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 1.E-juku1st.Com の最新ブログ NO.922<高校入試の過去問対策について>
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<何のためにするのか?> 

 今回の内容は受験生にとってまだもうちょっと先の話になるかもしれません。しかし一方それだけに、いますべきことやこれから先すべきことが見えてくるかとも思いますので、ご参考にしてみてください。

 高校入試の過去問対策に関して、その勉強のしかたと注意点がいろいろと書かれているのをみます。またこの最終段階、受験生の多くは、塾に通ってその指導の下、いちいち自分で考える必要もなく(?)過去問に取り組んで、その勉強のしかたと注意点を教えられているかとも思います。

 よって、いまさらといいますかここで、わたしが同じようなことを指摘しても、役に立つこともほとんどないようには思っています。そして、また実際には、具体的問題を通して事細かに説明や注意点を指摘するなかで、それも幾度となく繰り返して注意喚起する場面で、大事なことが生徒にじわじわと伝わってゆくものなので、そのへんの機微はこうしたメルマガでは表出しにくいのですが、それでもとにかくほんの少し確認の意味で、スポット的観点で書いてみることにします。

 何のために高校入試の過去問をするのか?――

 この目的がはっきりわかっておかねばなりませんね。

 それは、「出題傾向を知り」、「自分が各教科何点なら取れるかを感じとり」、「目指す高校の合格圏内に入るためには現状自分に何が足りていて、あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」、とでもいえばいいでしょうか。

 つまり、これはゴールではない。自分の力の結論でもない。結論は、入試本番の試験で決まる。よって、この過去問を通しての勉強の持って行き方が大切なのだが、大半の生徒を観ていると、どうもそこが中途半端に映るし、ほんとうにはわかっていないのだな、とも思う。

「出題傾向を知る」とは、公立入試、私立入試を問わず、入試問題には自分の都道府県の公立入試、また受験する私立高校には独自の出題傾向と癖があるからで、それは過去問をすればわかるということです。ただし、1年分ではわかるはずもなく、2年、3年分と解いてゆくなかで、各教科毎年似た出題形式であることに気づき、応用問題の難易度とその含まれ方の度合いもみえてきます(理想的に書けばね)。ふつう5年分をすることになりますね。

 この5ヵ年の勉強で何を第一義とすべきかは、わかりきったこと。自分の獲得しえる点数を過去問を進めていくなかで、じわじわと上げていくことででしょう。もちろん年度によって問題の難度の差は出てくるので、調子よく上げていけるとは限らず、なかには下がってしまう年度もあるのだが。それでもね、簡単に書けば、1ヵ年分をすればその反省点がじゅうぶんあるだろう(?)から、上げることはできなくても下がるような事態を禦げるのだけど・・・。5年の過去問の成績が、伸びを見せるどころか漫然と同じような点数が続いているようでは、いったい何を考えて過去問をしたのか?!となる。こうは、ならないように。

 次に、「自分が各教科何点なら取れるかを感じとる」とは、己の力を知る+テストの受け方の要領を会得する、ということか。この対策の時期を入試まで残り1ヶ月とここでは仮定するが、高校入試の過去問を5ヵ年もすれば、自ずと5科目の最終の自分の力はわかるというものだ。それは、これまでの中学の2年と10ヶ月近くの学習、及び入試勉強の結果であって、どういうふうにこれまで勉強してきたか、努力をしてきたかの成果の結実であって、もう、いささかも弁解も向後の甘えた観測も許されはしない、最終の学力の自己認識と捉えるべきだ、と考えている。

 こう書くと、上述した「ゴールではない。自分の力の結論でもない」と矛盾しているではないか?となるが、たしかに矛盾しているみかたである。それは現実が矛盾しているからである。多くの生徒の入試勉強の現実の姿と入試結果を観た場合、その理想的な勉強の進め方とのギャップといってもいい。

 たとえば数学の場合、平均点前後しか大抵とれない生徒なら、図形を中心とした応用問題をいくら説明をよく受けたり、あるいは解答をよく見て仮に理解したとしても、結局のところそれは、本人に身についていないことが圧倒的に多いのだ。では、計算を中心とした基本的な問題をすべて完全にできているのかという視点でいえば、この過去問の最終の対策のなかでも、へたすりゃあ2,3問はミスっているわけですから、それをなくすことに全力投球するのが、まずもって第一の対策でしょう。つまり「己の力を知る+テストの受け方の要領を会得する」の後者「テストの受け方の要領を会得する」ことに、もっと気持も比重もかけ磨くのが、より正しい勉強ということになる。これは数学だけでなく英語も国語にもいえることだし、理科や社会にも当て嵌まる。

 三つ目の「目指す高校の合格圏内に入るためには現状自分に何が足りていて、あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」とは、説明するまでもないことですね。念押しみたいなもので、この言わんとすることは、すでに上で述べています。特に「あと何がまだ足りていないのかそれを掴むこと」は、生徒それぞれの成績や実力によって違うわけですから、その後の具体的対策も異なるのが当然。ここを、高校入試の過去問対策に関する記述や情報を読んで参考にする際に、ぜひ注意してもらいたいと思います。

 さらに科目によっても、もうこの段階(入試1か月前?)、時間も限られており、できることもあればあきらかにできないこともあるのですから、できないことをできるようにするなんて努力と行為は、これまでにすでに黙々としておくべきものであって、そうではなく自分の能力でまだできることを見つけ、しっかりそれをさらに固めることが、この最終段階の勉強のあり方というものでしょう。

今回はあえて抽象的にしか書いていませんが、受験対策の「方向性」でひとつのヒントになるところがあればさいわいです。 

 入試対策の勉強でお勧めの問題集ふたつ、下に載せておきます。入試数学と英語の勉強に入って、持てる実力がいまひとつ伸びていない生徒、あるいはそのレベルの高い壁にぶつかってどうしたらいいか戸惑っている生徒はご検討してみてください。塾で勉強している以上の効果があるでしょう。

 なお上記理・社(掲載)と同様、10%OFFを適応させていただきます。

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 ・「<新版>公立入試英語の攻略


  トッポ先生オリジナル問題集一覧
1.中1〜中3(通年用)問題(日々の自立学習で実力を鍛える)
 中1数・英(通年用)問題集 中2数・英(通年用)問題集 中3数・英(通年用)問題集
 <新版>実力つける地理歴史の要点 <新版>入試理科の攻略(or理科の成績を上げる)
2.復習タイプ型問題集(中1後半あるいは中2途中からの利用)
 中1数・英REVIEWセット <新版>中1英語REVIEW <新版>中1英語の土台構築
 110%
 中1数学・再学習 中学数学/1,2年の復習 <新版>中学英語/1・2年の総復習
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 中学1・2年英語の知識を再点検 <新版>中2英語REVIEW
3.実力テスト対策用問題集(自分の力で実力アップの勉強ができる!)
 <新版>中1英語の実力をつける <新版>中2英語実力テスト対策 中2数学の実力をつける 
 <新版>中3英語実力テスト対策<A>
 <新版>中3数学実力テスト対策
4.入試レベルの応用力の土台を磨いておく問題集(中1・中2のあいだに取り組んでおきたい)
 算数の図形教室<B> <新版>中1・2・3英語の実力強化by Toppo 
 THE 証明(
中2合同・中3相似)
5.先のことを考えて英語のハイレベルな実力強化を目指す問題集
 トッポ先生の入試英語攻略・STUDY Aクラス英語(中2編) Aクラス英語(中3編) 
 Aクラス英語(難関私立高校編
6.高校受験対策用問題集(公立トップ校受験生に多く利用されている問題集)
 入試図形問題の攻略 Version5 <新版>公立入試英語の攻略 <新版>公立入試数学
 の攻略
 <新版>入試理科の攻略or理科の成績を上げる <新版>入試社会の攻略
 入試国語の実践演習
 
7.公立・私立中高一貫校生徒のための問題集
 総合中学英文法ゼミ 総合中学数学演習ゼミ
8.学力評価テストなど
 中2学力評価テスト 中3学力評価テスト 中3/11月テスト対策 中学数学/ミスと弱点
9.小学生(5・6年生)用問題集
 力のある算数 <新版>小学算・国の学力充実 力のある社会 算数の図形教室<A>
 
小学5・6年英語(単語&基礎英文)
10.高校1・2生用問題集
 <改訂版>大学入試合格英文法 中学英語をやり直す問題集
上掲E-juku1st.Com問題集の内容と利用方法の概略について、もうすこし知りたい方説明ページ

中1数・英(通年用)問題集
 (通年用英語問題集)

入試図形問題の攻略Version4
 (入試図形問題の攻略)

<新版>入試理科の攻略
 (<新版>入試理科の攻略)


中3生対象 数学実力テスト対策問題集

 中3生にとって英語実力テスト対策問題集と並んで、とても人気が高い問題集です!  どのレベルの生徒にも使いやすい、自分ひとりでできる問題集です。

 問題Pt.69枚(解答Pt.69枚)、年4回の実力テストに照準を合わせて、その時々に押さえておかねばならない知識と実力を見究めて、問題配列と構成・展開してあります。
 この問題集で勉強すれば、中学3年間の数学の内容をどういうふうに復習し習得しておかなければならないかが、きっとわかるはずです。また、自分の学力面での不備なところ、忘れかけて補わねばならない知識など身につけて、実力テストに臨めることでしょう! 実力テストの過去問の傾向と特徴をこの問題集でしっかり演習し、そして吸収してみてください。

学習のしかたの基本とポイント
1.短期集中して成し遂げよう! 1回の対策にかかる時間は、5日ほどはほしい。 
2.わからなかった問題とケアレスミスした部分は、ノートにできるかぎりやり直して、
 自分自身の力で正解に辿り着けるようにしておきたい。 
3.学習計画はページだけで割り振らないほうがいいです。同じ時間でも2,3枚順調に
 進む場合もあれば、たった1ページするのに思わず時間がかかることもあるから。
 要は、勉強の中身の濃さを大切にしたい。

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A,B,Cに別けて、テストを組んであります。まずAで今の自分の実力を知り、その対策を8,9枚用意してあるのでそこでじゅうぶん演習し力を養う、そしてBをする。どれだけアップしたかがわかるはずです。Cはレベルアップした問題です。時間が足りなかったり、力が不足している場合は別にしなくていいです。入試勉強の8割、これで学力養成できますから頑張ってください。
大事なことは、理解するのはもちろんだけど、それ以上に覚えきる、解法を暗記してしまうことが必要です! 計算演習もこのPt.を利用して、しっかりした力を磨いてください。
  <新版>中3数学実力テスト対策
中3数学実力テストの構成
1回 中3最初用 NO.1〜17
2回 夏休み明け用 NO.18〜34
3回 11月用 NO.35〜50
4回 冬休み明け用 NO.51〜69

価格:12,500円(代引きで送料、消費税込
  みの値段です)

配送方法:代引き」でのゆうパック便とな
  ります。
納品予定:ご注文より、2,3日以内に着く
  よう手配。
お申し込みショッピングカートで、スタート
  ボタンを押し、
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    こちらからでも受付→

 <新版>中3数学実力テスト対策Pt. の内容&目安
内容 実行時期(1つの目安) 集中演習
1回(中3最初用 1年・2年学習のすべて。 中2の終わりの春休みにするのが理想です。しかし、中3の1学期中にしてもいいし、夏休みでも可。 計算・連立方程式・1次関数の基本・証明
2回(夏休み明け用) 1,2年+中3の1学期「平方根」まで。 夏休みが終わるまでに是非やり遂げたい。基礎はここまでですが、ひとつの勝負だと思うよ。 因数分解・平方根の復習・1次関数・作図・証明
3回(11月用) 中3の2学期の「2次関数」まで。 10月の中間テストが終われば、直ぐに! できれば1週間以内でやってしまいたい。 規則性を見つける問題・2次関数
4回(冬休み明け用) 中3の「相似」までを基本とするが、「3平方の定理」まで対策に取り入れてある。 2学期の期末テストが終わり次第すぐ着手。遅くとも冬休みのあいだに完了! 相似の基本レベルと応用レベル・3平方の定理


中3数学実力テスト対策問題集(B-4サイズ)
<問題編> <解答編>
中3数学 実力 問題 中3数学 実力 問題 中3数学実力テスト対策問題集

  【中3生対象】―「中3数学実力テスト対策問題集」<69枚>の使い方・アドバイスなど

 この実力テスト対策問題集は、中3の数学実力テストはいかなるものか、何がそこで問われるのか、また生徒はどこでミスをし、また大事な基本を忘れてできなくなっているのか、そういった状況を知悉した上で、抱えている問題点と弱点をみつけて改善し、そして補強して学校の実力テストに臨めるために作り上げた対策問題集です。

 基本構成は、1回分17枚から19枚の中で、A、B,Cの3回テスト形式を採り入れ、Aは「実力チェックテスト」、Bは「実力アップ確認テスト」、Cは「実力ステップアップテスト」となっています。
 
 まず今の自分の力を、Aの「実力チェックテスト」をして知ること。これがとても大事です。基本問題から構成されているとはいえ、なかなか思っているような点がとれないのではないでしょうか?! 平均点はおよそ50点(実際は45点から48点くらい)と考えてもらえばいいです。自分にとってわからないところ、ミスした箇所を徹底して直していくことです。解答を参照して、よく考え、覚え、反省し、ノートに問題を写し、やり直すことです。

 それができた後、次に、「傾向と対策」プリントが8枚ありますから、そこで演習して基本の力を養って下さい。できない問題、わからない問題、またケアレスミスをした問題があるはずで、それをノートにやり直し、できる限り吸収してみてください。そのあと、Bの「実力アップ確認テスト」をして、どれだけ実力がついたか、点数が伸びたかを確認してください。問題内容・レベルはあまりAと違いませんので、自己判断できるでしょう。そこでの間違いをさらに減らせば、より確実な点数が本番でも取れるはずです。

 次のCの「実力ステップアップテスト」2枚とその演習Pt.2枚は、プラスαと考えてください。やりたければやればいいし、したくなければしないでしないでも別に構いません。ただし、AやBのテストで軽く80点以上とれている生徒は、さらにレベルアップを目指し、Cをチャレンジしてみてください。

 出題範囲は、1回目が中1・2年までの総合、2回目は中3の1学期学習の「式の展開・因数分解」「平方根」までとし、3回目は「2次方程式」「2次関数」までを範囲としています。最終の4回目は、「相似」まで、
としています。ただ教科書によっては2次関数を最後に学習する場合があり、また進度の速い公立中学もあるかと、最終に「3平方の定理」を5枚組み込んでいますので、どのケースにも対策はじゅうぶんとれるかと推察します

 中学3年のその時期時期、タイミングにあわせ、学習しなければならないこと、押さ
えておかねばならない事項、またよく忘れてしまう箇所(例えば因数分解)などを、集中して演習できるように構成、配分してありますので、この数学問題集を利用して1回目からじっくり行なえば、実力テスト対策だけでなく、数学の入試対策にも深く繋がっていますから、そのつもりで勉強してもらえばと考えています。
 中3問題集関係のお便りの一部
お世話になっております。〇〇です。ご丁寧な発送のご連絡をどうもありがとうございます。前に購入させて頂いた中3数学実力テスト対策問題集は素晴らしい問題集でした。入試の基礎となるものが多く、解いてみたら意外と間違えたり勘違いしていたりと、自分の甘さにビックリしてしまいました。図形分野は言わずもがなだと思いますので、気を引き閉めて取り組もうと思っております。 中3から塾に通いましたが、最初の模試で英語の偏差値68をとりました。塾の先生から他の塾に通っていたのかを聞かれ、自学で問題集をやっていましたと答えて大変驚かれたようです。妹尾先生の問題集のおかげです。引き続き中3英語通年用問題集でもがんばります。
<新版>中3数学実力テスト対策問題集とどきました。梱包の丁寧さに、先生の誠実なお人柄が伝わってきました。ありがとうございました。娘はさっそく実力チェックテストを、制限時間40分で、解いてみました。残念ながら結果は、50点…。また、手のついていないところもありました。課題は多いですが、がんばってくれると思います。といいますのも、先生の丁寧な解説のお蔭で、昨晩は一度も私に質問をせず、集中して取り組んでいました(笑)。本当にありがとうございました。 トッポ先生、御蔭様で、数学は問題集をやり始めてから偏差値60以上をキープしております。6月には65でした。数学はこのまま頑張らせたいと思います。他の教科は、まだ全て50台です。この夏休みを大切にして頑張らせたいと思います。今回は「中3英語実力テスト&入試対策」をお願いします。楽しみに待っております。よろしくお願いいたします。
前に中2英語実力テスト対策問題集入試図形問題の攻略を購入しました。
今回は先生の問題集には絶大の信頼があり、「中3英語実力テスト&入試対策問題集」を購入します。志望校は公立トップ高で学校の成績は5教科オール5で問題ありません。
しかし、中2の中頃から塾の実力テストの英語の成績が下降し始め、中2英語実力テスト対策問題集を購入しました。中2の2学期の終わりです。ところがまったく歯が立ちませんでした。内容を見てみると、3人称単数のSもあやしげでしたので、REVIEW編にするべきだったと後悔しましたが、先生のメルマガの1、2年分全て印刷しBe動詞から復習させました。メルマガでの復習が終わり問題集をさせてみると、かなり解ける様になっていました。中3の4月いっぱいまでかかりました。その頃から塾の実力テストの成績も上がり偏差値68で夏休み終わりまで安定していました。娘もトッポ先生のおかげだと喜んでおります。おかげさまで数学は「入試図形問題の攻略」の関数と相似が終わり、入試問題もかなり解けるようになってきました。
先生の教材には、特に3年の冬休みからお世話になりました。数学は苦手な娘でしたが
、先生の中3数学の実力テスト対策問題集は、かゆいところに手が届くようで、忘れていたことを思いだしつつ、演習できたと思います。数学は以前よりずっとできるようになりました! もっと早く始めて、図形の入試図形攻略問題集まで出来たらさらに違っただろうとな思います。前にも述べましたが、夏まで成績をとれていましたので入試を過信しておりました。先生の厳しいご指摘もあり、ひたすら勉強しました・塾の偏差値は秋には60くらいまで落ち込みましたが、12月に64、1月には66、2月には68くらいと徐々に上がり、入試当日を迎えました。ただ試験は3分の2、ギリギリの点数だったと思います。もっと初めから実力テスト対策をやり、入試図形問題の攻略までやっておけばよかったです。
中3英語実力テスト対策をやってみました。数学より点が取れなかったようでショックを受けていました。学校でも塾でも、ここまでのボリュームを解くことはまず無く。妹尾先生の中1英語の土台構築110%の問題集で英語が得意になったことを思い出したようです。塾でも、長文読解、英作文などやっていますがやはりかける時間が少ないのだとつくづく実感します。結局は塾でなく、自分でやる時間が大切なのだと。。しかし、わからないところをすぐ教えてもらえるのは塾ならではです。周りの仲間も大切ですしね。社会の問題集、買ってもいい?と聞かれました。演習に重きをおく妹尾先生の問題集が良いと改めて実感したようです。 いつもトッポ先生の問題集、HP、メルマガと大変お世話になっております。娘も中3になりました。引き続き「中3数学実力対策」をお願いいたします。中2の冬から「中2数学実力対策」を使わせて頂いてます。お陰様で、2年の8月、11月と落ち込んでいた塾での数学の実力テストの偏差値、1月では60、2月は64でした。これからもコツコツ一緒に頑張ろうと思います。またこの度、息子が中1になりましたので、「中1英語通年用」と「算数の図形教室<B>」をお願いします。1、2年の間にしっかり図形の力を伸ばそうと思います。
中3数学実力テスト対策の構成を、より具体的に構成内容を掴んでもらうための問題サンプルです。<第2回より>
中3数学実力テスト 問題サンプル
 <A>のあと、下の「傾向と対策」を演習します。わかってできるところはより速く正確に解けるように、また多くの生徒が忘れかけている部分やミスが出やすい問題はここでしっかり演習して、できるようにします。そして、実力テストばかりでなく入試にもつながる応用レベルの問題もある程度まで演習し、その実力を磨きます。
 NO.20からNO.28の9枚とNO.32,NO.33の2枚、計11枚のうち2枚を下に載せています。都合上縮小し、また横向きになっていますが、イメージはじゅうぶん掴めるかと思います。<B>と<C>のテストは省略。
中3数学実力テスト 問題サンプル