中1英語の学習の進め方 by Toppo 戻る | |
2.一般動詞<NO.1〜25> | |
■3回目と4回目 NO.5〜NO.9の5枚 <文法Pt.NO.12/13> | |
●学習内容は「一般動詞の否定文と疑問文」です。 一般動詞の否定文では、主語が1人称単数、2人称単数、そして1人称・2人称・3人称の複数 のときはdo not /don't (短縮形)を使う。主語が3人称単数のときは、does not/doesn't(短縮形) を使う。 同様に、疑問文の場合も、主語の前にDo またはDoes(主語が3人称単数の場合)を持ってきて、 疑問文を表現する。この否定文、疑問文で用いるdo、 does は助動詞であり、そのあとの動詞は 原形動詞(sがつかない、最初の動詞のままの形)になる! これが一番大きなルール。 だから、次のような間違いをしないこと! ・She doesn't speaks English very well. (×) ・Does Tom likes soccer very much ? (×) また、次のような間違いもしないように。 ・They aren't get up at seven.(×) ・Is your sister read an English book ? (×) これらは間違いのほんの一例に過ぎないが、ところがよくするんだな。最初はするのはしかた がないのだけれども、また2度や3度ミスをしても当然なのだけれども、出来る限り5,6回以内に そのような誤りはしないようになりたい。10回どころか20回以上も単純なこの間違いを直さねば わからない生徒がいる。それも時間が経てば、さらに別の単元に入れば、またまたミスをしでか す生徒も2,3割は最低いるので、基本が何かをしっかり頭に入れること! そして、入れたら、 それを使えること。わかっていてもいざすると間違うのは、結局はまだわかっていないのだから、 そのあたり十二分に意識し、50問あれば49問まではミスなくできるまで、注意の上にも注意が 要る。 |
|
★学習のポイントと注意点、課題 ◎3回目;Pt.NO.5〜7(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) ・NO.5の<Q.13>の17番。One of them の主語は何だ? 主部と主語の区別をしたい。 主部は、主語を含めた或るかたまりと考える。もう少し詳しく言うと、主語を後ろから修飾して いる語句を含めたもの。主語は主部のなかの中心的存在、と捉えればいい。 この場合で言うと、One of themは主部で「彼らの(なかの)一人」。主語はOne で「一人」 They だけならもちろん3人称の複数だが、この場合の主語は、One of themのOneだから、 3人称の単数である。よって、doesn'tが正しい形ですね。 ・NO.6の<Q.14>肯定文を疑問文と否定文に作りかえる問題。原形動詞にすることがポイント だけど、もっと基本でね、?マークのつけ忘れとピリオドをつけないなど、その種の基本がまだ 十分にできない生徒がいるから、注意です。 ・NO.6の<Q.15> 誤りを見つけ、直す問題。誤りを見つけ訂正できなければ、自分もその誤 りをするということ。そのようなことがないように。 ・NO.7の<Q.16> 設問の主語を適切な代名詞に転換する問題。これができなければ、Q.17 ができない。また、今後も、英語の基本で常に間違うことになるし、わからなくもなる。それほど 大切なものである。徹底してできるようになるまで、よく考え、理解し、そして暗記すること! 別の用紙にも書き、机の前に貼って置いてもいいね、それくらい追求するべし! ◎4回目;Pt.NO.8・9(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・3回目のさらなる演習問題である。 ・熟語がどんどん出てきている。それらをまとめて覚えることも大切! ノートに書き出し、また 何度も書き、暗記しよう! たとえば、 on foot(歩いて) go to bed(寝る) take a walk(散歩する) on Saturday morning(土曜日 の午前中に)<これらも熟語として覚えていけばいい。時間の表現はかたまりで覚える> before dinner(夕食前に) do one's homework(宿題をする)などなど・・・。 ・確認テスト(NO.8)で英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の 勉強の最初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。 |
|
戻る |