E-juku1st.Comの中学数・英問題集中3数学・英語(通年用)問題集
トッポ先生の小・中学生対象・オリジナル問題集の販売とサポート!
 学力評価テスト(12月実施用)
・小6実力評価テスト<公立中学進学前>
・中1実力評価テスト<11月・12月実施用>
中2実力評価テスト<11月・12月実施用>

中3実力評価テスト<第4回・最終用>
 小学5・6年英語(単語と基礎英文)
 この12月と冬休みの勉強は?

中学オリジナル各問題集 ご利用者の声 問題集の価格 トッポ先生のちょっと回答、あれこれ お問い合わせ ご注文

入試図形問題の攻略 Version5 <新版>公立入試英語の攻略 問題集の利用のしかた 〜 説明ページへ


  12月・冬休みの勉強と実力養成に向けて!  説明ページ

                 ◆◇中3数学のCONTENTS◇◆
中3数学課程の内容から高校入試までのノウハウが満載!実力偏差値68まで伸ばすにはこれ1冊でOK! それ以上の力をつけるには、図形専門の問題集をしてください、72くらいまでは伸びますから。E-juku1stでは、「入試図形問題の攻略Version5」になります。 
中3数学問題集  中3数学問題集  中3数学 定期テスト対策問題集    
     中3数学問題集               数学(解答)               定期テスト対策
下の各サンプルの拡大図を見るにはクリックしてご覧ください
中3数学問題サンプル
2次関数NO.8授業
中3数学問題サンプル
2次関数NO.8宿題
中3数学解答サンプル
2次関数NO.8授業解答
中3数学解答サンプル
2次関数NO.8宿題解答
中3数学テストサンプル
2次関数定期テスト
中3数学テスト解答サンプル
2次関数定期テスト解答
イメージをさらに掴むには、E-juku1st数学(通年用)問題集の具体的内容&問題構成のページもあります。 (中1で内容説明していますが、中3でも同様です。)
単元名 A.基本の定着 B.実力の定着 解答 テスト対策
1 多項式
(展開・因数分解)
NO.1〜8 NO.1〜8 各8枚 NO.1・2・3・4・5
2 平方根 NO.1〜9 NO,1〜9 各9枚 NO.1・2・3・4
3 2次方程式 NO.1〜6 NO.1〜6 各6枚 NO.1・2
4 2次関数 NO.1〜10 NO.1〜10 各10枚 NO.1・1(続)・2・3・4・特別
5 相似な図形 NO.1〜11 NO.1〜11 各11枚 NO.1・2・3
6 円・(標本調査) NO.1〜6 NO.1〜6 各6枚 NO.1・2
7 三平方の定理 NO.1〜11 NO.1〜11 各11枚 NO.1・2・3
8 図形と計量 NO.1〜7 NO.1〜7 各7枚 NO.1・2・3 価格 18,000円

                 ◆◇中3英語のCONTENTS◇◆
中3学習をたっぷり押さえて演習し、後半の入試対応問題でさらに実力を養成する! 文法に関することなら、この問題集でじゅうぶん。あとは入試の長文問題への対応と英作問題の訓練を後半でやっていけばいいですね。
中3英語問題集 中3英語問題集 中3英語問題集
      中3英語問題集             英語(解答)             文法ノート&構文テスト
下の各サンプルの拡大図を見るにはクリックしてご覧ください
中3英語問題サンプル
現在完了NO.3
中3英語解答サンプル
現在完了NO.3解答
中3英語文法説明サンプル
現在完了文法ノートNO.1
中3英語構文サンプル
現在完了構文テストNO.1
 イメージをさらに掴むには、E-juku1st英語(通年用)問題集の具体的内容&問題構成のページもあります。 (中1で内容説明していますが、中3でも同様です。)
単元名 page(Pt.枚数) 文法ノート 構文テスト 中3英語まとめテスト
1 受動態 NO1.〜14 NO.1・2 NO.1・2 第1回-NO.1・2
2 現在完了 NO1.〜14 NO.3・4・5・6 NO.3・4・5 第2回-NO.3・4
3 that節 NO1.〜4 NO.7 NO.6 第3回-NO.5・6
4 so〜that&too〜to構文  NO.1〜5 NO.8 NO.7
5 不定詞(2) NO.1〜9 NO.9・10 NO.8・9 第4回-NO.7・8
6 間接疑問文と
疑問詞+to不定詞
NO.1〜5 NO.11 NO.10 第5回-NO.9・10
7 文型(第4・第5文型) NO.1〜5 NO.12 NO.11
8 関係代名詞 NO.1〜14 NO.13・14・15 NO.12・13 第6回-NO.11・12
9 分詞修飾 NO.1〜4 NO.16 NO.14
10 仮定法 NO.1〜4 NO.17 NO.15 第7回-NO.13・14
11 入試によく出る接続詞 NO.1〜10 NO.18 NO.16 第8回-NO.15・16
12 入試によく出る前置詞 NO.1〜10 NO.19 NO.17
13 入試によく出る会話文 NO.1〜7 解答編は10枚 価格 17,000円
14 入試英文解釈 NEW NO.1〜18(A)+NO.1〜18(B
15 入試対策(英作力アップ) NO.1〜8
16 入試対策2(私立校入試) No.1〜17

中3数・英セット価格は「31,000円」


緊急掲載(1週間ほど)
 入試数学について 1回 <入試応用問題の勉強のしかたについて>

 いままでにもたびたび、入試数学の問題の中身、その勉強のしかたや点数のとり方、また生徒のその実情などを書いていますが、今回はただ一点、その勉強のなかでいちばん勘違い(?)をしてはいけないことについて、これも実は過去に指摘していますが現中3生のこれから最終の受験勉強に備える意味で、すこしばかり述べておきたいと思います。

 入試数学の問題の中身とレベルを、都道府県によって多少違うところもありますが、およそ次にように区分できるかと思います。

 ほんとに基礎、中学数学を3ヵ年学び「最低これだけは知っているだろうな、またできるだろうな?」という確認レベルの問題がおよそ40%、教科書中心に習った基本知識の運用をまず無難にやればできる問題が30%、そして残りの30%ほどが、応用問題といいますか各生徒の数学の能力と実力を問う問題といえるでしょうか。いわゆる思考力をを問う問題(その中にはパターン化されていない、いや、し得ない問題も増加してきています)で、高校側が生徒が持つ数学の真の力をみたい、と思っている問題です。

 いいたいことからすこしずれますが、ご存じのように数学の入試平均点というものは高くても50点、ふつう46点とか低ければ43点とかそんなもので、上の区分でいえば、基本の確認レベルの問題がおよそ40%、その運用が無難にできればできる問題が30%、このふたつを足せば当然70%ぐらいになるわけで、つまり70点くらいまではきちんと勉強してゆけば取れる点数なのです。

===================================
 ただし、レベル的に3つに分けたようなテスト形式の問題、その一番むつかしいランクのC問題(大阪府など)になると、受験生の学力も相当高いのですがそれでも年度によって37,8点が平均点になる場合もあり、上記の配分のようなわけにはいきません(基礎はほとんどなく、その運用ができて解ける問題が30%ほど、あとの70%ほどは応用の基礎と応用の中レベル以上の問題が主流となります)。
===================================

 ここでは一般的な問題形式を想定して書きます。

 これはこれでとても大切で大きな受験勉強の柱となりますが、今回指摘しておきたいのは、残り30%の、いわゆる生徒が点数を稼ぎにくい応用レベルの問題、考える問題、逆の視点からみれば高校側が生徒が持つ数学の真の力をみたい、という意図のもとに出題される問題に関して、その勉強のあり方です。

 より正しくいえば、残り30%ではなくその半分くらいの15%くらいがほんとうにむつかしいというか、考えさせられる応用段階の問題の比率であると考えています。しかし、生徒の目線に立ち、またなによりも入試が終わったあとの、いつも予想からダウンする生徒の現実の結果から観れば、やはり30%としておきます。

 この30%(100点満点中の30点)が、受験対策という名のもとに応用問題の勉強しても、結果まったく身につかない生徒は、冷徹な物言い(?)ながら半数なんて数ではなく7,8割にも上りますが、残りの生徒も実は30%すべてを吸収しきれてはおらず、10%の生徒もいれば20%の生徒もいます。

 ここでの勉強がどうも勘違いをしている、勘違いに気づかずやった気になっている、あるいはものの見事中途半端に終わっている、そのような生徒が実に多いではないか、と指摘しておきたいわけです。

 経験上から申せば、ふだん中3の定期テストで90何点か取っている生徒、内申点が5である生徒でも例外でないといいいますか、むしろそのような生徒こそがこの勘違いに陥っていると指摘したいのです。もちろんすべての生徒がということではではありませんが、その7,8割はどうもヤバイように思えます。


「その程度の時間で○○を学びきることはむずかしい。だから、みずから研究するがいい。その研究方法とは、過去の○○の実例からひきだして徹底的にしらべることである。△の原理にいまもむかしもない。○と□の区別すらない。□をしらべることによって○の原理もわかり、□の法則や教訓を○に応用することができる。その他、雑多の記録も読む必要がある。こうして得た知識を分解し、自分で編成しなおし、自分で自分なりの原理原則をうちたてることです。自分でたてた原理原則のみが応用がきくものであり、他人から学んだだけではまだまったく未完成である」

 これは司馬遼太郎「坂の上の雲」の第二巻のなかよりその一節を、勝手に換骨奪胎したものであるけれど、応用とはなにか、応用するとはいったいどういうことか、その本質をきわめて鋭く適切に表現されているので載せてみました。わたしが指摘しておきたいことも、じつにこの点にあります。(蛇足:「坂の上の雲」はニ十数年前、「菜の花の沖」とともに全巻親しい年配の方からいただき読んだのですが、今回は文庫本を買い直し再読中であります。)

 ここまでのことを中学生にもとめようとはまったく思いませんが、これにつながる原型らしきものは、もう持っていてもいいように感じます。

 すでにこのことは、HP上の「数学の応用問題を解くときの心構えについて<水が出てくるまで掘る!>」で述べています。もう一度そのなかの、この応用に対する姿勢と考え方に触れている部分をかい摘んで書いてみますと、次にとおりです。

 これまでふつうに勉強してきたならば入試数学の応用問題にぶつかると、さまざまな形で問題が解けない事態に出くわすことになります。そこでやるべきことは──。

「なにごとも、やりとげなくてはだめ。たとえば、井戸を掘るにしても、水がでてくるまで掘らなくては、いくら深く掘っても、結局、井戸を捨てたことになってしまう」(宮城谷昌光の著作のなかの、『孟子』の言葉を引用した部分より。)

 かなり成績上位の生徒でもこの井戸を掘る作業が、中途半端にすぎます。勉強はする。一応数多く問題を解く。入試問題にあたり研究はする。しかし、その多くは、実際、本番の入試では応用問題、それも難問題になると、解けない結果に終わる。これは結局、それまでの勉強で、水がでてくるまで掘っていないからにほかなりません。

 先生の説明などを聞いてわかったとか、問題集の解説をよく読んで理解したとかの段階は、まだその井戸の、水が出る部分までの三分の一にも到達していないわけで、あとの三分の一は、帰って自分の机に向かい、自分の頭で考え直すこと、ノートに問題を写し、自分の頭で解くという復習が必要でしょう。そしてそのとき、おそろしくまだ自分がわかっていないことがわかるでしょう。
それを埋める勉強が要ります。

 さて、それでも三分のニの深さにしか到達していません。水がまだでていないでしょう。ここがわかっていないのではないでしょうか? 気づいていないのではないでしょうか? いままでの勉強の理解や質ではいけないってことが。 

 この残りの三分の一の勉強。とことん考えること。繰り返すこと。たとえばまた、紙に書いてどこかに貼ったり、絶えず目に触れるようにして何度も焼きつける作業などの創意工夫。それらをとおして、問題の核心が見えてくる。はっきりどこがポイントかもわかってくる。やがて、解法の道筋が、くっきり鮮やかに、しかも瞬間に脳裏に浮かぶ。これが水が出た、ということです。

 この作業のなかで得られることは、解法の道筋どころか、問題そのものも覚えきってしまうもので、同類問題は見ただけで、ああ、あれか、あれを使うんだなと、考える作業がすばやく、また一直線に問題に切り込むことができる。これは非常に大切なことで、数学は他の科目以上に時間との勝負ですから、だらだら漫然と(9割以上の生徒がこれに当て嵌まる)解く暇は、本番ではないんです。

 さらに、解法の道筋とその急所に至る過程のなかで注意を払わねばならないことがあります。どうしても必要な力、計算、問題文の条件の読み取り方、行き詰まったときの問題文読み直しなど、問題の解法以外にそのまわりに在る解法に至るテクニックにも目を肥やしていくという、そういった知恵も生まれてくる。

 これらの力を獲得するためには、ある程度の量の応用問題にあたるのは常識です。しかし、たくさん応用問題を解いたからといって、そのような勉強を塾でしたからといって、それが実際には水が出るまで深く掘っていない勉強ならば、入試数学の本番では往々にして役に立たないでしょう。

 上述した「坂の上の雲」の一節、「得た知識を分解し、自分で編成しなおし、自分で自分なりの原理原則をうちたてることです。自分でたてた原理原則のみが応用がきくものであり、他人から学んだだけでは、まだまったく未完成である」の意味が、これでよりご理解いただければさいわいです。

「応用がきく」力を獲得するために、基本以外にそこそこ質が高い問題、また良問といえるものを、「自分」で「水が出てくるまでしっかりと掘る」ことが求められているといえるでしょう。その勉強とまたくり返しの演習が、いまの大きな課題だと考えています。

 =補足=

 この2日前に、ある生徒に「入試図形問題の攻略Version5」を入試まで集中的するよう指導しました。大手の進学塾に通っていますが、塾の公開模試の結果は思うほどよくありまん。学校のほうの定期テスト(2学期制で、後期の前期テスト)は5教科483点とかなり優秀な点をとっています(ちなみに内申は5教科すべて5)が、模試の数学の点数は第1回から第5回までの推移をみると、平凡な平均的な点数しかとれていなく、まったく伸びていない。英検は中3で2級をとり、英語のほうはまず良いとしても、数学がイケナイ。

 模試の数学の答案を実際具体的にみると案の定、応用レベルの問題がさっぱり解けていない。塾のほうの指導でもおそらく一通りやっているだろうが、本人の理解は中途半端、上述した水が出る部分までの三分の一にも到達していないことが容易に想像される。

 このまま塾の勉強だけを進めても、数学の実力は上がらないだろうし、入試数学の応用レベルの問題はまず解けないことは、明確に言える。あとせめて20点は上げねばならない。入試までもう時間はあまりないのだが、それでも2カ月ほどあれば、応用のなかの上級レベルの問題に対応する力は到底無理にしても、応用レベルの基礎ランクと中レベルのその半分くらいまでならなんとか勉強して、身につけられだろう。

 もしそのような生徒がいたら、「入試図形問題の攻略Version5」をすることをお勧めしたい。3部だけ10%OFFでご提供させていただきます。


 入試数学について2回 <「応用」が次の「基礎」になる>

 上にに続いて、入試数学の対策について述べます。

 高校入試の数学を勉強するにあたって、つねに学習の到達点をつねにどこに置き、どうやってそこまでもっていくのがいいのかについて書いてみます。

 よって、「中学数学の勉強」についてではありません。「高校入試の数学の勉強」、いわゆる「受験数学の勉強」についての内容であることをご理解ください。

「受験数学」の学習の目標というのは、どこにおくべきなのでしょう? 

 これは実は、十人十色なのです。高校入試の数学といっても都道府県のその内容と構成、そして問題レベルはまちまちですし、さらに自校作成問題もあって、決して一律に判断、評価できるものではありません。また生徒の数学の学力によっても、決定的に違ってきます。

 そんなことは常識だ、わざわざ書かなくたってわかっている、いいたいポイントだけをはやく述べろ、ですって? ―――わかりました。では、学校の数学のテストでは90何点かとっていて数学には多少自信と得意意識があるが、その実、実力テストレベルになると点数を下げてしまう生徒や、学力評価テストで偏差値が65以上とれない生徒や、あるいは高度な応用問題になるとまるっきり攻略の糸口が頭に浮かばない生徒などを対象に、以下書いてみます。

「受験数学」の学習の目標は、「ある程度定められた範囲から出題される入試問題の問題解法パターンを、網羅的かつ体系的に学び、それを自らの知識として使いこなせるようにすること」 と、定義づけていいかと思います。

 これはわたしの言葉ではなく、ネット上のある記載をお借りしたもので、その対象は大学入試を想定したものなのですが、高校入試のレベルにおいても、大いに共通するところがあると考えます。硬質な表現ではありますが、完璧に的があった指摘である、とわたしは捉えています。

 高校入試の数学は、教科書に載っている内容をすべて漏れなく理解、運用でき、また学校や塾での授業内容をしっかり吸収しできるようになっておれば、そして入試過去問をとおした対策の勉強をさらにきっちり積めば、それで最大85%ほどはとれるものであるかと思います。(前回は大きく70%と、応用30%と書いています。)

 しかし、残り15%ほどの学力と知識、それは厳密にはこうして区分けできるものではなく、そして「最大」と書きましたように85%ほどのなかの最高レベルの5%くらいを加えた20%ほどは、「ある程度定められた範囲」から出題される入試問題の「問題解法パターン」を「網羅的かつ体系的」に学ぶ必要が、そしてそれらを自らの知識として使いこなせるようにすることが目標になろうかと思います。

 では、どうやってこの部分を、それは全体のなかでは20%(あるいは30%)ほどに過ぎないけれども――受験数学という視点ではその勉強の大半を占める肝心な部分――、学び進めていくのか。

 すでにわたしの口からはいい尽している感があるので、これも今回、完璧に的があった説明を、ネット上から引用してみたいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ですから、僕は「数学」とは、こういうものだと考えます。

1.「数学」は、基礎を積み重ねて暗記し、その基礎を「道具」として使いこな
 せるようにすることで、応用問題を解く学問。

 であると同時に、

2.「応用」を、積み重ねて暗記すると、その「応用」が次の「基礎」になる。
 そして、それを「道具」にして、さらなる応用問題が解ける。

3.あとは、2を繰り返すだけです。「基礎」を組み合わせて作ったものを、次
 の「基礎」にする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 学び進めていくということは、こういうことです。

 わたしの説明なんぞより、ずっと新鮮に感じます。シンプルでわかりやすく、「受験数学」における勉強の、まさに核心を衝いているといえます。

 それにしても気づくところは、「理解」という言葉がまったくありませんね。わたしも「わかること(or理解する)」と「できること」はまったく違う、と過去に何度も指摘していますが、「理解」したあとの「できる」を当たり前のこととしているわけです。

 そして、基礎を積み重ねて「できる」を確実にし暗記し、その基礎を「道具」として使いこなせるようにすることに、学ぶことの第一段階の主題を置いています。

 ここまでなら、だれにでもできる? いいえ、多くの生徒は不徹底ですね。不徹底だから、応用問題が解けないのです。ここのところをよく考えてほしいと思います。

 さて、次に、「応用」を積み重ねて暗記すると、その「応用」が次の「基礎」になる、と書いてあります。

 これがもっとも大事な点です。「受験数学」を勉強していくということは、これでしょう。この感触を頭と肌で意識できない生徒はいくら応用問題を解いても、上っ面をなぜるだけで実にはなりません。「応用」を積み重ねて、それを「暗記する!」ことです。その結果、「暗記した応用」は、本人にとって「応用」ではなく「基礎」にすぎないことになります。

「基礎(=暗記した応用)」は不自由なく使えるわけですから、解く道具として次の応用問題、同種同程度はもちろんさらなる応用に当て嵌めて解くことができる。

 あとは、これを繰りかえすだけ。「応用」のなかで「暗記した応用(=つまり基礎)」をどんどん増やしてゆけば、その力は確実な実力となる。さらに、身につけた「基礎(=暗記した応用)」を組み合わせる訓練を積めば、ほとんどの応用はできるようになるのではありませんか?

 これが、「受験数学」の勉強の姿であります。「入試図形問題の攻略Version5



 中3生のご父母の方からのお便り
1,2年に引き続き、お世話になります。先生の中3数英問題集のお陰で、塾なしで学年上位になることができました。苦手だった英語も、ここにきてぐんとのびてきています。本人曰く、トッポ先生の問題には自分の間違えやすいところが何回もでてくるから、自然にできるようになるそうです。英語嫌いだった子とは思えないほど、こつこつ取り組むようにもなりました。得意な数学では、自分で予習するのに最適で、かつ、定期テスト対策もばっちりできます。(先日もテストで同じような問題がでたと言ってました。)3年生になってもよろしくお願いいたします。 今年度は中3数・英にお世話になりたく、よろしくお願いします。おかげさまで、実力テストもこの一年で偏差値が58から67へと上がり続けています。特に数学は、やれば必ず力がつき成果の出る問題集だと思います。努力が成果を出し、自信がついて、楽しくなる、そしてもっと努力をするようになる・・・いいスパイラルに入りつつあります。ありがとうございました。 トッポ先生 中3数英問題集ありがとうございました。数学と英語を毎日3枚ずつやっています。中2の最後の期末テストでは学年4位になりました。(今までは10番台でした。) 僕は愛知県の旭丘高校を目指しています。受験勉強を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
お世話になっております。毎回、迅速な対応とご配慮ありがとうございます。4月から中3になりますが、塾に行かずトッポ先生の問題集で頑張っています。現在は、市販の問題集をやっていますが、簡単に解けしまう為、一瞬自分は出来ると錯覚を起こしてしまい、やっぱりトッポ先生の問題集じゃないと自分の弱点がわからないねと申しております。問題集を届くのを楽しみにしています。 一年生のときからお世話になっております。いよいよ受験生になります。あまり勉強時間をとらないときでもこの問題集をきちんとしたところの結果はきちんと出ているので本人も夏休みまでは塾に行かないでこのプリントがんばると言っています。今回は中3数・英問題集、及び入試国語の実践演習をお願い致します。今は社会のプリント(地理と歴史)を三月からこつこつとしております。 英語については中1より、数学については中2より先生の問題集にお世話になっています。お陰様で、毎日朝練、夕練、土日は練習試合となかなか勉強時間がとれない中で、どうにか英語と数学だけはそこそこの成績を残すことができています。3年生も英語と、数学の通年用問題集にお世話になりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。本日、夕方問題集を受け取りました。先生の問題集で何度も練習するようになって学校のワークだけでは練習量が足りないということを2年生の間に十分わかったようです。三年生になり自分でも自覚が出てきて国語の問題集も是非とのことでお願いすることになりました。まだまだ基礎がしっかりしてないとは思いますが、毎日の積み重ねと思い今回もお世話になります。また、他の問題集でお世話になるかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。 妹尾様 こんばんは。先ほど、中3数学問題集が届きました。ありがとうございます。中2数学問題集が終わり次第取り組みたいと思います。娘は最初、その量にびっくりしたものの、やれば力がつくと実感しており、がんばっています。先日の実力テストでも、最後の問題(解法が思いつかないで点をとれないことが多い)に、中2の数学問題集で解いた問題が出てスラスラ解けたそうです。できれば一年後には入試図形攻略に取り組めたらと思っていますので、また宜しくお願いいたします。 迅速な対応、有難う御座いました。中3から塾に通いましたが、最初の模試で英語の偏差値68を取りました。塾の先生から他の塾に通っていたのかを聞かれ、自学で問題集をやっていましたと答えて大変驚かれたようです。妹尾先生の問題集のおかげです。引き続き中3通年用問題集でもがんばります。
 社会と理科の問題集についてのご父母の方からのお便り
トッポ先生、こんにちは。地理と歴史・理科の問題集、おかげさまで届きました。ありがとうございました。娘と、早速問題集を拝見致しました。すべて手書きの問題集・・・。改めて、トッポ先生の凄さを実感致しました。娘も、理科の入試と聞いて始めは敷居が高いと思っていたようですが、先日の定期テストでも出題されたような問題がちらほらとあったので「頑張れば、できるかも!」とやる気が出たようです。中学校での成績(1学期)は、1年 310人中○位(toppo注:上位5%以内)でした。本人は、もう少し順位を上げたいそうです。先生がいつもおっしゃっているように「本当の実力をつける」ために、今回購入させていただいた問題集を地道にこなしていきます。 いつもお世話になっております。中2の子の母です。歴史と地理、理科の問題集を使わせていただいております。おかげさまで、先日の社会の定期テストで初めて90点。理科は100点をとることができました。それでもまだ志望校には安全圏の下位ほどの位置にあります。時間の割りに順位が上がらない感があります。たぶん、数学、英語の補強が不足していたのだと思います。そこで英・数の中2実力テスト対策問題集をお願いする次第です。良問に繰り返しあたって覚える努力をさせ、何とか安全圏の中ほどに位置させたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 お世話になっております。入試理科の攻略問題集を確かに受け取りました。早速の発送ありがとうございました。トッポ先生の理科の問題集をだいぶ前から購入しようかどうしようか迷っておりました。娘がすでに持っている理科の問題集は悪くはないのですが、問題の数や種類が十分ではない様な気がしておりました。来週末中学に入って初めての定期試験がありますが、がんばってほしいものです。彼女の勉強の仕方には甘さを感じますが、そこは彼女が自分で自分に合った勉強方法を開拓して行くしかないのであまり口を出さないように見守っていこうと思っています。それから、先日娘がこんなことを言っておりました。「社会(日本史)のワークブック、結構簡単にできちゃったよ。前にやったトッポ先生のプリント(力のある社会)、覚えてるから。」トッポ先生のおしゃった通り、中学の社会の勉強にも役立っているようです。悪戦苦闘しながらもやったかいがありました。
20時に教材が届きました。息子は、今日から証明問題に取り組んでいます。さすがトッポ先生! 良問揃いのテキストに親子共々感心させられています。高校受験に向けてこれらの問題集で最後までやり通して頑張って欲しいと思います。娘は1.2年用の社会が身近に感じられる様で「これならできる」と喜んでおります。 こんばんは。12月に教材を送って頂きました、Hです。ご指導頂いた通り、短い冬休みに英語を中心とした勉強を進めてまいりました。<中略>しかしながら、先日の初めての実力テストで、少しの努力?!の成果が見られ英語に関しては、本人の納得のいく点数をとることができたようです。そこで、今回は本人の希望もあり、社会の地歴セットを希望致します。よろしくお願いします。 妹尾先生の教材を選んだ私に間違いはなかったと、今改めて確信しております。本当に感謝でいっぱいです。以前アドバイスを頂きました理・社の教材を購入せて頂きたいと思っています。
塾から先ほど(23時)帰宅した娘に、届いた問題集を見せましたらまず、その周りにくるまれていた理科の解答用紙を凄い勢いでバッと見て<略>(娘は理科が一番好きで、理科はいつも学年で1番なのですが、今度の範囲は難しいと言っていました)また、「解答の解説が丁寧でなんて分かりやすい!」と言っておりました。いつもは塾から帰ったら、私と30分〜1時間くらい話をしてから自分の部屋に入るのですが、英語の問題集を見るやいなや、「すぐにやる。」と二階 に上がって行きました。娘の志望校は偏差値60台後半なのですが、合格に向けてがんばってほしいです。今「英語の2ページ分やった。」と部屋から降りてきたのですが、全部解答できてもミスだらけだったそうで、ビックリしたと言っていました。解説でコツが分かりやすく、問題集で間違いが無くなれば、成績はあがると思うと言っています。注文して良かったと1日目から思った次第です。 いつもお世話になりありがとうございます。先生の通年用数・英の問題集を使わせて頂き、期末テストで良い点数を取ることが出来ました。今回は理科の問題集をお願い致します。 社会・理科の問題集届きました。ありがとうございます。手作り・・息子はコレにかなり感動を覚えたようです。 一緒に入っていた英語のプリントを目にした息子が やっぱり英語も欲しい・・とのことなので注文させていただきました。今回の社会・理科も 情報提供は私がしましたがやると決めたのは息子です。英語も自らやりたいといいました。迷うことなく購入させていただきました。値段に多少?躊躇しますが、値段以上の価値のある問題集だと思います。下手な塾に通うより何倍も安心です。印刷された 冷たい印象のものとは違い常に先生の思いを感じながら勉強ができそうですね。先生の問題集から沢山吸収してくれると思います。
先日、中1の英・数を注文しました者です。先生の問題集は、とても勉強になると、娘は意欲的に取り組んでおります。今回は娘の希望により、本人にとっては弱点である実力をつける地歴に挑戦したいと思っております。
メールありがとうございました。では、歴史の要点・総まとめ入試社会の攻略入試理科の攻略に決めようと思います。あとは信じて頑張るのみ、ですね。英語や図形で、先生の問題集をきちんとやれば、結果がでることを実感しているので、きっと頑張れると思います。
妹尾先生こんにちは 暑い日が続く中、地理の問題集を完成させていただき有難うございます。待っていました、地理の問題集完成を! これだけのものを完成させるのは本当に大変だったこと、メルマガで読ませていただき感動しました。作り手の考え、気持ち、意図が手に取るようにわかり、この問題集を手にする側も気持ちが引き締まる思いです。これは、市販の画一的な問題集では得られない「顔の見える問題集」としての一つの良さだと思います。先生の熱意をがっしりと受け止めるほどに息子がこの問題集に取り組んでくれたらと願います。先生ありがとうございました。 理科の問題集が定期テストに大変役立ち、満点近くとることが出来ました。今回は社会の問題集をお願い致します。現在中学2年生ですが、定期テスト、入試(県立受験予定です)にむけてこつこつと頑張ってやっていきたいと思っています。これからもよろしくお願い致します。 前回「歴史中1&2」を注文しました○○です。娘の期末テストは前代未聞の悪さでした。やはり中2はダレル。トッポ先生の「数中2」と「歴史中1&2」をテスト前にやったおかげで、それらは86点、87点でしたが(でも不満です。もう少し取れる気がする。)、英語が辛うじて86点。後は…。娘から「値段は張るけど、夏休みに必ずやるから。買って。」と言われたので、今回、「英中2」と「理科」を注文します。娘よ!必ずモノにしなさい。
先日、中1の英・数を注文しました者です。先生の問題集は、とても勉強になると、娘は意欲的に取り組んでおります。今回は娘の希望により、本人にとっては弱点である社会に挑戦したいと思っております。
 中3・受験対策に向けてのご父母の方からのお便り
以前に中2英語実力テスト対策問題集、入試図形問題の攻略を購入しました。
今回は先生の問題集には絶大の信頼があり、「中3英語実力テスト&入試対策問題集<B>」を購入します。志望校は公立トップ高で学校の成績は5教科オール5で問題ありません。しかし、中2の中頃から塾の実力テストの英語の成績が下降し始め、中2英語実力テスト対策問題集を購入しました。中2の2学期の終わりです。ところがまったく歯が立ちませんでした。内容を見てみると、3人称単数のSもあやしげでしたので、REVIEW編にするべきだったと後悔しましたが、先生のメルマガの1、2年分全て印刷しBe動詞から復習させました。メルマガでの復習が終わり問題集をさせてみると、かなり解ける様になっていました。 中3の4月いっぱいまでかかりました。その頃から塾の実力テストの成績も上がり偏差値68で夏休み終わりまで安定していました。娘もトッポ先生のおかげだと喜んでおります。おかげさまで数学は「入試図形問題の攻略」の関数と相似が終わり、入試問題もかなり解けるようになってきました。
いつもお世話になっております。11月末の志望校を決定する大事なテストで思うように点数が取れず、<中略>。入試の過去問をやってみても結果は惨憺たるもの・・。ようやく真の実力の低さを知り、本腰を入れてトッポ先生の問題集に取り組むようになりました。入試社会の全問を完全暗記した結果、先日の県内模試で単科上位に入ることができました。また今回の入試図形問題のすばやい対応、ありがとうございます。早速、昨夜から問題集に取り組んでいます。今、必死に問題に取り組んでいます。向かう姿勢と目の色が変わりました。先生、これからもよろしくお願いします。 入試攻略社会を早々にお送りしていただきましてありがとうございました。娘は、中学3年です。3月に公立を受験しますが、まだまだ何一つ仕上がることなくのんびりしております。<中略>そんな時このホームページにたどり着くことができて、手を差しのべてくれたような、そんな気持ちでいます。娘も「すごい問題集だね。がんばってみる」と言って始めてくれました。今まで社会に関しては、公民の勉強が大変だったので、市販の受験用まとめ問題集を少しずつやっていましたが、国や川などうる覚えぽい感じで、歴史に関しては、江戸の後半から明治〜昭和あたりがさっぱりです。復習テストや模擬テストでは良くて60点台くらいで伸びません。今から間に合うか心配ですが、この冬休みにいい勉強ができれば、と思っています。これが終わったら、英語も欲しいと言っております。
塾から先ほど(23時)帰宅した娘に、届いた問題集を見せましたらまず、その周りにくるまれていた理科の解答用紙を凄い勢いでバッと見て<略>(娘は理科が一番好きで、理科はいつも学年で1番なのですが、今度の範囲は難しいと言っていました)また、「解答の解説が丁寧でなんて分かりやすい!」と言っておりました。いつもは塾から帰ったら、私と30分〜1時間くらい話をしてから自分の部屋に入るのですが、英語の問題集を見るやいなや、「すぐにやる。」と二階 に上がって行きました。娘の志望校は偏差値60台後半なのですが、合格に向けてがんばってほしいです。今「英語の2ページ分やった。」と部屋から降りてきたのですが、全部解答できてもミスだらけだったそうで、ビックリしたと言っていました。解説でコツが分かりやすく、問題集で間違いが無くなれば、成績はあがると思うと言っています。注文して良かったと1日目から思った次第です。 こんばんは。○○のAです。ご連絡が遅くなりました。確かに「入試図形問題の攻略」本日19時過ぎに到着致しました。早急なる対応、心より感謝いたします。教材の内容は、とても…驚くべき、内容の濃い、なんというか「素晴らしい!」の一言に尽きるものです。娘が、溜息をつきながら、「もっと早く出会いたかった」と申しております。今、せっせと、お知らせ頂きました、学習方法で、問題を解き始めております。詳しく、学習方法もお知らせ頂き、本当に有難く思っております。本人がヤル気満々で取り掛かっておりますので、何とか本番まで僅かですが、苦手意識を克服できる教材に出会え、幸運です。 子どもと、話しをしていたところ、「公立入試英語の攻略」も、やってみたいと言っております。長文にも不安を感じているようですが、2冊の問題集、以前 中1REVIEW問題集と 中2REVIEW問題集をそちらで購入して2冊やり終えています。本当にいい問題集だと感激しております。今回、「中3英語実力&入試対策問題集公立入試英語の攻略」をお願いします。
先日、「Aクラス英語(中3編)」を購入させていただいたものです。長男の高校入試用(都立○○高校を志望しています)に購入したのですが、非常にわかりやすいと喜んでいます。今回、追加注文として「<新版>入試図形問題の攻略公立入試数学の攻略公立入試英語の攻略入試社会の攻略」問題集をお願いいたします。
妹尾先生 ○日に「公立入試数学の攻略」と「公立入試英語の攻略」を受取りました。中3の娘は○日の夜から早速とりかかりましたが、悪戦苦闘しているようです。それでもなぜか「楽しい。」と申しまして、<中略>朝からまた問題に取り組んでおります。この2冊をしっかりとやり終え、本番にむけがんばってほしいと思っております。ありがとうございました。 英語(中3実力テスト対策)をやってみました。数学より点が取れなかったようでショックを受けていました。学校でも塾でも、ここまでのボリュームを解くことはまず無く。。妹尾先生の110%の問題集で英語が得意になったことを思い出したようです。塾でも、長文読解、英作文などやっていますがやはりかける時間が少ないのだとつくづく実感します。結局は塾でなく、自分でやる時間が大切なのだと。。しかし、わからないところをすぐ教えてもらえるのは塾ならではです。周りの仲間も大切ですしね。社会の問題集、買ってもいい?と聞かれました。演習に重きをおく妹尾先生の問題集が良いと改めて実感したようです。塾の冬期講習が始まる前に、出来るだけ理社も進めてほしいとおもっています。 妹尾正之様 前回は中学英語と数学で【1・2年の復習&実力アップ問題集】を注文させていただきました。ボリュームはあるものの、間違ポイントと要点が繰り返し出題され、解説も適切です。根気よい教材が、飲み込みの悪いわが子にボデイブローのようにきいてきている様子です。今回、お勧め頂いた問題集(筆者注:中3数英実力対策・入試理科の攻略(1.2年&3年)・入試社会の攻略)で、夏の総復習&弱点克服を頑張って、秋からの入試対策に挑みたいと思います。前回注文した時に梱包に使用なさっていた理科社会のプリントの手書きの文字の様子を見ていると、このプリントを日々取り組むうちにじんわり影響されて、ノートのまとめ方が上手になればいいなあ、丸暗記と思い込んでいる理科社会の中に物事の流れや関連性が見えてきたら勉強が楽しくなってくれないかしらん、なんて思ったりしています。面白味を覚えれば根がマニアなのでいけるんじゃないか〜偏差値が低いだけにグッとあがるんじゃないか〜なんて親の欲目で考えていますが、何しろもう夏休み、ロケット並みに火がついて子供の周りをぐるぐる回っている次第です。時間がかかること、繰り返しが大切なことを肝に銘じてあと半年、日々を大切に、じっくり見守ってやりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
娘は現在中学三年生ですべての問題集をこなすことが出来るかわかりませんが、受験までの数か月、少しでも理科と社会の成績を上げることが出来るよう頑張ると言ってます。娘は先生がメルマガで書かれている、定期テストでは450点を超えるのに実力テストでは400点に届かない実力がついていないタイプだと思います。塾の公開テストではいつも偏差値64〜65くらいで、先日初めて五木模試を受けたのですが偏差値58で志望校がすべてE判定でした。理科と社会の忘れてしまっていることが多いようなこと、問題集を絞って勉強させたかったので先生の問題集を購入させて頂きます。
夏休みには塾の夏期講習、合宿と頑張りました。9月に入り土日は私が家で過去問をやらせていたのですが、本人が今迄得意だと思っていた理社が思うように点が伸びず、落ち込む毎日でした。理社の過去問を解くことを取り敢えず中断したいと娘の要望があり、それではどうやって理社をやっていくのかと、今日の午前中に娘と徹底的に話し合いました。その結果、急遽、トッポ先生の理社を頑張るという結論に至りまして、購入させていただいた次第です。塾で理社もとっていましたので大丈夫だろうと、私も安心していたのが甘い考えでした。最近受けている校外模試でも中々合格判定がでず、娘自身、壁にぶつかっているようです。 理科と社会、国語の勉強は購入した問題集で続けていきます。英語は「中3英語実力テスト入試対策問題集」を完璧にできるよう何度もやりながら「公立入試英語の攻略 by Toppo問題集」に挑戦します。数学は「<新版>入試図形問題の攻略」を使って図形を応用レベルに対応できるように取り組んでみます。私の学校ではまだ相似も三平方も習っておらず私にとっては今から一からという状態です。時間はあまりありませんが今から4カ月頑張りたいと思います。 ご無沙汰しております。昨年11月ごろ入試用の英・数、そして理・社の教材を購入させていただいた者です。おかげさまで無事希望の高校に入学することができました。遅くなりましたがご報告とお礼を申し上げなくてはとメールしております。思えば焦りばかりが先行していたあの頃、遅いかと思いつつも購入を決意し、こちらの手違いでわざわざお電話をいただきました。娘も親も不安の中にいたところ、「だいじょうぶですよ、今からですよ」とおっしゃっていただいたことが本当に励みになりました。あの時あきらめないでよかったと思います。