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<新版>実力をつける地理問題集 Version5


■ 「<新版>実力をつける地理 Version5」
  
〜中1生と中2生を対象にした通年用の地理オリジナル問題集〜

 
今回のVerson5は、基礎知識を固める「実力定着編」と「入試実践編」、問題を入れ替えたものもありますが、それ以上にすべてのプリント内容を検証し、統計的データをできうる限り最新のものに修正しました。
 
 地理の内容を17の項目に別け、「実力定着編」、「入試実践編」、そしてくり返しの学習で覚えるべき知識を再確認するために「実力定着・再学習編」を用意、3段階の勉強ができるようになっています。また、すべて学習し終えたあとの実力チェックに、入試実力確認テストも用意してあります。

 中1・2生が平常の学習のなか、地理のポイントの把握とまとめ、あるいは整理の勉強に役立つよう、そしてとりわけ、実力を高める数々のポイントと独自なノウハウを問題のなかに織り込んで作ってあるので、定期テストや実力テスト対策への勉強はもちろん、入試社会に向けた高い学力をこれ1冊で形成できる、まずどこにもない問題集となっています。

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 自分で勉強していても「社会」という科目の根本的で絶対的な勉強不足が目立ちます。定期テストでの点数はよくとも、その実態となる実力の形成がはなはだ不足している生徒は、非常に多いです。あるいは塾で勉強していても社会の授業がなかったりで、学習のしかたがわかっていない生徒もとても多くいます。
 
 社会は、1,2年生よりもっときちんと勉強時間を確保して、コツコツ勉強すべきです。そして深く暗記すべき内容と知識は、本人が思っているよりもっと多いです。学校の授業をしっかり聞き、その内容を理解、覚えることはもちろん基本の姿勢ですが、入試の観点でいえば、それだけの学力では甚だ不適といえます。的が外れている内容があったり、教えられる知識の幅が狭かったり、深さが足りなかったり、そしてくり返しの学習をしませんから、基礎・基本の知識ですら忘れてしまうのは、大多数の生徒の姿でしょう。

 それらに楔を打ち、社会の正攻法の勉強のしかたと、高校入試に必要な知識はどこまで広く、または深く学ぶか、そしてくり返しの作業のなかで暗記して本物の実力を身につけるか、それを学んでいける問題集です。

 この問題集をとおして、社会が好きな生徒は偏差値70以上を目指してください。また、社会は学年で1番をとってください。社会が苦手な生徒は、きちんとコツコツやれば最低でも偏差値60以上はとれるようになりますので、ぜひ頑張ってやってみてください。それらにじゅうぶん応える問題集であると自負しております。
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<注>「実力判定テスト<13枚>」を追加・補強していますが。これは歴史とのセットでご購入いただいた方用になります。(というのも、地理と歴史各々別のテスト形式になっているものの、歴史も含めた1冊構成だからです。
 ▼<新版>実力をつける地理問題集
          
Version5
実力をつける中学地理問題集
<新版>実力をつける地理の構成
<A> 実力定着編 NO.1〜18
<B> 入試実践編��
入試実践編��
NO.1〜19
NO.20〜35
<C> 実力定着・再学習編 NO.1〜18
解答 実力定着編<A&C> NO.1〜18
解答 入試実践編<B> NO.1〜35
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■ 価格:10.,500円(代引きで送料込みの
  値段です。)

■ 配送方法:「代引き」でのゆうパック便とな
  ります。
■ 納品予定:ご注文より、2,3日以内に着く
  よう手配。
■ お申し込み:ショッピングカートで、スタ
  ートボタンを押し、
  
「E-juku1st 社会編」をクリックして
  下さい。その中の、下のほうにあります。
  こちらからでも受付→


通年用の歴史とのセット問題集の価格は、「17,000円」でご販売! 併せてご検討ください。(9割上の方はセットでのご購入)
実力判定テスト
勉強のしかた(ご参考まで。あくまで自分に合うよう工夫、進めてみてください。)
 <中1・2生が勉強する場合>
 学校の教科書や説明プリント、ワーク問題(あるいは市販の問題集1冊)などをしたあとに、<A>の「実力定着プリント」をする。
 
できなかったところは赤で書き、内容すべて暗記する! 特に資料関係(グラフや統計など)、そして数値の暗記(たとえば人口)は、徹底して覚えこむ。それを暗記しておれば、難しい問題もやすやすと解けるから!
 
1.<A>+<B>→<C>  
 2.<A>→<B>+<C>


 1は、<A>の知識の骨子となるプリント内容すべて覚えたあと、連続して(別に日にする入試問題で構成したプリント<B>をする。
 もちろんここも、知らない知識やできなかった問題はすぐに完全暗記すること。これでワンセット。あとは定期テスト前、<C>のプリントしてどれだけ覚えているかチェックする。忘れたものは当然覚え直しである。これでテスト対策の8〜9割は完成。あとは学校の授業内容に沿ったノート、配布プリントなどで余分なところを補えばよい。<
こちらのほうを勧めますが>

 2は、<A>の知識の骨子となるプリント内容すべて覚えたあと、時間が経ち、テスト前に<B>と<C>を連続して学習するやり方です。<1に比べ、個人的な事情があり、時間的に余裕がない場合にお勧めする勉強のしかたです>
 「<新版>実力をつける地理問題集」の17回の内容
<A>実力定着問題(18枚)<B>入試実践問題(36枚)<C>再学習問題(18枚)
1.地球のすがたと世界の国々 2.日本のすがた
3.地形図の見方 4.九州・中国・四国地方
5.近畿・中部地方 6.関東地方
7.東北・北海道地方 8.中国・東南アジア
9.ヨーロッパ 10.アメリカ合衆国(&カナダ)
11.オーストラリア・南米・アフリカ 12.世界と日本の地形・気候VOL.1
  世界と日本の地形・気候VOL.2
13.世界と日本の人口 14.日本の農林水産業
15.日本の資源・工業と環境問題 16.世界と日本の貿易・交通
17.世界と日本の暮らしと文化
★ 問題イメージ「実力をつける地理」より
NO.7<東北・北海道>【A】実力定着問題
 実力をつける中学地理問題集 サンプル1
 NO.5<近畿・中部地方>(プリント)【A】実力確認 NO.5<近畿・中部地方>【B】入試問題
 実力をつける中学地理問題集 サンプル2 実力をつける中学地理問題集 サンプル3
NO.1<地球のすがたと世界の国々)【A】解答 NO.1<地球のすがたと世界の国々>【B】解答
実力をつける中学地理問題集 サンプル4 実力をつける中学地理問題集 サンプル5

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 「実力をつける地理Version.5」問題集<白菜といえば何県?>

 中学社会のなかの地理に関して、いったいどこまで勉強をすればいいのか、そしてどこまで頭に知識を蓄えていけば本当の高い実力を身につけていけるのか、その辺のことをすこし書いてみたいと思います。

 社会という科目には歴史も公民もあるわけですが、この地理も関しても、ほんと覚えることは、正確にいえば、高校入試の社会の試験に対し、本物で力強く安定した高い実力を身につけておいて難なく正解を出すためには、「覚えておかねばならない」知識とノウハウが、実は数多くあるんですね。

 いやいや社会のテストでは統計やグラフ、資料などから読み取る問題、その場で問題内容を類推し文章化する問題が増えてきており、暗記はそれほど多く必要としない、また単に暗記だけの勉強では近年の問題には対応できないという声や意見もあります。

 確かに一部、その面はあります。しかし、大半(90%ほど)はやはり確かな基礎知識が十二分にあって問題に正しく対処できるのです。それがあるからこそ、統計や資料などすばやく正確に解けるのです。ここをしっかり押さえておいてほしいと思うのです。

 このことを具体的に例を3つ挙げて、説明してみます。

 表や地図が描けないので、問題そのものをすこし変更して書きます。

(問1)
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 下のアからエは、4か国(アメリカ サウジアラビア オーストラリア ブ
ラジル)から日本への輸入品目を多い順に並べたものです(ただし、輸入金額
を書くと長くなるので割愛しました)。

 地図中のC国(注:オーストラリアを指しています)に当てはまるものを、
ア〜エのなかから一つ選びなさい。[  ]
 
 ア 石炭 液化天然ガス 鉄鉱石 肉類 銅鉱 
 イ 原油(90%以上) 石油製品 液化天然ガス 有機化合物 アルミニウム 
 ウ 鉄鉱石 肉類 トウモロコシ コーヒー 有機化合物
 エ 機械類 航空機 医薬品 科学光学機器 肉類 
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 これは基本中の基本の問題でレベル的には平凡、やさしい問題です。

 アの「石炭 液化天然ガス 鉄鉱石」とくれば、もちろんこれはオーストラリアのことを指しています。このオーストラリアからの輸入品3つは覚えていなければなりません。年度によって順番は少し変わりますが。よって答えは、アです。

 イの原油はこの国から90%以上を占めているので、サウジアラビアです。統計年度によってアラブ首長国連邦が1位(一番新しいものではまた1位になっています)になったりサウジアラビアが1位なったりしています。(次にカタールやクウェートなどが来ます。)

 液化天然ガスが載っていますがこれはほんの少しで、それより液化天然ガスのグラフで、日本への輸入相手国として、オーストラリア、マレーシア、カタール(&アメリカ)から来ているのを暗記していなければなりません。

 ウはコーヒーがあるのでブラジルと気づくはずですが、鉄鉱石、肉類、トウモロコシを輸入していることも知識として持っていなくてはなりません。鉄鉱石の日本への輸入先は、オーストラリア、ブラジル、南アフリカ共和国でほとんどを占め、この3が並んだグラフは鉄鉱石であることを暗記しているのは基本中の基本の知識です。肉類は鶏肉が中心です。またトウモロコシが載っていますが、輸入先はアメリカとこのブラジルです。ブラジルの「バイオ燃料」というのもとくどき問題になりますが、その原料はサトウキビ(アメリカはとうもろこし)で、これらのことも暗記しておく必要があります。

 エはアメリカ。この問題では航空機が載っていてすぐアメリカとすぐ気づきますが、最新のでは機械類、医薬品、肉類、LPG(シェールガス)が中心です。小麦や大豆など農産物の日本への輸入はもちろんアメリカが1位という知識も大切です。

(問2)
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 略地図が書いてあり、その国はオーストラリア、カナダ、ドイツ、エジプト、
タイを指しています。ア〜エで、左の数値は面積(千平方キロメートル)、右
の数値は人口密度(人/平方キロメートル)になります。
 ドイツはアからオのなかでどれか、記号で答えよ。 [  ]

ア 9985   4
 イ 7692   3
 ウ 1002  110
 エ 513   140
 オ 357   239
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 国の人口、面積、人口密度は、主なところは絶対に覚えておくべきである。

 まず人口。2023年、インドが中国を抜いて一位になった。どちらも約14億人
(正確にはインドが14億2900万人、中国14億2600万人くらいだけど、こんなの
は覚えられないので、どちらも約14億人でじゅうぶん)。日本は1,2,3で覚え
やすい、1億2300万人。アメリカは3億4000万人、ドイツは8400万人。イギリス、
フランス、イタリアの3国は20年前くらいはほぼ同じの5800万くらいだったの
が、現在はすこし差がついてしまって、イギリス(6800万人)、フランス(6500
万人)、イタリア(5900万人)。

 まだまだこれだけではいけません。カナダが4000万人。オーストラリアが2600
万人。どちらも毎年のように増えていますね。カナダなんて2,30年前は3000
万人だったのに・・・。次、インドネシアが2億7000万人、ブラジルが2億1000
万人。ロシアが1億4000万人。このへんまでは必ず覚えておくべきたい。

 あと付け足せば、ヨーロッパの有名だけど比較的小さな国の人口は約1000万
人前後(ギリシャ・ポルトガル・スイス・ベルギー・スウェーデンなど)であ
ることを知っておけば、役立つこともあります。

 次に面積。これも問題に出る統計の資料などでよく出てきます。日本は38万
平方キロメートル、以下単位は省略しますが、カナダは1000万(←998万)、
アメリカは998万、中国は960万、フランスはヨーロッパでは一番大きく55万で
す。ロシアは最大の1700万。ここまでは最低暗記です。

 次にドイツは日本と同じくらいで36万、エジプトは切りのいい100万、オーストラリアは日本の約20倍の770万。このへんまでできれば知っておいてほしい。

 人口と面積が統計がらみの資料によく出てくるものですが、人口密度もときどき出てきます。日本は330(人/1平方キロメートル)は基本。オーストラリアは3人、カナダは4人、アメリカは日本の約10分の1ほどで36人。この3つだけは最低覚えておくべきです。

 さて問題を解きます。アは面積約1000でカナダとすぐ気づきます。おまけに人口密度が4人ですから100%断定できます。イも同様人口密度3人ですからオーストラリアと断定できます。面積も7692と約770万ですね。

 ウは面積100万ですからエジプト、オの面積357と約36万ですからこれが答えのドイツになります。残るエはタイ。もし知識があいまいになったとしても、面積×人口密度=人口なわけですから、オの357(→36万)×239(→240)を計算すれば8640となり、ドイツの人口8400万(必ず暗記)とほぼ近いですからオが答えであると断定できます。

(問3)
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 次の野菜(はくさいとキャベツ)について、生産量が多い県を左から順に書
いたものです。アとイにあたる県名を書きなさい。

 はくさい (ア 県) 長野県  群馬県 埼玉県

 キャベツ  群馬県 (イ 県) 千葉県 茨城県

 ア[  ]  イ[  ]

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 本来の問題は逆になります。都道府県名がグラフなどに載っており、その野菜や果実名を記号のなかより選択する設問が主な形ですが、ここではあえて逆にしました。それは何といえば何県だと生産の1位の県を、またなかには3、4位までの都道府県名が頭にすぐ浮かぶのが実力だからです。ネギ、といえば千葉県というふうに。

 さて、まずは基本中の基本から。それは果実問題。左から生産量の多い県。

1.リンゴ 青森県 長野県 (山形県)
2.みかん 和歌山県 愛媛県 静岡県 (熊本県 長崎県)
3.さくらんぼ 山形県

 この3つは小学レベルでしょう。県名を見れば、誰でもほぼ答えは出てくる。高校入試で農産畜産関係で出題されるのはもっと他にもあります。

 果実なら、ぶどうと桃、イチゴ、スイカ。

4.ぶどう 山梨県 長野県 (山形県、岡山県)5.桃 山梨県 福島県(長野県) 6.イチゴ 栃木県 7.スイカ 熊本県

 ぶどうと桃は山梨県が1位、福島県があれば桃です。イチゴはとにかく栃木県イチゴといえば栃木県、スイカは熊本県がすぐ浮かべばいい。

 野菜は、白菜、キャベツ きゅうり、ねぎ レタス 8.白菜といえば茨城県(ピーマンも1位) 9.キャベツは愛知県 ただし群馬
県が最近では1位になっていますが、2位の愛知県をしっかり覚えておく。10.きゅうりは宮崎県 11.ねぎは千葉県。12.レタスは長野県 群馬県はきゅうりもねぎも生産量が2,3位で多いですが。(なすは高知県が1位) あと米と茶。基本で大事な知識です。13.米は、新潟県・北海道・秋田県と続きます。14.茶は、静岡県・鹿児島県(三重県・宮崎県・京都府)。従来茶は圧倒的に静岡県でしたが、近年鹿児島県がほぼ並ぶくらい増えてきました。

 以上、3問について解説を加えてみました。問題に対する説明だけでなく、周りにある重要な知識と関連した暗記しておくべき知識も入れました。

 地理分野のなかのほんのひとコマの問題にすぎませんが、最初に書きました、社会という科目は「覚えることが多いな」という意味が、ある程度ご理解いただけたかと思います。

 また、社会はある意味、暗記科目だとしても、中3の後半からでは追い込みがかなり難しいことが、そして入試に対する必要な知識がとても吸収しきれないことが、そして入試でいい点数をとれないことが、上の例で想像してもらえるかと思います。

 1年と2年のあいだに歴史分野はもちろん地理分野の勉強をしっかり進めてもらいたい、それも必要とする知識、入試社会に向けて身につけておくべき実力は想像しているよりもずっと多くあるということを知っていてほしいと思います。

 こうした必要な知識とは何か? 学校の実力テストや模試などはもちろん、それ以上に高校入試に必要な知識とは何か? もしそれがわかったしても、どういうふうに覚えていけばいいのか、一度の暗記だけではとても頭に残るものではなくまったく足りないわけで、どれくらい繰り返して勉強していけばほん
とうに身につくのか? 

 そのあたりを根底に見据えて作成してあるのが、「実力をつける地理Version.5」問題集です。ぜひ中1と中2のあいだにご利用してみてください。内容をほぼやり遂げれば、偏差値70以上(73まで)の実力はつくはずです。