いまの5科目の力を知る!
中3生対象:5教科(英・数・国・理・社)の各学力がいま、どのようなものであるのか? 公立入試でいったいどのくらい点数が取れるのか? 塾のテストや業者の学力評価テストとはまた違った視点と内容密度のあるテストで、自分の力を知るのも結構参考になる点と、また使い方によっては大いに意義もあることかと思います。
その使い方の最大のポイントは、各教科に共通しますが、自分のいまの力で何が足りないのか、何が穴として空いているのか、それを限りなく具体的にひとつひとつ掴むことであり、次のテストまでにそれらをできる限り埋めていく努力の方向性を知ることです。
もちろんそのすべてを、次までに埋めることはできません。学力テストが返ってきてその偏差値の上下に一喜一憂するのは中2までのこと。中3生は、偏差値だけに目が奪われるのではなく、あくまで自分の取った点数を視て、たとえば65点なら残りの35点に目を留めて、次には最低10点上げるぞ、そのためには何をしなければならないんだと、自分のまだ不足しているところを(それは1教科に3つも4つもあるのが普通ですが)、まずできる一つを確実に、次のテストまでに埋める努力を実行することが大切です。入試まではこの積み重ねです。 それをこのテスト問題集を活用して、是非つかんでもらいたいと思います。 |
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▼中3学力評価テスト問題集
■ 価格:12,000円(代引きで送料、消費税込みの値段です)
■ 配送方法:「代引き」でのゆうパック便となります。
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テストの受け方と成績の評価:
【テストの受け方】
1.テストを行う時期:基本的には自由ですが、出来るだけ次の期間にすることをお薦めします。4回の実施想定期間は、1回目が4月〜5月に、2回目が8月〜9月に、3回目が11月に、そして4回目が冬休み(12月終わりに)にするよう問題配分、構成してあります。
2.制限時間:40分(〜50分)です。必ず守ってください! 問題量は多いです。入試問題で殆どを構成してあり、また簡単には解けない問題も一部、数・英では含まれていますので、解く要領や時間配分も必要です。これを経験しておくことも役立ちます。
【成績の評価・見方】詳しくは下を参照。
1.問題の質とレベル:習ったこと全体と基本をしっかり身につけているか? また、入試に通じる力を絶えず習得しているか? この2点を観て問題を精選、構成してあります。
2.平均点:各科目により、また1回〜4回まで各テスト内容によっても微妙に違いはあるのは当然ですが、ここで大まかなことを言えば、「45点(数・英は40点)」がこのテストでの公立中学生の平均点と捉えてもらえばいいかと思います。
3.点数の評価と偏差値:このテストは偏差値を計ることに主眼を置いていません。あくまで点数を見、如何にその学力が志望する高校(公立トップ校まで)に届いているか、またまだもっと頑張らねばならないかその判断をするものです。 |
★中3学力評価テスト問題集の構成
<計52枚>+<解答52枚> |
年4回テスト |
実施期間 |
数学(8枚) |
英語(8枚) |
国語(8枚) |
理科(12枚) |
社会(16枚) |
1回テスト |
4月・5月 |
NO.1・2 |
NO.1・2 |
NO.1・2 |
NO.1〜3 |
NO.1〜4 |
2回テスト |
8月・9月 |
NO.3・4 |
NO.3・4 |
NO.3・4 |
NO.4〜6 |
NO.5〜8 |
3回テスト |
11月 |
NO.5・6 |
NO.5・6 |
NO.5・6 |
NO.7〜9 |
NO.9〜12 |
4回テスト |
冬休み(12月) |
NO.7・8 |
NO.7・8 |
NO.7・8 |
NO.10〜12 |
NO.13〜16 |
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