを一通り確認して愕然としました。とにかく単語が書けないのです。本当に簡単な単語がです。リスニングは得意なので聞かれている事の意味は分かるものの、単語が書けないので本人は赤ちゃんの気分だというのです。慌てて先生の問題集を購入し、定期テストまで毎日コツコツ頑張りました。かなりひどい状態だったので『まずは70点取れたら上出来だね』と、親子で話しておりましたら、94点という素晴らしい成績を取ってきてくれました!!本人が『トッポ先生のおかげだ!』と言って大変感謝しておりますので、報告させてください。 | 中1英語の問題集、本日時間通りに届いております。問題集、一日も早く始めたいと思っておりましたので、すぐに発送していただき感謝いたします。ざっと目を通してみまして、本当によく工夫された問題集だと思いました。今からですとゆっくりは出来ませんが、慌てずじっくりと取り組めば、知識が深く定着するものと確信しております。先生のアドバイスを守り、励ましながら一緒に頑張りたいと思います。○○も今までのん気にしていましたので、先生のおっしゃるとおり勉強ってここまでしなければならないのかという事を実感してもらいたいものです。 | テキストを使用させていただいた数学ですが結果100点でした。子供の話によりますと問題集(中1数)A&Bが満点だったので学校のテストくらいは満点とらないとという意気込みだったようです。先生がおっしゃっている意味を少し理解出来たのか? 見直しを三回したそうです。見直しという行為もさることながら、見直しが三回できるということは、それだけ計算が早くできたという事。これが今迄不足していたことなんです。それが分ったという事が素晴らしい! 先生の問題集に出会わなければ、このことができずに高校入試突入でした。今は連立方程式のAが終わり(早くやりたかったと言ってました。)明日からBに入る段階です |
各教科、一年前に比べるとかなり偏差値は上昇しているのですが、その中でも英語は先生の問題集で根気強く弱点と向き合いながら頑張ってきたせいか、二人とも得点源となっております。兄に関しては偏差値72ありました。当面塾には行かないで、Z会と先生の問題集で頑張ると子ども達自ら言っておりますので、今回、中2英・数・社を購入したいと思います。宜しくお願い致します。 | 中1英・数問題集受け取りました。細かく単元別に分かれており、本当にすばらしい問題集だと思いました。宿題も、学校からはあまり出ないようなので、この英・数問題集で家庭学習をすれば大丈夫という希望がわいてきました。ほかの教科も先生がホームページで書かれていたことをもとに、1年からあせらずなまけずこつこつとやっていってもらいたいです。先生のホームページと出会えたこと、心より感謝いたします。 | この1年、中1英・数(通年用)に取り組み、学年トップクラスになることができました。ありがとうございます。他の問題集では得られない質と量、そして勉強に対する姿勢も教えていただいたようです。「わかる」から「できる」ようになるには、自分にはトッポ先生の問題集が欠かせないと言っております。コツコツと努力を重ねれば自分にもできる、という自信も持つことができました。2年生になってもよろしくお願い致します。 |
お世話になります。中2の英・数の問題集、届きました。ありがとうございます。 娘は英語はいま「疑問詞のある疑問文」を終えたところです。問題集をはじめたころはプリント1枚をこなすのも時間がかかって大変でしたが、夏休みに毎日1枚ずつこなしていったら格段に問題が早く解けるようになりました。2学期の中間は99点で学年で1番でした。娘は先生のプリントのおかげだと言っております。数学はまだまだ計算力がしっかりしてないようでテストの点も上がったり下がったりしています。今は余りのある割り算100問をタイムを計ってやってから、先生のプリントを毎日少しずつこなしていっています。先生の問題は1つ1つよく考えて作ってあるなー、すごいなーと娘とよくいっています。これからも先生の問題で力をつけていってくれたらと思います。 |
半年前に算数と中1英語をお願いした○○と申します。中学生になり、遅くなりましたが、やっと中1数学にとりかかる準備が整ったので、お願いします。英語の方は、トッポ先生のおっしゃるとおり、出来たつもりになっておりますが、英作文になると間違いが多発しています。これではせっかくの先生の良い問題集の意味がなくなってしまうと、先生の問題を全て、英作文にするということを、今はしております。<中略>そこまでしても、メルマガを読んでいると、私はまだ頼りなく思う次第です。今やっと一般動詞に入ったところですが、まさに先生のメルマガをじわじわと実感しながら娘の学習過程を見ています。私も何がどうなってわからないのか、知りたくなり先生の問題を解いているうちに、すっかり先生の問題集にとりつかれ、毎日楽しく学習しています。今回の中2数・英は私の学習用です。娘は中1をもっとしっかり固めてから中2に進ませますが、私の方がそこまで待てませんので注文します。 | 昨日無事に1学期の期末テストが終わりました。英語ですが、過去最高点95点を取り、本人曰く、トッポ先生のお陰だ!と言っております。<中略>コツコツ購入しました英語教材(中学英語/1・2年の総復習)を続けてきましたが、実際、中間テスト・期末テスト、修学旅行などがあり思うように進めることができず、現在、3冊目の途中までとなっています。始めたばかりの頃は、頭が痛くなる思いでしたが、現在では、先生の教えの通り、問題を解く前には必ず主語・時制・文の種類を確認することを覚え、三単現、名詞の複数形、冠詞、そして代名詞などなど1年生のうちに必ず習得すべき事項を、本当の意味で理解できたようです。驚くほどの進歩です。また、英作文の力がすごくついたこと。その作業を今では、そんな苦に思わずチャレンジする姿勢。本当に変わりました。 |
「学校のテストではつねに95点前後と取っており基本とやや応用までは身についているようですが、プラスアルファの文法力と単語、熟語力、そして構文暗記などの学力がいままでに、じゅうぶんな問題演習をとおして訓練があまりできていないように思えます。」まさに、そのとおりです。妹尾先生の英語のメルマガに出会わなければ、偏差値は、60前後に落ちていたと思います。では、娘と相談し、中1数英問題集を購入させていただきます。 | 妹尾先生 早速お返事いただき感謝です。注文させていただいたものの、はたして先生が一年以上かけてお作りになった中1通年用問題集をいまからに時期こなせるだろうか・・・?と非常に心配だったのです。お勧めいただいた問題集(「中1英語REVIEW」と「中1数学・再学習」の二冊)のほうが確かに、今の我が家の○○の状態には合っている様な気がいたします。少々不安が解消いたしました。相談の結果、お勧めいただいたほうをお願いいたします。この問題集2冊を、これまでの振り返り学習として三学期までの期間、集中してがんばりたいと思います。 | 昨年は中1通年用の問題集を購入しましたが、娘も部活と塾に忙しく、なかなかすべてを使いこなすにはいたりませんでした。そんな中でも、英語の一般動詞、Be動詞やってよかった。やらなかったら、ごちゃごちゃでよくわからないままだった、だから中2英語の問題集はないと困ると申しております。数学に関しては、テスト対策は絶対欲しいとのこと。(これをやると安心して学校のテストにのぞめるらしいです。その学校の定期・実力テスト・数学は、100・94・98・98・100・100・96) あと不安な単元は、先生の問題集に助けられていました。 |
中1生が利用して成績を上げているor実力をアップしている問題集! | |
中1英語REVIEW問題集 または 中1英語の土台構築110%問題集 | |
中1数学・再学習問題集 | |
中1数・英REVIEWセット問題集 | |
社会と理科の実力をつける勉強には、以下の問題集 | |
<新版>実力をつける地理&<新版>歴史の要点 <新版>入試理科の攻略 |