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      <新版>入試社会の攻略問題集 E-juku1st.Comの中学数・英問題集

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HOME <新版>入試理科の攻略 入試図形問題の攻略Version4  入試国語の実践演習


「<新版>入試社会の攻略問題集」対象:中3受験生 (中1・2生は、「実力をつける地理と歴史」問題集のほうが
 編集内容と構成上、社会の勉強には向いています。)

 この1冊をやれば、社会の入試勉強は特に要りません ! 塾の講習や対策なんて受ける費用も時間ももったいないくらい・・・。この問題集をしっかり勉強すれば、平均で偏差値65以上はとれるでしょうし、成績上位の生徒は、70を超えることも珍しくはありません。 


 問題プリントは、「<A>入試土台編」35枚と「<B>入試実践編」65枚の計100枚で構成してあります。解答も同枚数。

 (この新版は以前の問題集より枚数的には50枚アップ、また内容的には、なんと2倍の量の学習内容になりました。)

 学校の社会の実力テスト対策の勉強にももちろん力が発揮できるでしょう。しかしそれ以上に、入試へ向けた本格的な土台の知識作りと、入試そのものへ向けた実践力養成に、この問題集は効果絶大であると確信しています。

 長年の入試社会に対するノウハウすべてを盛り込んだ、そして今回それらにさらに改良を加えた内容になっていますから、入試へ向けた社会の勉強は、このほか何も要らないといえるでしょうか(あとは各自の都道府県の過去問だけ)。十二分に活用し吸収して、入試本番で高得点を取ってください!  
    <A>入試土台編(35枚)
     
 右の写真のように、新版の問題集は、大きく2部構成になっています。旧版の問題集では、強制的に暗記させ猛烈に教える形なら効果絶大の問題集なのですが、生徒が自力で勉強する場合、そうはなかなかいきません。

 そこで、従来より暗記学習する量を30%ほど減らし、その代わり、入試問題で何の知識がどれだけ要りまた何を求められているか、それを繰りかえし訓練するなかで、社会のほんものの実力と実践力を身につける形に改めました。前者が
「<A>入試土台編」であり、後者が「<B>入試実践編」になります。

 中3生を想定した勉強の進め方ですが、<A>と<B>のどちらからやってもいいように作りました。<A>の土台編をしてから<B>の実践編をするのが基本ですが、社会にある程度自信がある生徒やまた時間的に余裕がない生徒は、<B>から始めて
<A>をしても構いません。大事なことは、ふたつとも最後まで仕上げることです。これで入試への実力は、完璧(!?)になります。なお「学習のしかた」の注意点は一番下に。
<B>入試実践編(65枚)
価格15,000円」(代引きで送料、消費税込みの値段です)
配送方法:「代引き(手数料260円別途)」も 「お振込み」の場合も、
       ゆうパック便での配送となります。
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  クリックして下さい。そのなかに、
<新版>
  入試社会の攻略」問題集
があります。
  こちらからでも受付→
拡大見本はキレイではありませんが3枚あります。<A>の歴史<B>の地理公民です。(クリックしてください)
<A>入試土台編(35枚)
  地理(12枚) Version4   歴史(14枚)   公民(9枚)
1回・世界の地形のまとめ 1回・よく出る歴史資料のまとめ 1回・基本的人権・地方自治
2回・人々の生活と環境のまとめ 2回・.入試に出た重要語句・82問 2回・国会・内閣・裁判所
3回・世界の農業中心のまとめ 3回・よく出る文章資料のまとめ 3回・経済のまとめ
4回世界の鉱工業のまとめ 4回・入試に出る地名・場所 4回・社会保障・国際連合
5回・日本の地形のまとめ 5回・歴史年表(日本)暗記 5回・入試に出た重要語句・80問
6回・日本の農・林・漁業のまとめ 6回・入試定番の記述式問題 6回・入試に出る記述式問題
7回・日本の工業のまとめ 7回・政治中心のまとめ 7回・覚えておくべき法律名・略語
8回・グラフ・資料を読み解く問題 8回・文化と経済のまとめ 8回・入試に出る憲法の条文
9回・入試定番の記述式問題
地理6回の解答 歴史3回の解答<拡大> 公民3回の解答
<B>入試実践編(65枚)
   地理(19枚) Version4   歴史(27枚)   公民(19枚)
1.世界地理 NO.1〜9 1.古代 NO.20〜23 1.基本的人権 NO.47〜50
2.日本地理 NO.10〜19 2.中世. NO.24〜28 2.国会・内閣・裁判所 NO.51〜56
3.近世 NO.29〜33 3.経済 NO.57〜62
4.近代・現代 NO.34〜39 4.国際社会 NO.63〜65
5.歴史の総合 NO.40〜46
地理NO.3の解答<拡大> 歴史NO.22の解答 公民NO.63の解答<拡大>

学習のしかた上のアドバイスなど
 上でも書きましたが、「<A>の土台編」をしてから「<B>の実践編」をしても、あるいは「<B>の実践編」から始めて「<A>の土台編」をしてもどちらからでもいいと思います。ただひとつ守ってもらいたいことは、問題をしたあと、よく解答をみることです。

 問題をして、解答を合わす。これは勉強の3分の1をしたに過ぎない。次の3分の1は、解答とその説明をよくみて、正解であったのは自分の知識の確認をし、間違いやわからなかったものは、なんで間違ったのかをよく追求し理解しわからなかったものはよく覚えることです。通常、きちんと勉強できている生徒でも、ここまででしょう。まだあとの3分の1の勉強が足りません。

 それは、この問題集の大きな特長でもあり入試への実力の武器でもあるのですが、解答にプラスして書いてある語句や説明、そして右欄(<B>の場合)に書いてある知識の整理や関連・拡大した解説、さらに暗記上の重要なまとめなど、じっくり時間をかけ深い理解の定着と暗記を図ることです。ここが実は、もっとも重要な学習でしょう。

 問題をすればふつう、それに関連した事項の確認や知識の拡大に、さらに教科書や参考書、ほかの問題集などを利用して勉強をするのが正しい基本なのですが、それでは手間と暇がいっぱいかかります。「効率的に」という言葉は大キライですが、あえて使うなら、勉強上の「効率的に」というのは、こういう場面でこそ使いたい。ふんだんに、この「効率的」を採り入れていますので、最終各自の都道府県の入試過去問をする以外、こと社会に関する勉強は、この1冊の問題集を徹底的にやればじゅうぶんかと考えています。どうか社会の入試勉強、本物の勉強をしてください。それにあらん限り応えた問題集が、この「<新版>入試社会の攻略」です。




 地理の力をみましょうか?<有効数字2桁の知識> NO.566メルマガより

 中3生を対象とした社会の問題集「<新版>入試社会の攻略」のなかの地理編と、中1・2生を対象とした「実力をつける地理」を改訂したもので、今回は地理について思うところを書いてみることします。

 しかし、社会なんて科目、好きなお母様は珍しいであろう。人生これまでも、またふだんのなかでもまったく興味がないし、考えることなぞ99%ないかもしれません・・・。どっか他所事の世界。それも地理なんてとくに、聞くだけでチンプンカンプン、俄かに頭が痛くなるし、できれば読みたくない。しかしここは、自分ではなく子供の学習に関わることなんで、そして他ではまず知り得ないディープ(?)情報とテクニックも書いているので、可能ならどうぞ我慢してお読みいただければ、と。

 社会ができる奴は、たとえばこんなことを記憶している。といっても、他人の頭のなかのことはわからないので、自分の頭に中にあることを書いてみる。(なんだ、それではいまの大人の頭で、子供のときのことではないじゃないか、と思われるかもしれない。いえ、そうじゃない。多少の知識の食い違いがあるだろうが、いまの頭の減退を考えれば、むしろ中学時の時のほうが量的にはむしろ上であったような自覚がある。でもまあ上には上がいっぱいいるもので、そこそこできる奴くらいに過ぎませんが。)

 地理に関して、頭にランダムに浮かぶ数値を次にすこし書いてみる。人口、面積など。ただ地理の数値はほぼ不動のものもあるが、時代とともに変化するもので、当然アップ・デートしたのをここでは書くとする。

======================================================================
1.14億、12億(12億6000万)、3億2000万、2億5000万、2億、1億4200万、1億
 2700万、8200万、6000万(6600万、6400万、6100万)、3500万、2400万、
 1000万

2.1700、1000、963、960、330、100、55、50、38 

3.1300、980(990、970)、700、600、550、500、300、200、85、81、75、
 70、58 万をすべて省略。

4.340、34、3.6、3
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 ふつうは覚えるべき事項があってこの数値があるのだが、逆にした。つまり、これは確かに覚えているから書けるのであって、生徒の学習のしかた、とくにたしかな暗記力の身のつけ方のひとつの確認手段となるでしょう。

 一度覚えたら、せめて高校入試が終わるまで忘れないような、そんな覚え方をしたい。

 テスト前に急に覚えて、テストが済んだら急にどこかに蒸発して消えてしまうような、あるいは範囲の狭い定期テストで90点以上のいい点数がとれていても、実力となるとその7割程度の知識に下がってしまう、そんな勉強と暗記力ではイケないと思う。

 外側の広い知識やあるいは肉付けした深い知識は、たとえ時間とともに風化しても、内側にある核心部分の知識だけは絶対忘れてはいけません。ところが、ほとんどの生徒はわざわざ肉付けした広い知識のため、時間とともに焦点はぼけ全体も曖昧になり、核心の知識さえも不確かな状態になる。

 理解を深めるために、内側の核心となる知識以外にさまざま肉付けした広い外側の知識を習うが、理解する学習で内側にあるコアな知識まで時間が経つと消え去るのは、ほんと矛盾しているといえる。要するに、理解と暗記は別物だ、とそれくらいに割り切って、暗記を大事にしてほしいと思う。 

 さて、上で書いた数値がなんであるか、説明をします。

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 1の数値は、世界の国々の人口(2014年)を表しています。もちろん概数です。

 中国(14億人、より正確には13億9400万人)、インド(12億人、より正確に
は12億6000万。四捨五入すれば13億人になるが、中国と混乱してはいけないの
であえて12億と差をつけた。)、アメリカ(3億2000万人)、インドネシア(2
億5000万人)、ブラジル(2億人)、ロシア(1億4200万人)、日本(1億2700万
人)、ドイツ(8200万人)、フランス・イギリス・イタリア(6000万人、正確
にはフランス6600万人、イギリス6400万人、イタリア6100万 ほんの10前くら
いまでは3国ともほぼ同じで、5800万くらいでしたが)、カナダ(3500万人)、
オーストラリア(2400万人)。

 1000万人というのは、ヨーロッパの比較的小さな国々でポルトガル、ベルギ
ー、スイス、ギリシャなど。でも、私立の一部は別だけど公立ではまず100%
これらの国に関しては出ないので、軽く押さえておくだけ。あと東南アジアの
国々の人口も多少指摘しておきたいところがあるが、説明が長くなるので省略。

 2の数値は、国の面積ですね。

 ロシア(1700万平方キロメートル、世界1位)、カナダ(1000万平方キロメ
ートル、世界2位)、アメリカ(963万平方キロメートル)、中国(960万平方
キロメートル)、インド(330万平方キロメートル)、エジプト(100万平方キ
ロメートル、切りがいい数字で覚えやすい)、フランス(55万平方キロメート
ル)、スペイン(50万平方キロメートル)、日本(38万平方キロメートル、よ
り正確には37万8000平方キロメートル)てな具合。

 アメリカと中国の面積がとてもよく似ている。似ているのは混乱のもとで、
こういう時はどちらか一方をしっかり頭に刻みつけることが大事。で、どちら
を意識するかといえば、それはアメリカでしょう。9,6,3という数字の並びな
んだから。また、カナダなんて実際は998万5000平方キロメートルなんだけれ
ども、こんなものたとえ1,2日間は覚えていることができても1,2年も覚えて
おくことはできない。だから1000で記憶。

 なお老婆心ながら書いておくと、入試問題のなかの資料関係の問題では、た
とえば国土面積が9,597と表記されている場合がある。当然その単位をみる。
千平方キロメートルと載っている。つまり万単位に直すと約960万になるわけ
だから、中国であると断定できる。この持てる知識の断定こそが、高得点を生
むと思うが、どうか。

 次に3。これは日本の都道府県の人口(一部)を表している。

 東京都(1300万人)、神奈川と大阪(980万人、より正確にいうと神奈川県
990万人、大阪府970万人)、愛知県と埼玉県(700万人)、千葉県(600万人)、
兵庫県と北海道(550万人)、福岡県(500万人)、茨城県(300万人)、栃木
県と群馬県(200万人)。そして人口100万を切る県としては、山梨県(84万人)、
福井県(80万人)、高知県と徳島県(75万人)、島根県(70万人)、鳥取県
(58万人、一番少ない)がある。

 が、もっとシンプルにして、山梨県と福井県を80万として覚えてもいい。な
ぜなら、この両県が同じ問題のなかで並んで出題されたことは記憶の許す限り
ないのだから、つまり、区別を誤る可能性はないということ。また上には書い
ていないが補足して書くと、和歌山県と香川県は、直近のデータ(2015年)で
はついに100万人を切ってしまった。

 人口増加率という指標が、資料のなかに出ることがときおりある。過疎化、
高齢化が進む日本のなかで、また東京一極集中という現象のなかで、人口が減
る県は大半である。大阪府ですら減っており、神奈川県に抜かれた。増加して
いるのは、東京都、神奈川県、埼玉県、そして愛知県と福岡県、それに沖縄県
と6つの都県にすぎない。ほかはみなマイナスだ。問題は深刻です。

 最後の4は、人口密度です。

 日本(340人、より正確には335人)、アメリカ(34人)、カナダ(3.6人)、
オーストラリア(3人) 見てすぐ気づくと思うが、日本の10分の1がアメリカ
だから、覚えやすい。 

 人口密度というのは意外とよく出る数値で、人口や面積が載っていない問題
の場合、その代わりに出る指標といえる。たった4つしか覚えていないが、こ
れでも結構役立つから不思議。

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 中国の人口は、いまや14億だ。ほんの数年前までは、13億で覚えていりゃあよかったけれど、2014年の最新データでは13億9400万となっており、もうこれは四捨五入するまでもなく、頭のなかのデータを修正して14億人で覚えておかねばならない。まあ日本の11倍強もあるだんから、政治的な話には触れる気はまったくないけれど、人の数だけみてもわたしなんかげんなりしますし、なんとも気持ちが引いちゃいますね。予測では、2030年にはどうやらピークの14億5000万人に達するらしく、頭に記憶しておくデータとしては当面、14億で事足りそうです。

 ちなみにインドは、50年後の2065年にはピークの約16億5000万人に達するらしく、中国みたいには嫌気も脅威も感じないがそれでもなんとも恐ろしい数字である。なお2030年頃までには中国を抜いて、14億6000万人に達すると予測されている。

 さてここで、上で書いた暗記すべき数値がどのように活かされるか、具体的に問題をひとつ出してみたいと思います。生徒の地理に対する力がどれほどあるのか、それを見るのに試されてみてもいいでしょうか? やる場合はもちろん上のデータは伏せておいて、直接下の問題をしてみてください。

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(問題)次の資料は、関東地方1都6県の面積などを表したもので、キは東京都、
 アからオは地図中のa〜fのいずれかに当たる。イとエに当たる県をa〜fから
 選び、< >にその記号を入れよ。
 注:ここでは地図が描けないので、以下の通りとする。
   a-神奈川県 b-埼玉県 c-千葉県 d-群馬県 e-栃木県 f-茨城県

 面積(平方キロメートル)人口(万人) 高度が300メートル以上の地域の面積

 ア 6096        294        626

 イ 5157        614          7

 ウ 6408        198        2877

 エ 6363        197        4830

 オ 3797        716        938

 カ 2416        894        679

 キ 2187        1280        544

  解答欄 イ-< >  エ-< >
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 もとの入試問題は、アに当たる県は何か、その県名と記号を問う問題であるが、ここではワンランク上げて作ってみた。

 県の面積や人口、あるいは人口密度や産業別人口割合、そして農産物の生産出荷額または工業製品出荷額などの中から、3つほど並べて判断させる問題が定番だが、ここではユニークな視点として「高度が300メートル以上の地域の面積」というデータが載せられている。

 ふだん社会の学習のなかで地図帳をよく見て、慣れ親しんでいるか、それを調べる意図の問題作りであろう。わたしなんかこれを見て、なかなかいい問題を作るねと感心するが、生徒にとっては、この資料問題を読んで、えっ?とすこし引いちゃうかもしれない・・・。

 さて、解答の説明をします。

 入試問題どおりなら、アに当たる県ですから見て一発解答、瞬時に答えが出ます。人口294ですから、約300万人。fの茨城県になります。(問題作成者の意図からずれてしまい、申し訳ないですが。)

 上の暗記すべき数値に、これ(300)は載っています。

 では、次にわたしの設問に対して、解説を進めます。人口を見てわかることをどんどんチェックしていきましょう。イは614で、約600万。よってcの千葉県。ひぇー、千葉県て「高度が300メートル以上の地域の面積」がたった7で、
山がほとんどない平地ばかしの県なんですね。余談はさておき、ウとエは人口198と197ですから、約200万人。ということで、栃木県と群馬県。ちょっと時間がかかりそうなのであとで考えましょう。

 オは人口716で、約700万人。よって、bの埼玉県。カは人口894で、約890万人。よって、aの神奈川県。ちなみにキの東京は、いまの人口約1300万人だけど、面積を見ると2187平方キロメートルとこの中では一番小さい。こんな4桁の数字は頭にとても残るものではないが、面積が一番小さいのは香川県、次に大阪府、次に富山県、そして東京都と4番目になります。

 残したウとエについて。どちらも約200万人。どちらが栃木県または群馬県になるか。面積を見ても、ウは6408で、エは6363とほとんど同じ。残る資料、高度が300メートル以上の地域の面積で比較するしか方法はない。ウは2877、エは4830。ほかと比べるとかなり多いが、それでも差はついた。どっちの県が山が多いのか? 目を瞑って想像してみる。地図帳でどっちの県のほうが茶色く塗られた部分が多いのかを。そうです、新潟県との境界にある越後山脈、また長野県と接する山々がある群馬県のほうが山は多く、よって高度300メートル以上の地域も多くなるであろう。そこで結論。ウは栃木県、エは群馬県。

 イ-<c>  エ-<d>

 はじめに書いた、暗記をしている数値をもう一度参照してほしいのですが、気がつくことがないでしょうか? 

 そうですね、すべて数値は、はじめの2桁に留めている。単位なんてふつうに出るから、有効数字2桁で覚えている。しかし、これを1つ増やして3桁にすると、とてもじゃないが覚えられない。現に、こうしてここまで書いてきて、東京都の面積はいくらだったか?と憶い出そうとしても、21・・まで出てきてもそのあとはすっかり消えている。2187なんて4桁の数値は、たった1個覚えるならできるとしても、次から次、ぞろぞろとたくさん頭のなかからひねり出すのは無理ってもん。

 ここには覚えるべき大事な数値の一部分を書いたが、ほかにもまだまだある。また地理全体の覚えたい知識でみれば、100分の1くらいなもんではないか?そう考えると、有効数字2桁で覚える意味が、より納得してもらえるかと思います。

 入試社会のなかの地理問題で、確実に正解を出す知識と力とはなにか、その一端を今回書きました。

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 ※ 確実に正解を出す知識と力を鍛える問題集
  ★中1・2生:「実力をつける地理&歴史セット問題集」
  ★中3受験生:「<新版>入試社会の攻略」
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