現在、教科書の方はその全範囲が終わり、「中１英語の実力をつける問題集」に取り組まれている由。さらに期末テストも、平均点が64点の中100点でしたか。素晴らしいですね！ もちろん自信はついたと、わたしも思います。
2学期終わりで大体英語の出来不出来が決まるのですが、その出来るなかでもさらに優秀です。そして感心することは、これはお母様の薫陶があるのでしょうが、見直しをするというか、1年の総復習をする姿勢です。1年の最後までして、その次をすぐさま進むのではなく、1年の英語の基礎をもう一度固める、これは身体でいうところの足腰を鍛えることなのですが、十二分に鍛えることは今後に措いて、とても重要な作業になります。どうぞ、十分に根を張った勉強を、土台をしっかり作ってその上に、これから2年3年生と大きくて頑丈な樹木が育つ環境を整えてやってください。
この「中１英語の実力をつける問題集」の内容はすべて出来るわけですが、さらに「中2英語実力テスト対策問題集」の第1回も、中1英語の総点検と復習なので勉強は出来ます。また、今回の中2英語の最初は不規則動詞の勉強であり、今ままでの学習の延長としては難しくはないところですから、またおいおい進めてみて下さい。
その中でも目先を少し変える意味で、「不規則動詞の過去形」を暗記してみることも面白いかもしれません。中2編ではとりあえず40個を載せております。中学で覚えるのはおよそ70個ぐらいですが、ノートに繰り返し書いて覚える、反復訓練して覚えるなど、単語の暗記、地道な訓練もどんどんして行ってください。では、数・英の勉強、コツコツ頑張って、しっかりした実力を身につけていかれることを期待しております。
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