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 小学5・6年英語(単語と基礎英文)
 新発売!
 冬休の勉強は?
E-juku1st.Comの中学数・英問題集
 ト  トッポ先生の
  中2学力評価テスト問題集
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 1.E-juku1st.Com の情報 NO.823
  ● 高校合格体験談より<ハードな部活動のなかで・・・>

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 小5生と小6生にとって、英語力の土台になる単語を覚える勉強がいま、どう
 もあやうい状況にありますね。そこに焦点を当てて作った問題集です。
 小6生は中学に入るまでに、しっかり覚えていて正確に書ける英単語が500個
 くらいはすくなくとも身につけていることが望まれます。<説明ページ>
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 1.E-juku1st.Com の情報 NO.823<高校合格体験談より>
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<ハードな部活動のなかで・・・>

 或るお母様からいただいた高校合格の体験談になりますが、中3生だけでな
く中1,2生をお持ちのご父母の方にもご参考にできる内容が詰まっているかと
思いますので、下に載せてみることにします。

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 ○○県の中でも1,2を争う公立トップ校に見事合格されたのですが、その体
験談、志望校を目指す過程を書いていただいたものです。これから志望する高
校へ向けて勉強に励む生徒やその父兄の方に、また、いまはまだ中1や中2だけ
れどもいまより成績を上げて、できるだけ上位の高校を目指そうと考えている
生徒やそのお母様たちに、以下の内容が少しでもお役に立ちますこと、また参
考になるところがいくぶんかでもあればさいわいと思っている次第です。


******************

 我が家には、今春、地区のトップ校と呼ばれる公立高校に合格し、通学し始
めた娘がおります。

 この娘、中学の2,3年の二年間、トッポ先生と先生の問題集にどれだけ支
えられ、実力をつけていただけたか知れません。もちろん、通塾生ではありま
せん。苦手科目もありました。問題集をいつも、計画通りに、順調に進めてい
たわけでは、決してありません。けれども、最終、5教科の得点力を揃えるま
でになりました。力を付けていく上で、娘にとって、これ以上の問題集はなか
ったと思っています。

 では、経緯をお話したいと思います。

 教育不熱心だった私の元で、お勉強系の習い事ひとつさせてもらうことなく
中1の3学期を迎えた娘。ポツリと「英語がよくわからない。」 情けないの
ですが、この時点ではじめて、慌てて、いろいろ検索したのでした。そして、
トッポ先生のHPに辿り着き、私は意識改革(?)されました。

 トッポ先生の勧めで、メルマガの確認テストを受けさせようとしたのですが、
本人は、「英語を何とかしたい。」などと、あまり思ってなかったのです。学
校のテストは、そこそこ取れていたので、危機感がないのは当然だったかもし
れませんが。しぶしぶ受けたそのテストの結果は、・・・・悲惨でした・・・。
50点にも満たなかったのです。

 そこで、「中1英語REVIEW問題集」をすることにしたのですが、申し込むま
でが大変! 思春期の難しい年頃、素直に親の言うことなど聞き入れません。
しかも、今まで勉強の「べ」の字も言わなかった母親が豹変(?)したのです
から面食らったのでしょう。反発するのは当然の成り行きでした。それでも、
説得に仕方なく応じて、英語が大の苦手の、頼りにならない母親の私と”茨の
道”への二人三脚が始まりました。2年生の5月ごろでした。

 何が”茨”なのか?
 休日もほとんどないハードな部活動をしていました。ゆえに、いつもくたく
た。学校の宿題以外の学習習慣がありませんでした。ゆえに、頭も体も急には
変われない。口と耳と手を動かして覚えていかなくてはいけないものを、頭で
理解してから前に進もうとする。「知らない単語ばかり出てくる。」と苛立ち、
「書いて覚えるんだ。」と言えば、「手が痛い!!」と怒り出す状態でした。
「英語は嫌い!」とよく言っていましたね。

 すったもんだしながら(投げ出したくなりながら)、随分経ったころ、突然
すらすらと進むようになってきたのです。何度も何度も、間違えやすい箇所が、
繰り返し出てくると、不思議と問題から先生の声が聞こえてくるようでした。
(聞いたこともないのに。)「ええ加減、もう覚えたやろうな!」と言う声が。
先生はよく、「自然に身につくなんてことはない。」と書いておられますが、
先生の問題集に関しては、やっているうちに、自然と、「何に気をつけなけれ
ばいけないのか」「ここは間違えやすいんだな」ということを気づかされます。
問題集を始める前は、手も足も出なかった英作も、終わるころには書けるよう
になっていました。これはすごいことだと思います。

 その後、夏休みに「中2数・英問題集」に移り、1学期分の復習を、と思っ
ていましたが、部活が異常に忙しく(本人は、しんどいながら、楽しくて夢中)、
手を付けずじまい。9月ひと月で(先生には無謀と言われましたが)英語の復
習を終えました。このころはまだ、「英語は嫌い。」と言っていましたね。

 この年齢になってからでは、これほどまでに学習習慣はつかないのか、と絶
望する(?)ほど、思い出したように、たまに英語に取り組むくらいで、数学
は、定期テスト対策に手を付けただけでした。(それも、自分からではありま
せん。)そんな状態でしたが、英語の力は少しはついていたのか、2学期の通
知表は念願(本人の念願ではありませんね、私のです。)の「5」を頂いてき
ました。それはもう、感激しました。それまでは、「5」には程遠い「4」だ
ったのです。

 英語に関しては、本人の意思に反して、荒治療(?)を行ってきましたので、
多少、後ろめたさがあったのですが、中3の後半になって、「あの時、母さん
が気づいてくれたから・・・」と言ってくれたときには、罪悪感も消え去り、
ホッとしました。

 英語は少しずつ嫌いでなくなってきたようですが、2年の間にもうひとつ厄
介なのが浮上してきたんです。社会でした。嫌いじゃなかったようですが・・
・。

 そして、いよいよ受験生になる春。娘の志望校はトップ高です。けれども、
英語はまだ心もとない。数学は、演習が足りず、安定していない。国語もたま
に調子が悪い。社会は、大の問題科目。安定しているのは理科のみ、という状
態。おまけに、部活は秋までありますし、学習習慣はついていない。中2の2月
に受けた模試の偏差値は、62.9(5教科)。「射程圏内」とトッポ先生に励まし
ていただいたものの、難しいのではないか、と私は考えていました。

 3年の学習は、特急で作ってくださっていた「入試社会の攻略」、「入試図
形問題の攻略」「中3数・英問題集」(数学は出来ませんでした。)と並行し
て塾に通い(筆者注:中3から)、数・英の予習に当てることにしました。

入試社会の問題集を初めて目にしたとき、「すごーい!」と二人で歓声を上
げました。本来、自分でこうやって、文化や政治などに分けて、まとめていけ
ば一番よいのでしょうが、そういう時間も取れない娘にとっては、宝物のよう
な問題集でした。地理も何を覚えておいたらよいのか、どのようにグラフなど
を読み取っていたらいいのか、やっているうちに身につくように作られていま
した。

 年表をトイレにも張り、1回目、挑戦! 結果は、見事に、答案用紙が真っ
赤に・・・。娘は呆然としていました。教科書や用語集などで確認しながら、
覚えているようでした。

 ただ、もともと、数学を解く方が好きな子なので、図形の問題集を始めると、
社会を後回しにしてしまいます。この図形も自分で解けるまで、解説は見よう
としないので、時間がかかるばかりでどんどん溜まっていってました。(しか
しながら、この要領の悪いマイペースさが、最後には図形の力として発揮され
たのですが。)

 英語のほうは、慣れてきたのか、短時間でこなせるようになっていたようで、
問題集の後、メルマガで確認、と言う流れを作っていたようです。「英語、面
白くなってきた。」と言うようになっていました。

 受験生にとって大切と言われる夏休み。娘は、毎日部活通いだったので、限
りある時間の中で、弱点科目の社会と英語に絞って勉強していました。もちろ
ん、トッポ先生の問題集で。その甲斐あって、夏の模試では英語の偏差値が69、
社会は2月に偏差値50台だったのが70を超えました。

 しかし、社会は2学期にはいってからの学校の実力テストでは、反映されず、
10月には体調を崩し、がんばっているつもりなのに、学校の点数は伸びない。
このころは苦しい時期でした。

 が、3学期に入ってからは、いきなり社会の点数が跳ね上がり、受験まで保
ち続けられました。本人の話では、年表を覚えていたのがとても役に立った、
地理が結構面白くなったし、歴史の流れがよくわかるようになった、というこ
とです。

 このころ、英語のほうは、「中3英語実力&入試対策問題集」に取り組んでい
ましたが、これは難しく、メルマガのように、簡単にはいかなかったようです。
それにしても、先生の問題集のおかげで、文法はしっかり身につきました。何
より、英語は体に染み込ませる、ということを教えていただけたと思っていま
す。

 また、数学は、塾と図形特訓との相乗効果が出てきて、図形の溜まっていた
問題は、どんどん解き進んで行けるようになっていました。問題を見ると、補
助線がスーッと見えるようになり、解き方も浮かんでくるようになったそうで
す。テストで選択問題があると、迷わず「図形」を選ぶほど得意になっていま
した。最終の模試の偏差値は、78という数値でしたから、びっくりしてしまい
ました。実際の入試でも、図形を選択し、高校で入試の点数を尋ねると、なん
と数学は満点だったそうです。

 中3の1年間で、何度か模試を受けましたが、その平均値は5教科で 70を超
えました。ここまで成績を伸ばせたのは、先生の問題集のおかげ、いつも励ま
し続けてくださったトッポ先生のおかげだと思っています。本当に感謝の気持
ちでいっぱいです。

娘は今、あこがれだった高校の生徒の仲間入りが出来、部活に、宿題に励ん
でいます。


====================================

 今年の受験生もあとすこし、コロナに細心の注意を払いつつも、歯食いしばっ
て頑張れ!であります。


中2生対象:いまの5科目の力を判定しよう!
 中2生対象:5教科(英・数・国・理・社)の各学力を、5月(or4月)、9月(or8月)、12月(or11月)、2月(or3月)の年4回の時期に、自宅で行い、チェックできるようテストを作成。自分の今の力を正確に掴み、次への適切な学習と実力アップの指針に!
 学校の定期テストだけでは力は測れない。実力テストですら、その問題レベルと質において、高校入試への正確な学力判断を下すに不十分な面が混じっていることは、一般にあまりわかっていない。どういうわけか、市販、塾専用のテスト問題集(かなり少ないが)でも、この学力評価を真正面に、また現実の生徒の実態に即応した形での問題集は、皆無に近いといえる。以前から一部のお母様より少し要望もありましたが、今回漸く出来上がった次第
テストの受け方と成績の評価:
テストの受け方
1.テストを行う時期:基本的には自由ですが、出来るだけ次の期間にすることをお勧めします。4回の実施想定期間は、1回目が4月〜5月に、2回目が8月〜9月に、3回目が11月〜12月に、そして4回目が2月〜3月にするよう問題配分、構成してあります。
2.制限時間:40分(一部45分)です。必ず守ってください! 問題量も多く、また簡単には解けない問題も意識的に一部取り入れてあるので、解く要領や時間との戦いも当然求められます。

成績の評価・見方
1.問題の質とレベル:習ったこと全体と基本をしっかり身につけているか? また、入試に通じる力を絶えず習得しているか? この2点を観て問題を精選、構成してある。
2.平均点:各科目により、また1回〜4回まで各テスト内容によっても微妙に違いはあるのは当然ですが、ここで大まかなことをいえば、「45点」がこのテストでの公立中学生の平均点と捉えてもらえばいいかと思います。
詳しくは一番下を参照。
3.点数の評価と偏差値:このテストは、偏差値を計ることに主体を置いていません。あくまで点数を見、如何にその学力が、志望する高校(公立トップ校まで)に届いているか、また現状まだ無理であるか、その判断をするものです。

 ★
関連メルマガ
     中2学力評価テスト問題集

中2学力評価テスト

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価格:12,000円(代引きで送料、消費税
  込みの値段です)

配送方法:「代引き」でのゆうパック便とな
  ります。
納品予定:ご注文より、2,3日以内に着く
  よう手配。
お申し込み:ショッピングカートで、スタート
  ボタンを押し、
  
「学力評価テスト問題集」をクリック
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中2学力評価テスト問題集の構成<計52枚+解答52枚>
年4回テスト 実施期間 数学(8枚) 英語(8枚) 国語(8枚) 理科(12枚) 社会(16枚)
1回テスト 4月・5月 NO.1・2 NO.1・2 NO.1・2 NO.1〜3 NO.1〜5
2回テスト 8月・9月 NO.3・4 NO.3・4 NO.3・4 NO.4〜6 NO.6〜9
3回テスト 11月・12月 NO.5・6 NO.5・6 NO.5・6 NO.7〜9 NO.10〜13
4回テスト 2月・3月 NO.7・8 NO.7・8 NO.7・8 NO.10〜12 NO.14〜16
 平均点は、仮想ですが右記が目安です。  数-42.8点、英-43.5点、国-46.2点、理-41.3点、社-44.1点

中2生学力評価テストプリントのイメージ
【数学テスト】(2回-問題&解答) 【英語テスト】(3回-解答) 【国語テスト】(2回-解答)
【理科テスト】(1回-解答) 【社会テスト】(4回-解答) 拡大用サンプル(下の問題クリック


数学の1回目のテスト(問題2枚と解答2枚)。
拡大してもらうと、もう少しイメージがつかめるかと思います。

 いささか関連した内容ですので、最近配信したブログを下に乗せておきます。

 =================================
 1.E-juku1st.Com の情報 NO.811<ある中2生の英語>
 =================================
<基本に戻る>

 英語の勉強がうまく行っている生徒には、今回の内容はあまり関係ありませ
ん。英語の勉強がどうもうまく行っていない生徒とそのご父母の方に関係する
かなと思うところをすこし書いてみます。

 しかし、この表現はとても曖昧であります。本質的な提起にも絡んでいませ
んん。第一、英語の点数がテストで85点くらいとれているから、英語の勉強は
まあうまく行っていると考えている生徒もいるでしょうし、もし平均点などを
基準に於いて、それよりも20点も上だからまずまず英語の勉強はうまくいって
いるかなと判断している生徒もいるでしょう。あるいは、模試の偏差値で65く
らいがとれているのなら、今後もうすこし上げたいけれど英語の勉強のしかた
としては、とくに改めることもなく努力を続ければいいと思っているかもしれ
ません。

 つまり、英語の勉強がうまく行っていると思っているなかには、たぶんに主
観的な見方も多いかもしれず、その実力の所在もこちらかみれば、どうも危う
いと感じることもすくなくありません。しかし、それをどうのこうのいうのは
余計なお世話ですし、ここでいうつもりはありません。

 一方、英語の勉強がうまく行っていないと感じている生徒やそのご父母の方
は、主観だけではなく、客観的にもそう捉えていることが多いでしょうか。た
だ、どううまく行っていないのかとなるとその実情はさまざまであり、そして
その原因も多岐にわたり、勉強時間の量からその学習のしかたやその徹底の深
度、使う教材からやる気の問題まで実に個別的というか、簡単に3つや4つにグ
ループ分けできるものではありません。

 そんななか、わたしの問題集で勉強する前に、比較的多い事例として、学校
での英語の成績がとてもいいのに、どうしてか模試の偏差値がそれに見合わな
い結果になったり、あるいは実力テストの点数がもうひとつ伸び悩んでいたり、
こうした生徒が、中1や中2の途中から英語の勉強に問題集を利用されるケース
がけっこうあり、その話をしてみます。

 いささか宣伝臭くなる内容になりますが、あるお母様からいただいたメール
をもとに、学校での英語の成績はとても優秀なのに実は英語の勉強がうまく行
っていないと感じている生徒(というか、その親御様のほうに、より危機感を
持たれているというか)に焦点をあて、そこから脱出したケースを以下に書い
てみます。

 問題集に対するご質問のメールをいただいたのは、中1生の終わりごろ、2月
のはじめでした。現在は中2生です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中学1年生ですが、比較的英語は自己学習しており、今まで3回の定期テストは、
99点 99点 100点です。しかし、塾での模試になりますと、ひどい時は50点
〜 70点〜がせいぜいです。

まだ、身に付いていないのが原因と思いますが、中1REVIEWを買うのが良いの
か、中1英語の実力をつける問題集を買うのが良いのか、悩んでいます。
<注:現在はどちらの問題集もこの2021年に改訂、<新版>になっています。>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 最後の塾の模試の英語の点数が50点台だったようで、さすがに本人も恥ずか
しく、英語を真面目に勉強すると言い出しました、とのこと。(ちなみに、中
1時代のこの女生徒の定期テストの成績は、477点から480点くらい。学年順位
も1位から3位の間でした。中2では490点以上で、つねに1位。(ふーん、とて
も優秀です。)

 このご質問に対し、わたしは中1英語REVIEW問題集のほうを、逡巡すること
なくお勧めしました。

 塾の模試や学力評価テストには生徒の何を測るか、作り手の思惑と尺度によ
って微妙なレベルの違いが出てきますが、たとえ多少難しく作られているもの
であってもまだ中1生の段階、学校のテストでとっている点数との乖離・落差
は、まあ20点以内にすくなくともとどめたいものです。

 その模試で80点前後とれているなら、さらにレベルの高い実力を磨く意味で
「中1英語の実力をつける問題集」をお勧めするのですが、中1の最終段階の模
試で、つまり、中1英語の学習内容ほぼすべてが範囲となるテストで40点近く
落差があるのは、応用的知識云々ではなく、もっと基礎と基本のレベルで、中
1英語の文法中心に語彙や重要構文など、しっかり暗記して身につけておきべ
き知識がまだきちんと定着していないことが推測されます。(なおこうした事
例は、わたしの立場でいえば、過去にもたくさんあるのです。)

 本人なりに正しく(?)英語を勉強しているのですが、また学校の授業スタ
イルや教科書レベルのなかでもきちとんと適切に勉強を進めて、しかもテスト
の成績もなんら言うことないすばらしい点数をとっている生徒に、何がいった
い問題があるというんでしょうか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
塾の模試の英語の点数が悪く、必死で探して、先生のサイトを見つけました。
生きたテキスト(筆者注:中1英語REVIEW)を手に入れて、それが基本からの
スタートで、本人も無理なくスムースに学習ができました。
中2の数学の教材も良いですね。ホントに良く、子供がよく間違うところ、簡
単そう、実はシッカリと押さえなければならない箇所、そういう箇所を考えて
作ってありますね。素晴らしい問題集です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 この女生徒の、その後の問題集を使った勉強は、お見事でした。土・日など
時間が確保できるときは、1日に10時間以上英語だけに打ち込んで勉強したみ
たいです。なかなかできることではありません・・・。

 小学生の頃、英会話教室に通っていて、ヒアリングは比較的得意で、英検も
小学生時に4級を取得していたとのことですが、それもあってか英語は、あまり
勉強しなくても点数が取れると甘く考えていたようだと、お母様のメールには
書かれていました。そして、やはり、「文法をキチンと理解していなかったの
で、それが原因で、つまづいていたこと」が、問題集を勉強してわかったよう
です。

 もともと数学がとっても好きで、また得意な女生徒でしたが、英語もどうや
らこれで好きになったようです。これはすでに一部、HP上にも載せましたが、
2年になってからの県下一斉テストでは498点をとり、塾の到達度テストも500
点と、見事な進化・変化を遂げました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ウチは定期テストでは、点数を取れていました。
しかし、塾の模試、力テストになると取れずに、何で? どうして?と思って
いました。

私が見る分には、定期テストの問題も実力テストの問題もあまり違いが無いよ
うに思っていましたが、ちょっと違うんですね。僅かなところなのですが、ち
ょっと問題の質問の言い方を変えただけで、それだけでわからなくなってしま
うんですね。

素直な質問の問題には、すごいスピードで解きます。逆に言えば、正しく深く
理解していないことなのですが、書店で売っている問題だけでは、それが難し
いと実感しました。

言いかえれば、素直な問題ばかりで、それを解けていることでその単元を理解
した、できると勘違いします。ある程度、良質な問題を多く経験させる、それ
が重要です。実感しています。 もっと早く、やらせれば、実力テストが悪い
からといって無駄に叱る必要は無かったと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 このメール(一部)に対し、わたしは次のような返答をいたしましたので、
ご参考までに載せてみます。

===================================
お母様がご指摘されたとおりです。とてもよく観ておられますね。

定期テストと実力テスト、塾の模試との違いは、ほんのすこしです。しかし、
このほんの少しの違いが、生徒にとってはややこしく映る。

だから、ふだんの学習のなかで、このややこしく思うところ、ちょっとだけひ
ねった問題に、できるだけぶつかるように作ってあるんですね。

市販の問題集は、どちらかというとけっこう説明が多く、また素直な問題がご
指摘のように多いです。また、生徒があまり深く考えずとも、ある程度すいす
いできるように作ってあります。

これも導入部分としては大切なことかと思いますが、それだけの勉強に終始す
れば、短期的な理解と暗記になる可能性が高く、生徒の実力は見かけほどには
ないことに繋がりかねません。そして、それが現実、とても多いですね。

ですから、この逆をやればよい。説明などは必要最低限度でよく、問題も素直
でなくひねることを心がけ、ひっかけもよく出し、つねに用心がなければミス
をする問題と、やや考えさせる問題で構成すればよい。

あともうひとつは、生徒の記憶力との闘い。習った当初はあれほど理解をし、
よくできた内容が、時間が経てば、不思議なくらい忘れてくれる。わたしなら
こうしたことがあると、恥ずかしく思うのですが、大方の生徒はケロッとして
います。

ですから、忘れるころに、正確にいえば忘れるか忘れないかのあいまいな頃合
いに、またほぼ同じ問題を出す。ここでのクサビが、大事かと思っております。

まあ、こうした視座と発想で問題を作っていますので、やがて生徒は慣れてく
るんですね。考える癖、ミスをしないように用心する癖、忘れるのを防ぐ癖な
どが、徐々に徐々に身についてくる。これが実力の、ひとつの正体でしょうか


でもですね、これは現実の生徒に照らせば、まだ綺麗ごとの表現ともいえます。

成績下位の生徒は、これでも通じない。成績中位の生徒は、なんとか伸ばせま
すが、ある一定のところまで来れば、それ以上はなかなか伸びません(ときた
ま、まぐれ(?)で、ぐ〜んと伸びる生徒もいますが)。

成績上位の生徒は、見かけの学力から本物の学力へ移行します。そのなかでも、
もともと潜在能力が高いのに、どうもそれがこれまでうまく発揮できていなか
った生徒が、いったん問題集と歯車が合致するといいますか、相性が合うと、
ぐんぐん力を伸ばしていきます。
===================================

 現在、この生徒は、塾の勉強とは別に、自分の力だけで「中2数・英(通年
用)問題集」に取り組んでいるわけですが、それも1学期のあいだにひと通り
済ませてしまったようで、中3学習に進む前に、もう一度中2数・英の内容をし
っかり固めるために、やり直しの勉強をこの夏進めています。

 学習スピードの速さにも驚かされますが、そのすごい集中力と根気、まるで
ブルドーザーのようにガツガツ勉強をこなしていく迫力には、わたしもとって
も敵うものではありません。



成績の評価・見方
 モデルA〜Jの10例を書いてあります。微妙な違いがあるでしょうが、自分がどのゾーンにさて入るか?!
350点以上なら、まずは合格だね!
数学 英語 国語 理科 社会 合計 偏差値 寸評
A 94 92 88 93 90 457 73 とても優秀。今後とも5科目その調子で。
B 90 88 90 80 78 426 70 3科目、言うことなし! とても優秀。ただ、理科と社会の学習にまだ甘さが残っているようだ。普段もっと演習を積む必要あり。
C 85 84 76 76 77 400 68 優秀です。ただし、数・英の力はまだ当然伸ばさねばならない。理科と社会もまだ基礎的知識が漏れているところがあるし、深く暗記できていない学習のしかたがあるので、その辺が今後の課題。
D 78 82 79 65 68 372 65 まずまずの成績です。定期テストで90点以上をコンスタントに取っている生徒、普段の学習もきちんと出来ている生徒の多くに、この得点が当て嵌まります。ただし、見かけの学力と、本人がほんとうに持っている学力に、隔たりがあることがお解かりいただけるかと思います。まだ本物の勉強が出来ていません。理・社の力の不足は言うに及ばす、英・数・国にも学習内容の浅さがありますし、もっと深く考え、覚え、応用的な演習も少し織り交ぜるなど、また繰り返しの学習も入れ、さまざまに勉強の積み重ねが必要です。
E 79 75 68 61 67 350 63
F 65 71 71 56 63 326 61 上と同じで、その症状や勉強のしかたがさらに浅い結果です。このような学力では、もし2番手の高校を目指すにしても現状無理。即席の勉強やテストだけ要領のいい受け方に溺れないように、大いに普段の勉強方法と内容を見直すべきです。
G 66 65 64 49 56 300 59 平均点や偏差値は別にして、この点数300点が、可でもなく不可でもない普通の点数、持っているべきごく普通の学力だと思う。実際個々の生徒では、塾にも通っていて数・英がもう少しできており(70点台)、理科と社会がこれ以下(40何点)で合計にすれば300点のケースも結構ある。いずれにしても、3教科の実力もまだ不十分だし、理科や社会がこのような実力では、3年生になってからの伸びもいまいちが予測されるので、5科目全体の底上げを図る勉強を中2の間にすべし。
H 62 56 62 47 48 275 57 学校の定期テストで80点少しを取っていても、その学力は、このゾーンに入っている生徒は非常に多し。偏差値云々よりも、100点満点でこれくらいの点数しか取れないのかをまず直視すべし! 学んだことの半分しか身についていない学習を、根本的に見直し、改善をする必要がある。
I 48 54 59 43 46 250 54
J 43 46 48 39 44 220 50 もっと、頑張りましょう!
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