高校入試でターイセツなこと、って何だ?!
§423 「トッポ先生の入試英語攻略・STUDY」問題集について

★「トッポ先生の入試英語攻略・STUDY」 高校入試単元別総整理
 中学3年間の英語を勉強しやすいよう「単元別」に、そして「入試の観点」から構成・再編集した問題集です。B-4Pt.133枚と豊富な問題量。その内容の半分は基本の範囲だけど応用レベルで、残り半分は入試問題から選択。入試に向けたほんとうの実力を妥協なく磨くとともに、実践力を養成するのに最適な内容です。

 中3生はもちろん中2からでも勉強ができ、自立学習している生徒や通塾している生徒も利用はじゅうぶん可能です。おそらくこの英語問題集は、トッポ先生の最高傑作になるでしょう・・・。

 この問題集をすればあとの勉強は、「入試長文」の対策にあたるだけ。しかし、そこで最終的に吸収すべき力の7、8割は、すでにこの問題集で身についていることがわかるでしょう。

 公立トップ高校及び上位進学校を目指している生徒、あるいは英語に関してはクラスの誰にも負けない実力を身につけたいと考えている生徒を対象に、この問題集の内容は作られています。公立入試の英語攻略に必要な知識はもちろん、その併願先の私立高校対策にもぴたり照準の合った、必勝の受験対策問題集です。

 この問題集を作ったなかに、実は隠された工夫と狙いがさまざまにあるのですが、そのポイントを2点だけここで挙げますと、次のようになります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ 「実力をつける問題演習」をしなければなりません。
 これはどういうことか? 学校や塾の教科書、問題集で基本レベルのもを単
に演習するだけでは、実はまだ、本物の学力まではなかなか育ちません。もち
ろんこれがまず学習の基礎であり、理解、覚えるまで時間もかかり、大切な学
習作業であることはいうまでもありませんが、英語の勉強がこれだけに留まっ
ていれば、いざ本格的な時期になって入試レベルの問題にあたると身につけて
きた自分の英語力とのあいだに、微妙なズレと差があるのに、たいてい気づく
ことになります。これは、よくありません。打たれ弱い実力といえます。

 そうならないために、ギャップをなくすあるいは埋める学習が、ぜひ望まれ
ところです。本物の学力、ほんとうの実力を鍛え上げる勉強が、もうすこし要
るということです。それが何か、どいうものであるかは、残念ながらここでは
具体的に説明しようがありません。 しかし問題集をやれば、つまり実力をつ
ける問題演習をつねに進めていけば、きっとそれらを納得してもらえるはずで
す。

★ 「英作は、基本的なもの(基本構文)を徹底して覚える。そして日本語訳
は、つねに入試のレベルの英文を通して、その長さやよくある特徴を知り、ま
た決して単独ではない、3つも4つも文法が絡みあってできた英文を訳し、慣れ
親しむことが大事」

 これらの完成形は入試長文の読解で演習していくにしても、このためのじゅ
うぶんな下準備がもっとほしいところです。そして、どこまでのレベルをわか
っておくのが本当の実力かは、ふだんのなかで意識、つかんでおくことがとて
も重要になります。各単元、最後の1枚はそれに充てています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――

 英語に限らずですが応用の知識なるものは、一度ですべてを吸収しきれるものではなく、何度も繰り返しの学習をするなかで深く理解と知識の定着が図られるものです。それはこの問題集でも一貫して採り入れてあるのですが、たとえふだん習ってない文法知識や構文でも何度も反復して出てくれば、ああ、これは大事なんだとわかるでしょうし、また意識して覚えていくことになります。

 英語を理解するのがまた文法を覚えるのが困難だから「難しい」と感じるのは、むしろ基礎と基本の学習のほうにあって、それをじゅうぶん演習し、習得したとあとの応用的な勉強にあっては、「知らない」ことや「まだよく習っていない」ことなら、「知って覚えていけばいいこと」なのです。

 学校や塾であるいは通信教育などで、10のうち7ぐらいを学んでいるとしたら(実際、そのようなものであると捉えていますが)、残りの3をしっかり勉強するのが、この問題集だとご理解ください。または、10学んでいてもツメの勉強がいまいちあまいというか、演習量が足りなく10のなかの高度な部類(?)の3の知識の定着がじゅうぶんできてない生徒に、この問題集は寄与できるところがおおいにあるかと思っています。

 なお、問題集より抜粋し作りました、実力評価ができるページを設けましたので、もしよければご利用ください。ただし、平均点がおそらく35点くらいになるかと想像しますので、ある程度は英語に自信がある生徒が、腕試しでやったほうがいいかもしれません。