E-juku1st.Comの全 問題集の概要と流れ
 このE-juku1st.Comの問題集は、自学自習のオリジナル学習教材として全国の公立中学生と小学生に(また一部個人経営の学習塾と家庭教師の方々にも)ご利用いただいています。日々の地道な勉強から実力対策の勉強、また力がまだ弱い科目があるのでその総復習用にと取り組んでいる生徒や、入試に向けたより高い実力を吸収したいと思って取り組んでる生徒、あるいは中学の勉強に入っての基礎学力と応用力を小学時から着実につけておこうと考えて勉強している生徒などほんとその利用のあり方はさまざまですが、でここではほんのすこしご説明いたします。詳しい内容は、各問題集をクリックしてご覧ください

   問題集ご利用者の声・お便り  
問題集をご購入いただいた方からの声とお便りは現在560あまりあるのですが、あまりに多いのでここではそのなかから45ほど、下の区分で選び掲載しています。もしよければご覧ください。クリック
  E-juku1stオリジナル問題集 <1回目〜主に中1・2・3通年用問題集関係>
  E-juku1stオリジナル問題集<2回目〜主に中1英語REVIEW問題集関係など>
  E-juku1stオリジナル問題集 <3回目〜理科と社会問題集中心に>
 
英語
 日々の英語学習の柱に通年用問題集が、ドンと構えてあります。太い太い木の幹にあたります。教科書や学校の授業に向けたちまちました勉強(いい方が悪いですが、あえて書いておきます)は準拠の問題集でやってください。それより、こまかなミスを相変わらずしてしまうとか、前に習ったことをいつの間にか忘れて実力のほうがさっぱりついていないとか、実力テストになると定期のそれより20点もダウンするとか、入試に向けた応用の知識や学力なるとどうひ弱いとか、そんな英語の勉強をしないでもっと力強い勉強を、習ったことの最低9割以上は身についてたしかな実力のある英語の勉強を自分もしたいのなら、この通年用(中1・中2・中3)英語問題集をご利用してみてください。
中1英語通年用問題集 中2英語通年用問題集 中3英語通年用問題集
 英語の実力を固めたり、上げたりするのにとても有効な問題集だと思っています。そしてなにより、年4回の実力テストに向けて必要な知識と実力のもとをコンパクトにまとめてあるので、勉強がしやすいでしょう。テスト形式の問題で実力をはかり、そのフォローとして何をどう覚えねばならないか、学習した範囲で注意し確認しておくべきことは何かなど、集中して勉強できるようになっています。これほど便利な(?)問題集はないのではないかと、また塾の対策勉強よりずっと効果があるよと、恐れながら自負している問題集です。
中1英語の実力をつける問題集 中2英語実力テスト対策問題集 中3英語実力テスト対策問題集<A>or<B>
 下の復習タイプの問題集は、2学期または3学期になって、前に習った文法が混じっていると大事ところでミスをしたり忘れたり、あるいは定期テストではできているのし、どうも習った範囲全体になると英語の文法を中心に語彙・構文などもよく理解と暗記ができていなかったと自覚した生徒が利用して、効果を上げている問題集です。とくに中1英語REVIEW問題集に関しては、これを使用し勉強して、その後英語の勉強が軌道に乗り成績も4から5に上がったとか、また公立トップ高校に進学した生徒もいる問題集です。なお「新版>中1・2・3英語の実力強化 by Toppo 問題集 はこの3つの問題集を1冊にまとめたものです。
中1英語REVIEW問題集 中1英語の土台構築110%問題集 中学英語/1・2年の総復習&実力問題集
 このAクラス英語問題集は、最上級の知識と問題で構成してあります。1の通年用問題集と2の実力テスト対策問題集をしっかりやっておけば、よくできる生徒ならふつう英語の偏差値68から70くらいまでは到達しますので、なにもこのAクラスをやる必要はありません。英語がとても得意で、通常の勉強では物足りなかったり、中学英語の基礎はほぼ完璧になってそれ以上の歯ごたえのある問題と復習をしておきたい生徒、あるいは難関私立高の受験を考えていてその基礎固めを徹底しておきたい生徒などに向いている問題集です。<注>「トッポ先生の入試英語攻略・STUDY」は、Aクラス英語(中2編)とAクラス英語(中3編)をまとめた問題集です。
.トッポ先生の入試英語攻略STUDY Aクラス英語(中2編) Aクラス英語(難関私立高編
 高校受験の英語、その入試長文を読むにあたって、生徒の英文読解力の意外な低さにはいつも驚かされるものがあります。さすがに英語の偏差値が68くらい生徒は、その日本語訳を聞いていても安心できるものがありますが、そこまで到達していない生徒のそれは、瞬時の文法分析も甘く訳すにも時間がかかるものです。もっとスムーズに、速く正確に、日本語訳できなければ、いまの長くなった入試長文にはとても時間が足りません! 入試長文にはよく出るフレーズや言い回し、また必ず出る文法というものがありますが、それらすべてわかって手の内に入れていて、長文を読んでいかなければなりません。そして英作の演習もかなりやる必要があります。その勉強に最適なのが、この問題集です。塾に行っている生徒も大いに利用してみてください。 トッポ先生渾身の自信作!
 <新版>公立入試英語の攻略問題集Ver.4
数学
 英語同様、下の各数学通年用(中1・中2・中3)問題集が、数学の勉強の大きな柱です。学校の授業でやっている基礎の勉強だけでは、はっきりいって演習不足でしょう。基礎の詳しすぎる説明と、その割にはお粗末な(?)その問題演習量では、たいした数学の力はつかないであろうと思っています。応用にはもっと解法のポイントを理解するために時間をかけねばなりませんが、基礎と基本はそこそこでよく、それより、その知識や計算を手足のように使いこなす豊富な演習が絶対に不可欠ですね。それを補うとともに、入試問題をつねに意識した問題作りのもと、学校よりワンランク上のかつ質のよい問題で実力をつねに磨いていくことを目指した問題集です。
中1数学通年用問題集 中2数学通年用問題集 中3数学通年用問題集
 まずは教科書レベルの知識とその問題で構成された中2と中3の実力テスト(中3前半まで)なら、この実力対策問題集を利用し、そしてやり方をきっちり守ってほぼすべてできるようにしておけば、実力テストではすくなくとも80点以上(ふだん成績のいい生徒ならもちろん90点以上)はとれるでしょう。当然、数学では中2や中3ともなると力の差は歴然と出てくるもので、96点くらいを平気でとる生徒もいれば82点である生徒もいますね。しかし、このレベルは、点数が多少いいからといって油断をしてはいけません。ほんとうの数学の能力が問われ、その力が要求されるのは、次の段階・レベルからです。そのためにもまずは自分の基本の実力をしっかりみつめ、把握し、固める問題集が要ります。それ下の問題集です。なお算数の図形教室<B>は中1と中2のあいだに図形力の強化を図りたい問題集で、けっこう人気が高い問題集です。
中2数学の実力をつける問題集 中3数学実力テスト対策問題集 算数の図形教室<B>
 下の復習向けの数学問題集は、まあ中1英語REVIEWの数学版で、英語とのセットでご購入いただいて勉強されているケースが多いです。 中1生は「中1数学・再学習」、中2生及び中3の前半までは「中学数学/1・2年の復習」のご利用となります。
中1数学・再学習問題集 中学数学/1,2年の復習問題集 .中学数学/ミスと弱点を減らす
 入試に向けた数学の応用問題への対応力をしっかり培いたい、その攻略方法ノウハウをも身につけたいと思っている生徒に対して作られた問題集です。使用できるのは中3数学をほぼすべて学習し終えた段階からですが、「THE証明」だけは中2の3学期の合同証明の勉強が済めば利用は可能です。とくに「<新版>入試図形問題の攻略Ver.5」は、公立トップ高受験を目指す生徒には必須の、たいへん効果の期待できる問題集です。 通塾性も大いに利用してみてください。
<新版>入試図形問題の攻略Vre.5 <新版>公立入試数学の攻略 THE証明(中2合同・中3相似)
社会  「社会はまあまかせてくれ」と、そっと小声でいいたい(?)自信の問題集。もちろんきっちりやればという前提ですが、偏差値は70を超えるでしょう。塾の指導でいったいどれだけの生徒を社会で70超えを出してきたことか、また問題集を自宅で使って勉強してきて社会の実力が最終70近くになってきた生徒がいることか、まだまだアピールがたりないと思っています。ただし、学校の個々の授業に向けた内容でも準拠タイプの問題集でもないので、そのへんは誤解無きよう。あくまで高校入試に向けた社会の実力を相当に上げる問題集です。
1.実力をつける地理<新版>歴史の要点 <中1生と中2生対象>
2.<新版>入試理科の攻略 <中3生対象>
理科  理科の問題集のコンセプトは、大きくふたつに絞って作成してあります。
 ひとつは、「<新版>入試理科の攻略」で、こちらは中1から中3まで日々の勉強(3年間)から入試対策まで一貫して勉強でき、確かな実力もしっかりつくよう、とにかく問題演習が豊富な問題集です。公立トップ高校を目指す生徒の大半は、これをご使用いただいています。そしてもうひとつが、この「理科の成績を上げる問題集」で、こちらは各学年の「理科の実力テスト」に対する勉強と、「入試対策」の勉強が比較的短期間でできるよう、コンパクトにまた問題レベルも上げ過ぎないよう作ったオリジナル問題集です
 <新版>入試理科の攻略  理科の成績を上げる問題集
国語  これは社会と逆でそれほど自信のもてない問題集。しかし、理・社とは比較にならないけれど、それなりにこつこつ売れてるんです。おそらく作成主旨や意図に賛同いただいてご購入、独自の勉強に組み込んで勉強しておられるのかと想像しておりますが。
 入試国語の実践演習
トッポ先生による
学力評価テスト
 トッポ先生による学力評価テスト 中1の学力評価テストも欲しいところだが、どうも作れない。なぜなら、中1の前半は、学力を評価するには習っている範囲があまりにまだか細く、正確に捉えることに無理があるから。それゆえ通常の学力テストは、小学校の分野を半分採りいれ構成してある。また後半も通常の実力テストとそれほど変わりなく、たいして評価できるものではなく、ようやくほんとうに測れるのは、中1の1年間が終わっての結果からであり、それは中2の学力評価テストの第1回になるというわけ。こんな理由で、中2と中3のみ学力評価テストを用意してあります。400点(500点満点)を超えたら実力的に相当あり、偏差値的にも70を超えてほんとうにすごいんだけど、さてどうか・・・。
中2学力評価テスト 中3学力評価テスト
 
算数  算数は小学生のあいだに、ほんとに勉強しておきたい科目です! カンタンにいうと、計算が相当にできること、そして頭をやわらかくする訓練をしておくこと、このふたつです。相当な計算力を鍛えておくことはわかるとして、頭をやわらかくする訓練をしておくこととは、文章題もあるけれど、それ以上に図形問題に対処する基本的な対応の仕方と思考の動かし方を磨いておくことを指します。このベースになる算数の力をもった生徒だけが、高校入試の数学の応用問題に立ち向かえる条件をも有す、といっても過言ではありません。
力のある算数 算数の図形教室<A>
算・国  中学に進学する前、これだけは小学時に身につけておきたいという算数と国語の力というものがあります。中学に入って塾で勉強するにしろ自分で勉強するにしろ、この程度はすでにできて身につけていたい学力。それは常識の範囲だけれど、しかしどうもいまの小学校では学べてないようである。教える側の基準も低いし学ぶ側の基準も当然低い。なにも私立中学受験までの知識も学力も要らないけれど、すくなくとも中学に入って、あたらしい内容や知っていかねばならない知識をすんなり受容できるだけの学力は身につけていたいものである。その確認と対策にどうぞ。
 小学算・国の学力充実問題集
英語  中学に進む前に、小学5・6年で600個から700個くらいの英単語を覚えておく必要があると言われていますが、これは決して簡単なことではありません。単語を如何にして覚えればいいのか、その勉強をどのように具体的に進めればいいのか、それも生徒が、単なる言葉だけの指示ではなく、あくまで主体的にリアルに実践して勉強していける有効な材料を見つけて、そしてそれを持つことが大事で、その考えで作ったのがこの問題集です。
  小学5・6年英語(単語550&基礎英文)問題集  
社会  世間の注意と関心は、小学時なら算数と国語、中学なら英語と数学にあり、そして数・英ができれば頭がいいとか成績がいいものと判断する傾向にありますが、結局最後には、総合点が物をいうものです。しかし、その土壇場の焦りと危機感が、一般にどうもないように感じます。できる生徒はすべての科目が万遍なくできるのであり(ただし、中学まで)、そこの視点と配慮がどうも軽んじられているようです。中学になってその知識のあまりの無さと基礎の学力の貧弱さに気づかされるのが大半でしょう。小学校から、理科と社会も大切に。
 力のある社会
 
英文法  高校生を対象とした問題集は、この英文法問題集1冊のみです。それ以外に能力も知識もわたしにはいっさいありません。通常高1と高2の2年間で学習する文法をすべて1本化して構成してあります。大学受験に臨んで必要な英語力のなかの、文法にだけ焦点をあてて作成したものです。さまざまな英文を理解・解釈する裾野の強固な土台固めとして、またできるだけ高1のあいだに勉強してもらたい問題集です。
 大学入試<改訂版>合格英文法