塾指導24年の経験と知識に基づくオリジナル問題集 by Toppo |
中1英語の土台構築110%問題集 | ||||||||||||
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この問題集について、もうすこし説明。 |
1.この問題集(中1英語の土台構築110%)は、「中1英語REVIEW問題集」が毎年主に12月から3学期以降に多く使われているの対し、2学期(or夏休み)から学習、利用できるように、中1英語REVIEW問題集を一部改訂や増補、そしてもうすこし細かく勉強できるような問題構成にしてあります。 ただし、学校の英語の定期テストなどで、成績がよくなかったり、文法はもちろん単語や語彙などもあまり覚えていない生徒の場合、12月以降でもこの「中1英語の土台構築110%問題集」をされることをお勧めいたします。 2.物量とノウハウが。市販の問題集とはまったく違います! 今回問題集を作るにあたり、参考にと市販のよく売れている評判のいい英語問題集を2冊買ってきたのですが、その内容のあまりにもお粗末さにがっかりいたしました。なにがどうお粗末なのかはメルマガで詳しく述べますが、こういうので勉強してもおそらく多数の生徒は、やらないよりはやったほうがいい程度の中途半端な、たいした学力、実力はつかんだろうとあらためて感じました。よって何も参考にはなりませんでした。 もっと3倍、4倍演習しなければ、文の短い簡単な問題ばかりやらずにもっと考える問題をこなさねば、単語も熟語も中1でも学べるものはどんどん組み込んで慣れねば、狭い範疇の文法だけに限定せず習った範囲の文法をつねに混ぜて演習をしなければ、たとえ理解はできてもその場その場の知識にとどまり全体の定着には行き届かないだろうと、強く思っています。このほかにもまだ感心できない点があります。それらも含め、できるだけ正しい形で生徒が英語の勉強を押し進められるよう作ったのが、この問題集であります。 3.土台構築110%の‘110%’とは、この問題集をていねいにきっちりやれば、中1英語で必要な知識とまたその学力の110%は絶対に身につくよ、ということで銘記しています。ただしそういう生徒は、いろんな意味でまずいません。どこか取りこぼし、理解し暗記してもどこか忘れ、また同じようなミスを繰り返すものです。それを防ぐ手立ては、問題集のなかにノウハウとして隠されていっぱい入っていますが、それでも生徒にとっては完全ではありません。これは如何ともしようがない現実で、想定の範囲内です。しかし、それでも内容の「8割」を吸収してくれれば、88%の力が、つまり定期テストではなく実力テストで88点〜90点は取れるようになっていると考えています。 関連メルマガ: ――――――――――――― <ご参考まで>これで中1生対象の英語問題集は、4冊となります。 1.「中1英語(通年用)問題集」:中1のはじめからコツコツ学習を進めていくのにむいており、各学年大きな柱になる問題集です。公立トップ高校までの学力が十二分に形成される自宅学習教材です。 2.「中1英語REVIEW」:中1英語の初めからやり直し、復習して、基礎から“ほんとうの実力”を磨き直していきたい生徒用に、その実力アップを確実に図ることを目的とした問題集です。過去多くの生徒がこの問題集を活用して、英語の土台を築き直したり、その後の英語の力を伸ばしている問題集です。12月ころから3学期にかけて短期集中(2か月くらいで)してやり遂げたい問題集です。 3.「中1英語の土台構築110%」:当ページの問題集です。<注>すでに中1英語(通年用)問題集or中1英語REVIEW問題集をご利用されている方は内容が重複しますので、そちらのほうをそのままご利用ください。 4.「中1英語の実力をつける問題集」:問題構成や配列、その視点などに実力アップをより前面に企画した内容の問題集で、難易度の高い問題がけっこう含まれいます。偏差値70以上がすでに取れている、あるいは目指す生徒用の問題集です。 |
「中1英語の土台構築110%」〜問題サンプル |
問題プリント・サンプル |
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問題プリント・サンプル<解答編> | ||
文法のポイントの解説と注意点 | ||