中1英語の学習の進め方 by Toppo 戻る | |
1.Be 動詞<NO.1〜21> | |
■5回目と6回目ー NO.13〜NO.16の4枚 <文法Pt.NO.3・4・5> | |
●学習内容は「人称代名詞(I/You/He/She)とbe動詞、人称代名詞の複数形(We/They)、be 動詞の疑問文とその答え方」です。 ここでの文法の説明プリントは、NO.3と4と5の3枚です。一気に多くなります。演習プリントは4枚 と少ないのですが、押さえるべき文法内容、理解して、よくよく考えねばならない、またルールを しっかり呑み込まねばならないことが多いので、通常の倍は文法説明のプリントを読み込んでくだ さい。 主語の人称とbe 動詞の関係を、十二分に覚えること。また主語の人称の区別と、単数と複数 の意味を理解することが求められます。 設問の主語を捉え、答の主語は何で受けるか、その理解と暗記がここの課題です。 |
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★学習のポイントと注意点、課題 ◎5回目;Pt.NO.13〜14(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) ・ここで一気に主語が増えます。1人称・2人称・3人称、その区別ができるようになること。また、 その複数の主語の人称も理解すること。時間をかけないと、理解も暗記もできませんので、ここ は慎重に学習を進めてください。 英語ができなくなる原因の1つに、この主語の認識ができないことがあります。またその人称 の区別が頭に入っていないため、多くの間違いを犯していくことになります。ここは代名詞ばかり ですが、1人称・2人称・3人称の区別とその単数・複数の区別を、時間をかけ、説明を繰り返しし て、十分納得するまで考え、覚える込む勉強が重要になります。 ・前回までと同様、ピリオド、?マークのつけ忘れがありますので、それに目を光らせることも大 切です。 ・主語が複数の場合、be 動詞では、あとの名詞も呼応して複数になるので、そのことに注意し てください。 ・これらを少しでも減らすには、やはり英文の読み込みがとても大切なのです。それが不十分だ と、ミスは続発しますし、ほんとうにはわかっていないことが溜まってきますので、そのようなこと がないようにするためには、くれぐれも音読、複数のs(ズ・ス)の読みもしっかりできるように、 小さな点にも油断なく、気をつけて直してください。 ◎6回目;Pt.NO.15〜16(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・上と同様です。NO.16の<Q.51>では英作がありますが、この英作ができて初めて、英語が わかった、文法がわかってできるということになりますから、ここでミスをするのはしかたがない としても、その原因をしっかりつかみ、反省し、ノートでの直しをして、頭に叩き込む作業をてい ねいにすることが重要です。 ミスを多発している場合は、勉強のしかたが浅く粗いか、考える、覚えるといった基本が足り ないのです。もっと時間をかけ、またペースを緩めるなど、工夫も必要になるでしょう。 ・確認テストで英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最 初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。 |
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