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   理科の成績を上げる問題集 E-juku1st.Comの中学数・英問題集

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 「理科の成績を上げる問題集中学3受験生&中学1・2年生対象
 理科の問題集のコンセプトは、大きくふたつに絞りました。
 ひとつは、「<新版>入試理科の攻略」で、こちらは中1から中3まで日々の勉強から入試対策まで一貫して勉強でき、確かな実力もしっかりつくよう、とにかく問題演習が豊富な問題集です。
 そしてもうひとつが、この「理科の成績を上げる問題集」で、こちらは各学年の「理科の実力テスト」に対する勉強と、「入試対策」の勉強が比較的短期間でできるよう、コンパクトにまた問題レベルも上げ過ぎないよう作ったオリジナル問題集です。
 <A>の「理科の土台の知識をつける」編がPt.37枚、<B>の「理科の実践問題に強くなる」編がPt.38枚、理科の「重要事項」編がPt.9枚、計84枚(同解答編も84枚)の3部構成です。

 理科の学習内容というのはご存じのように、物理・化学・生物・地学と大きく4分野あり、またそれぞれに3単元に別れており、計12単元(あるいは13単元)あります。単純にいって、各学年4つずつ勉強していきます。数学や英語のような積み重ねの教科でなく、各単元はまったく独立した内容といってもよいくらいで、しかもひとつの単元を一度習えば、それでお終いです。
 
 中学段階の理科では、まだひとつの分野・単元を「深く」ではなく「浅く」習うわけですが、その代わり「広く」学習する形になります。生徒にとって、この「浅く」の内容も興味や関心があれば別ですが、大半は知識として無理やり(?)勉強することになり、けっこう大変なことなのです。それが各単元あまり関連があるとはいえないものを「広く」学習するのですから、実力がなかなかつかない科目といえます。
 
 ですから、狭い範囲の内容(ふつうは1単元)からなる定期テストではよく勉強してたとえば90点前後とかいい点数がとれていても、実力テストとなると、その出題範囲が1年分、2年分、あるいは3年近くになるつれ一般の平均点は、たとえば55点、45点、38点とどんどん下がっていきます。その間違った内容、できなかった内容の問題レベルは決して難しいものではなく、むしろごく基本の知識に入るものが多い。それを忘れるんですね。また、整理し注意して覚えておかないと、解答ミスをよくする問題というものが各単元のなかに少しありますが、それらはほぼ記憶から消えて間違ってますね。

 この問題集は、このような生徒の現状をよく踏まえ、とにかく実力テストに向け理科の点数を短期間になんとしても上げたい(10点から15点)、また入試本番の理科のテストであと10点は上げたい、そういう生徒の目標を実現するために作った問題集です。
 

 <新版>入試理科の攻略問題集との違いについて

 「理科の成績を上げる問題集」
  実力テストや入試対策に向けた勉強に利用してもらうため、他の科目の勉強もあり、時間がそれほど多くとれないことも想定して問題量を減らし、また何度の高い問題も含めず、実力テストでは80点、入試理科では70点がとれる、そういう実力をつけるための問題構成と編集にしてあります。

  中1,2,3年生それぞれ勉強してきた理科の復習としても利用できますし、どの時期・タイミングからでも勉強が可能です。自分で勉強している生徒はもちろん塾に通っている生徒にも、この問題集から得る知識と実力はそこそこあるでしょうか。理科が苦手な生徒はほんとに多いのが現実ですが、頑張って理科の成績をなんとしても上げるために、この問題集は、きっとお役に立てることでしょう。

 <新版>入試理科の攻略問題集
  この問題集は3カ年を通じて、日々の勉強から入試対策まで、これ1冊でじゅうぶん勉強できるように作ってあります。基礎から応用まですべて含んでおり、確かな実力を養成するため問題量は豊富です。長年の実績もあり、この問題集を地道にやって、公立トップ高校に合格した生徒も多数います。いつからでも勉強可能ですが、できれば各学年スタートの時期から取り組み始めるのが理想です。実力テスト、また入試でも理科が90点以上とることを目標にしている生徒は。こちらをお勧めします。

 <補足>
「<新版>入試理科の攻略問題集」をすでにやっている生徒でも、問題内容はまったく別構成で重複することがないので、「理科の成績を上げる問題集」を利用して復習することは可能です。


理科の成績を上げる問題集  CONTENTS
  目次 <A>理科の土台の知識をつける <B>理科の実践問題に強くなる
 1分野<化学&物理>

1章 身近な物理現象 NO.1・2 NO.1・2・3
2章 電流とその利用 NO.3・4・5・6 NO.4・5・6
3章 運動とエネルギー NO.7・8・9 NO7・8・9

4章 身の回りの物質 NO.10・11・12 NO.10・11・12
5章 化学変化と原子・分子 NO.13・14・15・16 NO.13・14・15・16
6章 化学変化とイオン NO.17・18・19・20 NO.17・18・19
 2分野<生物&地学>

7章 植物の生活と種類 NO.21・22・23 NO20・21・22
8章 動物の生活と種類 NO.24・25・26 NO.23・24・25
9章 生命の連続性 NO.27・28 .NO.26・27

10章 大地の成り立ちと変化 NO.29・30 NO.28・29・30
11章 気象とその変化 NO.31・32・33 NO.31・32・33
12章 地球と宇宙 NO.34・35・36 NO.34・35・36

13章 科学技術or自然と人間 NO.37 NO.37・38
 理科の重要事項 れだけはしっかり頭に入れてテストに臨む!) 各実力テストと入試前に
 物理・化学・生物・地学各2枚+環境1枚の計9枚構成


  理科の成績を上げる問題集
【中学3年&1・2年生対象】

価格:13,00円(代引きで送料、消費税込みの値段で
  す。)


配送方法:「代引き」の場合ゆうパック便(代引手数料
  250円別途)、振込の場合もゆうパック便の配送となり
  ます。


納品予定:ご注文より、2,3日以内に着くよう手配いた
  しております。

お申し込み:ショッピングカートで、スタートボタンを押
  し、
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  こちらからでも受付→
 勉強の進め方についてひと言

理科の成績はまずまずの生徒→これまで習った範囲の「総復習」に利用してみてください。まずは土台となる知識の固め
                と強化。実力テスト80点を確保、それ以上の実力形成にはやはり「入試理科の攻略」が有効です。

理科が苦手な生徒→実力テストの理科で、平均点を超えるために「<A>理科の土台の知識をつける」と「理科の重要事項」
                をやりましょう!
 
「<B>理科の実践問題に強くなる」は時間があれば、やってください。
実力テスト前・入試前、時間がほとんどない生徒の場合→ 「理科の重要事項(9枚)」をやって、徹底して暗記してください。
                これだけでも5点から10点は上がりますから。でも1か月あれば、「<A>」はできます。

 
 問題集の内容イメージ       
理科の成績を上げる問題集」イメージ
     <A >理科の土台の知識をつける     <B>理科の実践問題に強くなる
理科の重要事項