中1英語の学習の進め方 by Toppo     戻る
2.一般動詞<NO.1〜25>
 9回目と10回目 NO.20〜NO.25の6枚

学習内容は「一般動詞の総まとめ」です。
 8回までで一般動詞に関する文法事項とその演習は終わりである。
 それなりにそこそこ豊富な問題量で演習してきた。大抵の問題集、準拠の問題集などは、ここ
までは演習量の半分ぐらいに過ぎないだろう。しかし、これでもまだ足りないのだ。考える勉強と
覚えこむ勉強が。さらに、知識の整理と整頓ができてはいない。自分の力がどれだけついたのか、
どこがわかっていて、またどこがまだわかっていないのか、見落としている文法、肉付けができて
いない点、など、もっと確実に習ったものを押さえていかねばならない。取りこぼしているものは拾
って、再度身につける学習を踏まねばならない。その材料となるのが、このNO.20〜NO.25の6枚
である。頭から体内に入れる学習を、そして実力をつける勉強を常にすべきである。

学習のポイントと注意点、課題
◎9回目;Pt.NO.20〜23(文法ノート音読・問題演習・ノート直し)
・注意することはいままでにすべて述べてきた。特に難しいものはない。問題形式や内容も再構
成してあるが、基本的には8回までにしたことを別角度から総合的に作ってあるに過ぎない。
 しかし、生徒が実際にNO.20からやり出すと、うーん、わかっていないではないか、ミスをまたし
でかしているではないか、というものが、出てくる。もちろん、各生徒の力によって差はかなりある
のだが、8割ぐらいは正答を最初から書きたい。もしそれができたとして、勉強は残りの2割のミス
とまだ身についていない部分を吸収し直すことにある。ここからがほんとうの勉強である、と思っ
てよい。半分や7割しかできない生徒は、音読が足りない、復習のしかたが甘い、ノートでの再学
習に粗さがあるのだ。そのあたりを十分反省すべきだね。

◎10回目;Pt.NO.24・25(問題演習・ノート直し)
・同様。

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