中1英語の学習の進め方 by Toppo 戻る | |
1.Be 動詞<NO.1〜21> | |
■7回目と8回目ー NO.17〜NO.21の5枚 <文法Pt.NO.6> | |
●学習内容は「形容詞の2用法、these・thoseの英文」です。 冠詞+形容詞+名詞(単数)の語順と冠詞の有無。補語として単独の使い方を学ぶ。 tallをtollと書く生徒がいたり、単語は常に正確に覚えねばならない。ここでは形容詞の単語を たくさん覚えていくが、ノートにしっかり練習を積むべし! |
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★学習のポイントと注意点、課題 ◎7回目;Pt.NO.17〜18(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) ・this(これは)とthis+名詞(この名詞)の使い方を知る。同様にthatも。 these(これらは)とthese+名詞(これらの名詞)、those(あれらは)とthose+名詞(あれらの 名詞) theyがものを指す場合は、「それらは」(人の場合は、彼らは) these those とtheyの混同をしないこと。 ・an old camera :冠詞のaとanの使い分けが常にできなければならない。その演習もたくさん入 っている。母音から始まる形容詞の前では、an+形容詞+単数名詞。そんなことより、old とか interestingとかeasyの形容詞を、冠詞anとともに注意して覚えてしまうのだ。うっかりして間違う のは、まだまだわかっていない証拠で、考えることや暗記や練習が足りないのであり、それを乗 り越えたところに確かな実力が存在するのだから、そこまで常に学習を進めること。 ・ここでも主語が大切。いつも英文は、主語から入る。主語を瞬間に見極め、単数と複数、また人 称をつかむこと。 ◎8回目;Pt.NO.19〜21(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・形容詞の入った文の、さらなる演習だね。どんどん演習すべし! 文の分かち書き、文頭は大文字、文の終わりはピリオド、疑問文の場合は?マークは、相変わ らずミスをしていないか、その基本はもう身についているか? 新しいことを習っても、そんな基本 ができていないようでは、英語は上達しないから、くれぐれも守れること!! ・NO.20の<Q.64>英文の誤りを正せ。誤りを見つける力、即ち、正しい文法を自分のなかに身に つけているかどうか、その素早い判断が問われる。時間がかかっても誤りがわからない生徒がい るが、つまりまだ、その生徒にはいま習っている文法が十分わかっていない証拠である。文法ノ ートを隅々まで理解、暗記することが、その読みが必要である。 ・NO.21の<Q.67>の英作。ここでまた、そのすべての力がわかる。 冠詞の忘れ、疑問文なのに肯定文で書いている、ピリオド、?マーク、単語のスペルが間違っ ているなど、いろいろとミスがあるはずだ。少しでもどこか間違っておれば、それは間違いなので、 惜しいなんてことはこの段階ではないので、完全に正解が書けることが目標。 14問あるが、12問できれば、優秀。10問以上できれば、まずまずだ。それ以下はまだ力が足 りない。反省とともに、間違いを直し、それを頭に叩き込むこと。 ・確認テストで英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最 初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。 |
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