中1英語の学習の進め方 by Toppo     戻る
5.疑問詞<NO.1〜18>
 7回目と8回目 NO.15〜NO.18の4枚 <文法Pt.NO.19・20・21>

学習内容は「疑問詞の総まとめと演習」です。
 ここからはいままでに学習してきたことの総まとめです。
 NO.1からNO14まで勉強した疑問副詞、疑問代名詞、疑問形容詞がランダムに問題になってい
ます。すらすらできたものが、ほんとうに身についたものであり、ちょっとあれこれ考えてできたものは、まだ少し力が足りない、と思うべし。そして、わからなかったものとミスをしたものは、全然力がついていない、と判断するくらいでちょうどいい。

 それを再度学習して自分の力にすること、ここからが大事な、ある意味ほんとうの勉強というものである。しかし、8割ぐらいはできていないと今までの学習に不備があり、中途半端なノート直ししかしていない、という事を示している。できているのは確認、できなかったところをすべてを吸収するよう頑張ること! そのあとに、実力なるものがついてくる。

 疑問詞のある疑問文ができて初めて、英語の力は安定する、といえる。
学習のポイントと注意点、課題
◎7回目;Pt.NO.15〜17(文法ノート音読・問題演習・ノート直し)
・NO.16 英問英答30問。25問以上で合格。相当の力がある。20問以上:まずまずだが、まだ甘
い学力だ。もっと覚えること! 20問以下:公立中学生の場合、85%以上はこの中に入る。勉強
時間を増やし、もっと考える、覚える、という単純な作業を積むべし!

◎8回目;NO.18 英作だね。31問ある。ほんとうの学力がわかるのは、やはり英作をしてみれば
一目瞭然だ。力は、上に書いたことと同じ。出来なかった問題は、ノートに何度も何度も書いて、
暗記してしまう。理解だけでは、英作なんかできないので、基本になる英文を自分で努力して覚
えるんだよ。それがどのくらい大変か、よくわかっているが、それを乗り越えないと、先に繋がら
ない。辛抱のしどころ、かな?!

・確認テストがすべて済んでいればよいが、まだ残っている場合は必ずしてしまうこと。
 英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最
初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。

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