中1英語の学習の進め方 by Toppo     戻る
4.助動詞can<NO.1〜4>
 1回目と2回目 NO.1〜NO.4の4枚 <文法Pt.NO.18>

学習内容は「助動詞canの文の演習」です。
 canは助動詞。いままでに習ってきた、一般動詞の否定文・疑問文で用いたdo/doesも助動詞
である。助動詞のあとは、主語の人称に関係なく、原形動詞! この点だけに注意すれば、あと
は一般動詞の文の作り方や文法ルールと同じように考えていけばいいね。
 この単元も4枚だけだから、また難しくもないから、1週間で終わらせることも十分可能だね。ま
あしかし、ゆっくり着実に、深く学ぶのも勉強。2週間に分けて組んであります。

学習のポイントと注意点、課題
◎1回目;Pt.NO.1〜2(文法ノート音読・問題演習・ノート直し)
・canの否定は、can not だけど、短縮形はcan'tのほかに、cannot(キャナット) があるね。
 通常can'tを使うことが多いけれど、cannotも高校ではよく出てくるので、使えるようにはしてお
きたい。
・Can I 〜?:「〜してもいいですか」 Cany you 〜?「〜してくれませんか」の慣用表現も暗記。
・英文は常に主語から入る! 3単現のs には常に注意。

◎2回目;Pt.NO.3〜4(問題演習・ノート直し・確認テスト)
・NO.3の<Q.9>の1番。canの疑問文。some がany に転換できただろうか?! こういうところ
で前に習ったことを覚えていてちゃんとできるかどうか、その差が実力に現れてくるから、もしミス
をしていたら(8割の生徒はするが)、よく反省して、次にはしないこと。
・by four :4時までに in a few minutes:2,3分で(後に、すれば)。こういうのは普段から気をつ
けて覚えていくようにしないといけない。文法以外に学ぶ点、覚えていくところは多い。そのように
常に作ってあるから、またそれは、入試でも重要な知識となるから、目を光らせて勉強をしていく
こと。
Who can 〜?で、Whoが主語の場合、答えは、たとえば次郎なら、Jiro can.となるね。あくまで
英文の文法に沿って答える。日本文の訳でだまされないように。


・確認テストで英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最
初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。

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