|
【ご利用対象】 | 【使い方&勉強のしかた】 |
◆中1・2・3生(&小5・6生)へ(&そのご父母の方へ) |
■塾に行っていない生徒へ 1.勉強は学校中心に、自分でするものだ、と考えてる生徒に。 (トッポ先生も中学の時はこのグループ。応援するぞ!) 君が定期テストで5科目とも80点以上常に取っているなら、予習形式でトライしてみて欲しい。解ることとできることとは実力に大きな差が生じるのですが、どうかできるまで訓練、思考してください。 2.英語・数学の成績が今ひとつ思うように上がらない。もっと向上したい、なにか良い問題集はないか、と思っている生徒に。 学校で習った後、もしくは習っている途中にこまめに復習の形ですること。塾に行ってる感覚で、週に少なくとも3〜4回は自発的にすること。 ■塾に行ってる生徒へ 1.大手or有名な進学塾の特進クラスに在籍してる生徒に。 君が学校のテストでは英数のどちらも92,3点以上取っているのに、学力テストでは偏差値が片方(or両方)60ぐらいしかない、68を目指したいと考えてる場合。 −−塾の進度に合わせこの問題集を活用して復習の形で余分に勉強してみて下さい。効果がでるのは先ですが、じんわり、着実に出てきます。(それまでの辛抱かな?!) 2.塾に通っているが、力がもうひとつつかない、演習も少なく宿題もあまりない、と不安になっている生徒に。 しっかりこの問題集で演習してください。どれだけ訓練、演習しなければ身につかないかが分かるでしょう。塾の復習の形で必ずすること。 君の今の点が定期テストで60点とすると(こんなの塾に行ってる値打ちは無いよな。)、次に70点、また続けて次に76点、さらに地道に続けて次に81点と、やっとできるようになるのではないかな?! ココまで来たら、今度は実力のつけかたを考えようね・・・。 |
◆家庭教師の方へ (大学生、ほか) |
*実際に使ってもらえばわかるのですが、これほど教えやすい、指導しやすい問題集はないのではないか・・・、と思っています。 特に数学の場合、例題を説明して、その下の問題を生徒にやらせる。間違いチェック、解らない個所の指導と説明など、その場で直ぐ出来る。あと大切なことは教えっぱなし、やりっ放しではなく、ホームワーク編で宿題の指示が容易にでき、生徒に豊富な問題演習を課すことができます。 単なる解らないところを訊き、そして教えるといった安易な(?)スタイルから、根本的に教える、積極的なスタイルに自然に変貌するでしょうか? |
◆個人塾経営の方へ 大手進学塾及びチェーン経営の塾につきましては、恐れ入りますが対象としておりません。 |
※指導のメインに持ってきても、サブで活用していただいても結構です。私の塾ではもちろんメインになる中心教材なのですが、分量、内容とも結構重いので、中1、中2については指導期間10ヶ月からほぼ1年かかっています。 中3につきましては、数・英各2回(週)−90分ーで、4月から12月までかかっています。そのあと、入試対策問題集を扱いますが、プラスアルファみたいなもので、英語の場合は長文、数学の場合は新傾向の問題への慣れと訓練を行いますが、あくまで入試対策の80パーセントほどは、この2冊の問題集(数・英通年用)でじゅうぶんだと思います。 |