中1英語の学習の進め方 by Toppo 戻る | |
1.Be 動詞<NO.1〜21> | |
■1回目と2回目ーbe 動詞 NO.1〜NO.6の6枚 <文法Pt.NO.1> | |
★学習のしかた 「学習の基本のながれと守るべき注意点について(Be 動詞以降の文法単元)」は、もうよく読まれました か?! もし未だの場合は必ず目を通し、その1つ1つを実践してください。 最初は要領も得ず、手間隙がかかって、なかなか進まないでしょうが、慣れてしまえば、もっとス ムーズに行きますので、それまでは辛抱強くコツコツやってみてください。実力をつけるとは、こう いう地道な作業の積み重ねですから、よーく基本の学習が身につくまで、そしてその継続ができ るよう、本人はもちろん、保護者の方は、守れるよう注意してあげてください。 塾でもわたしの場合は、この基本の学習のしかたについて、3ヶ月ほどうるさく言います。困った ことですが逆にそれくらいかけないと、なかなか本物にはならないのです。1回や2回の指導と注 意で、きちんと守れる生徒はごく少数ですから、またしていても中途半端なことが多いですから、 正しい方法とていねいな勉強ができるまで、やさしく時に厳しく、根気よく見てあげてください。 学習のしかたとサイクルがつかめるまで、最初は予定時間などを気にせずに取り組むように。 ・学習内容は「This(That)is 〜.代名詞の所有格、人名's」です。 1回目;Pt.NO.1〜3(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) 2回目;Pt.NO.1〜3(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・単語専門の大学ノートを用意する。<塾でも指導している> 学校では習わない単語、中1の教科書にはまだ出てこない単語もかなりあります。それは意識 的に採用してあるのですが、入試では必須です。また、熟語もふんだんに取り入れてありますが、 それらも今後の実力テストや入試では欠かせないものばかりです。 熟語は慣れたからでいいのですが、新しい、またまだよく覚えていない単語は、単語用のノート に練習をして暗記してください。 <練習のしかたの参考例> たとえば覚えねばならない単語が今回、5個(album,bike,dictionary,my.your)あるとする。 各5回ずつ、各4回ずつ、各3回ずつ、各2回ずつ、各1回ずつ練習して暗記する(慣れてくれば、 各5回ずつ、各4回ずつ、各3回ずつでいい)。 <各5回> album(アルバム) album album album album bike(自転車) bike bike bike bike dictionary(辞書) dictionary dictionary dictionary dictionary my(わたしの) my my my my your(君の) your your your your <各4回> album(アルバム) album album album bike(自転車) bike bike bike dictionary(辞書) dictionary dictionary dictionary my(わたしの) my my my your(君の) your your your <各3回> album(アルバム) album album bike(自転車) bike bike dictionary(辞書) dictionary dictionary my(わたしの) my my your(君の) your your <各2回> album(アルバム) album bike(自転車) bike dictionary(辞書) dictionary my(わたしの) my your(君の) your <各1回> album(アルバム) bike(自転車) dictionary(辞書) my(わたしの) your(君の) これで完了! さて、何に注意するか? 1.分かち書き!である。単語と単語の間は必ず1文字分空けて書く! 決して詰めて書かない。 2.スペルミスに注意!である。これも実に多い。最初はあっているが途中からミスをし出す生徒 がよくいる。 誤ったまま練習するとそのまま覚えてしまうことになりかねないので、十分注意 して単語練習をすべし! 3.ていねいに書く。 大学ノートの罫線をよく見て、大文字と小文字の高さに注意して書く。 小文字は大文字の半分の高さである。大文字を書くことは少ないが、小文字の中でもhとnのよ うに高さをよく見て守ること。雑に書く生徒がいるが、これも強制的に直さねばならない。 きれいに、速く、が基本である。きたなく、遅いのは、もってのほかである。 |
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★学習のポイントと注意点、課題 ◎1回目;Pt.NO.1〜3(文法ノート音読・問題演習・ノート直し) ・文頭は大文字! This is 〜. That is 〜.など、Tを小文字で書く生徒がいるので注意。 ・冠詞のa とanの区別ができること。 ・代名詞の所有格と冠詞の並列はない。(a his 〜 ×) ・notebook のスペルを、note bookと離して書く生徒がいる。このように単語の小さなミスを注意 すること。 ・Mr.(ミスター)はいいとして、Mrs.(ミスィイズ)を読めないものが結構いる。注意すべし。 ◎2回目;Pt.NO.4〜6(問題演習・ノート直し・確認テスト) ・NO.4のPt.から、 文の終わりはピリオド! 分かち書き! 文頭は大文字! この基本を徹底して守るべし! 10回注意して直せる生徒は、優秀だ。大抵の生徒は20回以 上指摘しなければならない。それで身につければ、まだ注意力はある。実際、もっと繰り返しい わねばならないのが普通です。よくよく注意して。 ・確認テストで英文を自力で書き、ミスを直し、右余白をすべて使って暗記する。次回の勉強の最 初にテストをして、その覚えている力を知る。できないところはまた、ノート作業で覚える。 |
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