![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
この「<新版>理科の入試攻略問題集」は、3年間の理科の勉強がこの1冊でできる、それもふだんの定期テストや実力テストにとどまらず本格的な入試対策の勉強として最後までとことん活用でき、確かな実力を鍛え上げる問題内容となっています。 これまで使用してきた生徒からのたしかな信頼と実力養成に関し実績豊かな理科の問題集。理科はこの問題集を利用し、入試間際までくり返し勉強して公立トップ高に合格した生徒がすくなくないのです。 本来の狙いは、中3生が主に入試対策用として3ヶ月(から半年)くらい集中し取り組んで、最高レベルの実力を獲得できるよう企画・編集したものですが、その利用は中3受験生にとどまらず、中1生も中2生もふだんの勉強にまた平常のテスト対策実力テストにと、いまでは広範囲に活用してもらっています。 ここが出る、ここが重要という的を絞った問題を豊富な問題演習のもと、しつこくくり返すことによって理解を深め、かつ必ず出る問題のポイントとそのレベルをつかみとり暗記してしてしまう。力強いたしかな実力の形成は、この学習にある、と思っております。その手段に、この理科の問題集がお役に立てますこと、つよく願っています。 |
<新版>の内容項目 | <A>入試の土台を築く問題 | <B>入試の実力定着問題 | 確認テスト | ||
1分野<化学&物理> | |||||
化 学 |
1章 | 物質とその変化・気体 | NO.1・2・3・4・5 | NO.1・2・3・4・5 | NO.1・2 |
2章 | 化学変化と原子・分子 | NO.6・7・8・9・10・11 | NO.6・7・8・9・10・11・12 | NO.3・4・5・6 | |
3章 | 物質とイオン | NO.12・13・14・15・16・17 | NO.13・14・15・16・17・18 | NO.7・8 | |
物 理 |
4章 | 光・音・力 | NO.1・2・3・4 | NO.1・2・3・4・5 | NO.9・10・11 |
5章 | 電流とそのはたらき | NO.5・6・7・8・9・10・11 | NO.6・7・8・9・10・11・12 | NO.12・13・14 | |
6章 | 運動と仕事 | NO.12・13・14・15・16 | NO.13・14・15・16・17・18 | NO.15・16・17 | |
2分野<生物&地学> | |||||
生 物 |
7章 | 植物の世界 | NO.1・2・3・4・5 | NO.1・2・3・4・5・6 | NO.18・19・20 |
8章 | 動物の世界 | NO.6・7・8・9・10・11・12 | NO.7・8・9・10・11・12・13・14 | NO.21・22・23 | |
9章 | 生物のふえ方とつながり | NO.13・14・15 | NO.15・16・17 | NO.24・25 | |
地 学 |
10章 | 大地の変化 | NO.1・2・3・4・5 | NO.1・2・3・4・5 | NO.26・27・28 |
11章 | 天気の変化 | NO.6・7・8・9・10 | NO.6・7・8・9・10・11 | NO.29・30・31 | |
12章 | 地球と太陽系 | NO.11・12・13・14・15 | NO.12・13・14・15・16 | NO.32・33・34 |
![]()
|
特別掲載(2025年3月5日配信予定のメルマガより)〜期間限定〜 |
================================= 1.E-juku1st.Com の情報 NO.932<理科の勉強について> ================================= <勉強時間を増やさねば> 「理科の勉強のしかた」についてではなく、「理科の学力」についておそら く今後どういうことが予測されるか、そのすがたの内実と問題点について述べ てみることにします。 中学の5科目のなかで、ふだんの実力テストはもちろん、入試での平均点で 理科は、数学に並んで低い科目になるのがふつうかと思います。 入試では、理科のシビアな実力が出るということです。できる生徒はできる し、できない生徒はできない。どちらでもない真ん中あたりの生徒は、点数が 下がる。 そんななか対象を上位層の生徒に焦点をあて書きます、これはなにも理科に 限ってのことではありませんが、入試問題の内容が比較的やさしいとみんない い点数をとって差が出にくいものです。が、問題のレベルを意識的に上げると、 ほんとうの実力の差が、点数にすぐ反映されてくるものです。 成績がいい生徒のなかで、数・英・国の3教科はできても、理科と社会とな ると偏差値を下げている、また足を引っ張っている生徒は思いのほか多いです。 これは中1や中2のときはまだわからず、あるいは意識できず、というのは、学 校の定期テストでいい点数がとれているからに過ぎませんが、そして油断をし ているわけではまったくないにしてもたしかな実力として身につけていること とは必ずしも合致していないことが、中3になってようやくわかってくること が多いからです。 わかった段階でもっと勉強をすればいいことになりますが、しかし、このこ とはふつうのことで、個々の特殊なケースは除き、ふつうの努力結果に終わる こともまた多いのです。なんだか書いていることが抽象的すぎて意味がわかり づらいかと思いますので、数学と理科に限定して具体的に書きますと、たとえ ば次のようなイメージになります。数学はとても得意でかつ実力もある、しか し理科は上記のような生徒、とあえてここでは仮定します。わかりやすいよう にすべて100点満点とします。 ・数学:96点(定期テスト)、92点(中3実力テスト) →95点(その後の努力結果の実力テスト)、85点(入試点) ・理科:95点(定期テスト)、72点(中3実力テスト) →84点(その後の努力結果の実力テスト)、80点(入試点) これをどう読むかですね。どちらもふだんのテストではいい点数をとってお り似たようなものです。が、実力テストで大いに差が出ている。数学は努力結 果ですこし上がっているのに対し、理科はけっこう伸ばしている。いいではな いか、となりますが、たしかにいいのです。さて本番の入試での点数。数学は 85点でした。努力結果の実力より10点ダウンです。これが数学でしょう。コワ いです。しかし、この85点は、わたしからすればとてもすばらしくいい点数で す。 欲をいえば90点近くはとってほしかったですが、そのようにはいかないのが 数学です。これで正解です。さて、理科。努力結果の84点に対し、80点。実力 より4点低かったけれど、まずまずの点数がとれました。いいではないか、と いうことなのですが、はたしてそうか? たしかに中3実力テストの72点からよく努力し、成績は上がりました。立派 です。しかし、欲をいえばというか、理科と社会はもっと点数を確保しておき たいのです。公立トップ高を狙う生徒なら理科や社会は、入試で90点前後はで きるだけとりたいものです。 つまり、 「理科:95点(定期テスト)、88点(中3実力テスト)→95点(努力結果の実 力テスト)、90点(入試点)」 くらいの実力をつけておくのが、合格へのたしかな布石ではないかと思いま す。理科(と社会)の確かな学力は、ふだんのテストの結果だけではなかなか みえません。ほんとうの実力をつける勉強を、中1、中2からぜひ心掛けていっ てほしいと思っています。 |
![]() |
![]() |
<ご利用者の声> |
・社会・理科の問題集届きました。ありがとうございます。手作り・・息子はコレにかなり感動を覚えたようです。 一緒に入っていた英語のプリントを目にした息子が やっぱり英語も欲しい・・とのことなので注文させていただきました。今回の社会・理科も 情報提供は私がしましたがやると決めたのは息子です。英語も自らやりたいといいました。迷うことなく購入させていただきました。値段に多少?躊躇しますが、値段以上の価値のある問題集だと思います。下手な塾に通うより何倍も安心です。印刷された 冷たい印象のものとは違い常に先生の思いを感じながら勉強ができそうですね。先生の問題集から沢山吸収してくれると思います。<K> ・トッポ先生、こんにちは。地理と歴史、理科の問題集、おかげさまで届きました。ありがとうございました。娘と、早速問題集を拝見致しました。すべて手書きの問題集・・・。改めて、トッポ先生の凄さを実感致しました。娘も、理科の入試と聞いて始めは敷居が高いと思っていたようですが、先日の定期テストでも出題されたような問題がちらほらとあったので「頑張れば、できるかも!」とやる気が出たようです。中学校での成績(1学期)は、1年 310人中○位(toppo注:上位5%以内)でした。本人は、もう少し順位を上げたいそうです。先生がいつもおっしゃっているように「本当の実力をつける」ために、今回購入させていただいた問題集を地道にこなしていきます。<S> 新版の「入試理科の攻略問題集」を送っていただきどうもありがとうございます。上の2人は旧版の理科のお世話になり高校合格(筆者注;公立トップ高)しました。「覚えるべきことが書いてあり、問題が普通の問題集よりも結構難しいものまで含まれていて解説がくわしい。 考え方を身に付けられる」と上の2人が申しております。今度受験の下の子は、理解力がのんびりしていますが、自分の志望校に向かって猛チャージをかけています。本書を活用させていただき入試までがんばりたいと思います。<K> ・いつもお世話になっております。中2の子の母です。歴史と地理、理科の問題集を使わせていただいております。おかげさまで、先日の社会の定期テストで初めて90点。理科は100点をとることができました。それでもまだ志望校には安全圏の下位ほどの位置にあります。時間の割りに順位が上がらない感があります。たぶん、数学、英語の補強が不足していたのだと思います。そこで英・数の中2実力テスト対策問題集をお願いする次第です。良問に繰り返しあたって覚える努力をさせ、何とか安全圏の中ほどに位置させたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。<K> ・先生の教材には本当にお世話になりました。特に「中3英語」と「入試理科の攻略」です。「中3英語」は後半の私立対策を2回、「入試理科の攻略」は確認テストを4回はやりました。(コピーを取ってやっていました。)「中3英語」は公立中学では決して教わらない文法的考え方(しかしとても重要で知っているのと知らないのでは大違い)や慣用句(私立高入試では定番出題)でずいぶん助けられました。 「入試理科の攻略」では4分野の何が出題されても怖くないと言っていました。本当にありがとうございました。娘なりによく何度も繰り返しやったなと思うと同時に、先生の手書き・手作りの教材は不思議な魅力があると思いました。 ・この度、息子が石川県立金沢泉丘高校に合格しましたことを報告します。 姉の通う金沢大学附属高校は受験したくない、と言い(結構内申も見るらしい ので授業態度が悪く内申も悪い息子は受験しても厳しかったとは思いますが…)県立のトップ高校受験となりました。(ほとんど内申を見ない) 姉の時と同様(それ以上に)先生の理科のプリントを5回程繰り返し、理科は得点源となりました。今回もまた社会プリントはあまり活用出来なかったのでそ れなりの点数でしたが…。あと、英語、数学が得意だったので合格出来たのだ と思います。英語>数学>理科(ここまでは僅差)>>社会>国語 ちなみに素直な姉と違い、反抗期真っ只中で私のアドバイスなど聞かない為、3年生からは塾に入って勉強時間を確保しました。授業形式ではなく自習形式の塾なので、先生の入試理科の攻略プリントも繰り返し行うことが出来ました。どうもありがとうございました!! <Y様> ・今は私の娘も中学3年になりましたが、遡ること中学1年の3学期のことでした。定期テストの英語、数学の点数がそれまでのようにとれなくなりました。英語には相当な時間を掛けたにも拘わらず思った点がとれずにポロポロと泣いたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。いよいよ塾かとも思いましたが、本人は部活との両立が難しいと踏ん切りがつかない様子でしたので、英語と数学は私が面倒を見ることにしました。私も過去、英語を苦手な教科にしてしまったものですから、どこでつまずいているのかは、すぐにわかりました。しかしながら、教えようと毎日本屋に通いましたが一向にいい参考書に巡り会えず困り果ててしまいました。そんな中ネットで見つけたのがトッポ先生の問題集です。ホームページのコラムを拝見させていただき、これだ!と思いました。早速、中1英語土台構築問題集と中1数学再学習問題集を購入させていただき。2年の春休みに徹底的に復讐させました。中2数・英通年用も並行してスタートさせ二人三脚で頑張りましたが、お陰様で中学3年の1学期にはオール5をとることが出来ました。娘が都立の自校作成校を希望しているため、さすがに3年の春からは塾に通わせておりますが、英語だけは、トッポ先生の中3英語通年用を並行してやらせています。夏休みには塾の夏期講習、合宿と頑張りました。9月に入り土日は私が家で過去問をやらせていたのですが、本人が今迄得意だと思っていた理・社が思うように点が伸びず、落ち込む毎日でした。理社の過去問を解くことを取り敢えず中断したいと娘の要望があり、それではどうやって理・社をやっていくのかと、今日の午前中に娘と徹底的に話し合いました。その結果、急遽、トッポ先生の理社を頑張るという結論に至りまして、購入させていただいた次第です。塾で理・社もとっていましたので大丈夫だろうと、私も安心していたのが甘い考えでした。最近受けている校外模試でも中々合格判定がでず、娘自身、壁にぶつかっているようです。私には言いませんが、家内には、受験校のレベルを落としたいと、こぼしているようです。理・社だけではなく英国数もありますから、これから残された時間でどれだけのことができるかわかりませんが、良い報告が出来ますように、私も一緒になって頑張らせるつもりです。 |
![]() |