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トッポ先生のちょっと回答、あれこれ
  この夏休みの勉強にお勧め
 
 
する問題集!(2023年度)

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1.中1生は、数・英の習った基礎がまずきちんと理解、暗記もできているかどうかがほんとに大事!
<中1生>中1数・英(通年用)問題集
 中1生対象の大きな柱となる問題集は「中1数・英(通年用)問題集」です。
これを1学期にきちんと学習していれば演習量その他じゅうぶん足りており、夏休みに復習として、何かしておかねばというものは特にありません。(ただ、1学期に勉強した英語に不安がある生徒は、この問題集の最初からしてください。)


 それよりもむしろ、2学期の範囲の先行学習をゆっくりじっくりと、そして豊富に進めていけばいいですね。 特に英語は、メルマガでも書いていますが、be動詞の文法をすべて終え、一般動詞の文法をどんどん進めていくことが重要です。またその際、一般動詞を40個完全暗記する練習やいままでに出てきたイディオムをすべて暗記したり、1学期の範囲の単語の難しいと思われるものを再復習するとか、そういう単語の暗記学習も混ぜていくのがいいでしょう。
 
 数学もやはり先の学習、文字式はすべて終え、方程式の勉強をゆっくりしていけばいいです。他にすべきことはないかとお考えの方は、「算数の図形教室<B>」という問題集をぜひお勧めしたい。この夏休みだけではなく2学期も、また冬休みも継続して取り組んでほしい問題集です。

 図形の力がまだまだ身についていない生徒、テストでは成績がよくとも図形問題に弱点がある生徒は、いまの公立中学生の少なくとも8割以上占めています。2年生や3年生になって図形が不得手にならないためにも、少しでも早く図形力養成とその対策が必要でしょう。


2.数学と英語の夏休み明け実力テストで点数アップが確実に目指せる問題集!
<中2生>中2数学の実力をつける問題集  <新版>中2英語実力テスト対策問題集 〜全4回分のうち、1回と2回をすればOKです。〜
<中3生>中3数学実力テスト対策問題集  
<新版>中3英語実力テスト&入試対策問題集<A> 〜全4回分のうち、1回と2回をすればOKです。〜
 中2生、中3生が、英語と数学のまず2科目、学校の実力テストで点数の上積みを図りたいのなら、あと15点から20点なんとしても努力して上げる勉強を考えているのなら、「実力テスト対策問題集」<上記4つ>をお勧めします! この問題集の「第1回」と「第2回」の問題プリントをまず自分で解き、説明ページに載っている学習のしかたをよく守り、間違いやわからなかったところを暗記すればいいです。夏休みのあいだなら、英語・数学とも各1週間あれば、じゅうぶんにやれる分量です。1年と2年のあいだに何がいったいポイントで、またなにをしっかりわかってできておかねばならないのか、この問題集を通じていやというほど気づくでしょう。このポイントがきわめて具体的にわかり、生徒が時分ひとりで勉強できるように作ってある問題集です。

3.数学と英語の習った範囲の「復習」をまず徹底しなければならない中2生と中3生には。
<中2生><新版>中1英語REVIEW または 中1英語の土台構築110%  中1数学・再学習問題集
<中3生>
中学英語/1・2年の復習&実力アップ問題集  中学数学/1・2年の復習問題集
 この時期に、英語と数学がいまいちわかっていなくて、あるいは基本からどうも理解が怪しくて復習を大至急しなくてはいけないと思っている生徒が、中2生にも中3生にもけっこういます。(現中1生の場合は、1学期の範囲だけですから上記の「1.中1生の場合」の通年用問題集でいいかと思います。)

 まず英語ですが、学校のテストで70点から80点ぐらい、しかし英語のメルマガ(実力をつける中1・2・3英語)では50点以下の生徒で、中2生の場合は「中1英語REVIEW」 を、中3生の場合は「中学英語/1・2年の復習&実力アップ問題集」 を利用して復習してみてください。1ヶ月〜2ヶ月で集中的にするのが、できる限りこの夏の間に完了するのが大事かと思います。

 ふだんのテストでたとえば88点や93点とれているのに実力がいまいち伴わない生徒(メルマガでは70点前後でしょうか)の場合は、実力テスト対策問題集(中2編・中3編)」のほうをお勧めします。
 
 数学について。
 中2生で、中1数学の基礎がいまひとつ足りないと感じている生徒は、「中1数学・再学習問題集」でやり直しをすればいいです。必要な知識や基本のポイントを詳しく説明しており、問題量もそれほど多くはないので、じゅうぶんこの夏こなせる内容量です。

 次に中3生で、数学の力が実力テストで平均点そこそこしかとれない生徒、1次関数及び証明になると理解不足のため急にできなくる生徒は、「中学数学/1・2年の復習問題集」を利用して、まず1,2年の徹底した復習をすることが大事でしょう。たとえば平均点あたりの48点くらいしかとれていない生徒が、夏休み明けの実力テストで68点もとれれば、それは大成功といえるかと思います。なぜなら、ふつうの夏期講習と学校からの普通の宿題をこなしていれば、大抵は結果、48点のままでしょうから。なお英語と同様、平常のテストでは90点前後、実力テストでは7,80点と実力がまだ不足している生徒は、実力テスト対策問題集(中2編・中3編)」のほうをお勧めします。

4.理科と社会の実力補強の勉強は、この夏から!
<中1・2生><新版>入試理科の攻略問題集  実力をつける地理&歴史の要点問題集
<中3生><新版>入試理科の攻略問題集
  <新版>入試社会の攻略問題集 
 理科と社会の豊富な知識、また確かな実力を持った生徒は、ほんとに少ない。そのまともな力、最低でも偏差値65以上の実力の範囲に入りきる力の養成を目指す問題集が、「<新版>入試理科の攻略」、「実力をつける地理と歴史<中1・2生用>」&「<新版>入試社会印の攻略<中3生用>」になります。(実際は偏差値70を超える生徒もけっこういます。)

 この3つの問題集は過去の実績もゆたか、利用率も高い問題集で、つねに多くの生徒に利用いただいております。中1・2生の場合は、習った範囲や弱い単元の強化にまず役立てればいいです。中3生の場合は、遅くとも夏休みから始めなければ間に合わない分量と内容です。短期間で社会や理科の学力が、急激に上がるなんてことはまずありません。その意味で、塾のよくある社会や理科の夏期集中講座で、実力がつくとは到底考えられないのです。もっと地道で継続的な勉強を、そして暗記の作業も含め、できるだけ時間をかけた勉強をしていくべきでしょう。適切な問題をするとともに、繰り返しの演習、また「これは必ず覚えろ!」というまとめの知識の徹底暗記が、ほんとうの実力養成には欠かせないのです。


5.数学は、図形力で決まる!
<中1・2生>算数の図形教室<B>
<中3生>
入試図形問題の攻略Version4  THE 証明(入試証明の攻略 by Toppo)
・「算数の図形教室<B>」:
 中学の1,2年の間にぜひ学んで習得しておきたい図形の知識とその学力というものがあります。これははっきりいって、いまの学校の教科書やまたその授業で学べるものではありません。また、学んでもいません。私立中学入試の経験していない生徒の9割前後は、この力をまず持ってないと判断してもいいくらいです。しかし、この図形力は、高校入試ではどうしてもなくてはならないきわめて重要なものです。入試図形問題を解くための土台になる力、それを演習します。3年生になってから、そんな土台になる力を学んでいる余裕はありません。必ず1,2年生のあいだに学習して習得しておきたいものです。

・「入試図形問題の攻略Version5」:
 学校の数学のテストでは95点前後はいつもとれているのに、実力テストの一部問題や模試になると、思うように点数がとれない。またふだんの学力テストで関数や図形問題の応用が、いつもあまり解けない。そんな生徒用の問題集です。できるかぎり、この夏休みから始めてください! スタートしてもやり終えるには2学期一杯かかるでしょう。まさにこれを解くことが、そして解法を研究し、覚えることが、受験勉強の対策そのもの、受験数学の核心部分の勉強となるでしょう。問題内容は、基本の説明以外、すべて入試問題で構成・企画した問題集です。

6.小学5・6年生は、この夏休みに算数の力をぜひ上げておきたい!
<小5&小6生>力のある算数 by Toppo
<小6生>算数の図形教室<A>by Toppo問題集  小学算・国の学力充実問題集  力のある社会
 小5生も小6生も算数の勉強は、「力のある算数」問題集からまず勉強してもらいたいと考えています。学校の授業内容や進度に関係なく、コツコツ進めていってください。中学数学を学習していく上において、その必要とする知識と学力、また必ず役立つであろう問題攻略の考え方と具体的方法の習得には、まずこの問題集からtり組んでほしいと思っています。

・小6生対象として、図形専門のかなり高度な内容まで学習する「算数の図形教室<A>」があります。これは後々、公立トップ校受験を目指す生徒用で、算数の基礎がまずしっかりできている生徒に向いています。

・「小学算数・国の学力充実問題集」は
、算数は計算と文章題が中心、国語は漢字と語彙、それに文法を少し入れてあります。中学進学に向けて、6年の後半からの使用に向いています。「力のある社会」も同様です。

7.高校1・2生の間に、英文法の完全習得を!
<高校1・2年生>大学入試・<改訂版>合格英文法ここまで
・文法の基礎から応用まで、大学入試に必要な問題をすべて採り入れた文法演習問題集。 利用して習得するのに半年はすくなくともかかるでしょう。

8.ハイレベルな応用力養成(偏差値72以上)に主眼を置いた問題集
<中1生>中1英語の実力をつける問題集
<中2生>Aクラス英語(中2編)問題集  中1・2・3英語の実力強化問題集
<中3生>トッポ先生の入英語攻略・STUDY問題集  
<新版>公立入試英語の攻略問題集
     <新版>公立入試数学の攻略問題集  Aクラス英語(私立難関高校)問題集
・通年用問題集及び基本の各問題集でも結構ハイレベルな、公立トップ校受験にもじゅうぶん通じる内容と応用問題を含んでいますが、上記の問題集は、さらに応用的な力を高めることに主眼を置いた問題集です。

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