中1英語の学習の進め方 by Toppo 戻る | |
1.Be 動詞<続><NO.22〜38> | |
■11回目と12回目ー NO.28〜NO.31の4枚 <文法Pt.NO.9> | |
●学習内容は「存在のbe動詞、疑問詞where、複数形への文転換」です。 be動詞の訳に「〜です・〜ます」のほかに、この存在のbe動詞「〜にいる・〜にある」がある。 その場合の形としては、「be動詞+前置詞+〜」に殆どなるけれど、英語がよく出来るかどう かの生徒の見極めのひとつに、この存在のbe動詞を自由に書きこなせるかどうかで、わたしは 判断している。これから一般動詞の文法やその他の文法もそこそこ学習していくが、いついか なるときでも、この存在のbe動詞がスッと頭から出てくれば、その力は本物であるといえるかな。 |
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★学習のポイントと注意点、課題 ◎11回目;Pt.NO.28〜29(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) ・be動詞+in,on,at,near,by,under・・・+場所:<人>〜にいる、<もの>〜にある 前置詞の意味をしっかりつかむ。また、be at homeのように、「家にいる」などは熟語として暗 記してしまうこと。 ・「疑問詞whatとwhoは、主語にもなる!」 疑問詞そのものが主語になった場合は、いままで の大事な基本ルール、設問の主語を代名詞に直して答えていく、というルールは成り立たない! 疑問詞そのものが主語になった文では、ズバリ名詞(or代名詞もあるが)から答えていく。 たとえば、A map is. Mother is.のように。これを理解、暗記! ・疑問文の語順でも、Be+主語+前置詞+・・・?と、存在のbe動詞であることをしっかりつか むこと。 ・疑問詞where(どこに)もここでは習う。Where is(are) +主語 ?、の場合のwhereは疑問副詞 といって、前置詞を含んでいると考えていい。よって、この場合のisは、存在のbe動詞であり、 「〜にある・〜にいる」の訳のほうがいい。Where is he ? 「彼はどこにいますか←彼はどこですか」 ◎12回目;Pt.NO.30〜31(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・存在のbe動詞のさらなる演習。 英文完成と和訳が多いが、ここでも基本、疑問文は疑問文の 語順、また?マークをつけることを忘れてはいけない! 肯定文ではピリオド。 ・単数から複数の文への切り替えでは、すべて注意する! be動詞はis からare、名詞も当然複 数表現。逆の場合は、冠詞が出てくるだろうし、こういうことがきっちりできることが実力なのであ る。 ・確認テストで英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最 初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。 |
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