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  高校入試でターイセツなこと、って何だ?!
 公立トップ校への体験談 VOL.14<合格への道 2019>

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先生の問題集には大変お世話になりました○○です。ご無沙汰しております。
数日前に公立高校の合格発表がありました。

塾なしで第1志望校に合格しました。

最後までレベルがほぼ同じだが校風が真逆の○○高校と○○高校で悩みました。
結果、息子が選んだ○○高校で受験しました。

先生の問題集で勉強し、中2で英検準2級取得、社会の偏差値が80、理科の偏
差値が78まであがり、数学の図形も解けるようになりました。

受験本番では、おかげさまで英語と社会が満点、数学と理科が1問間違い、お
かげで少し苦手な国語をかなりカバーすることができました。ありがとうござ
いました。

高校生になってもトッポ先生の問題集でがんばりたいとのこと。販売は英語の
みでしょうか?他の教科を販売する予定はありませんか?

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 という、とてもうれしくありがたいお便りをいただきました。

 匿名なのは当然として、高校名も今回伏せさせたいただくことにしました。
もちろん、とある県の公立トップ高校なのですが、周りの合格した生徒のほと
んどは塾に通っているので特定されるのを避けてほしい、というご依頼のもと、
ここに載せさせていただくことにしました。

 ほんとたいしたものだと思います。中学3か年間、塾には通わず自学自習で、
これだけの成績と入試結果を残したのですから。もちろん途中には、塾の公開
テストやその地方の有力な業者模試を利用し学力チェックを入念にしてきたも
のと想われますが、しかし基本的には、わたしの問題集を徹底的に活用し勉強
してきたようであります。

※ それを先に、ご参考まで具体的に列挙しますと、以下のようになります。

===============================
 <数・英通年用問題集>
1.中1数・英セット問題集
2.中2数・英セット問題集
3.中3数・英セット問題集

 <英語関係>
4.中1・2・3英語の実力強化 by Toppo
5.トッポ先生の入試英語攻略・STUDY
6.<新版>公立入試英語の攻略by Toppo

 <数学関係>
7.算数の図形教室<B>
8.中2数学の実力をつける問題集
9.<新版>中3数学実力テスト対策問題集
10.中学数学のミスと弱点を減らす問題集
11.<改訂>公立入試数学の攻略 by Toppo
12.入試図形問題の攻略Version4

 <理科関係>
13.<新版>入試理科の攻略 by Toppo 問題集

 <社会関係>
14.<新版>実力をつける地理&<新版>歴史の要点・総まとめセット
15.<新版>入試社会の攻略問題集

 <国語関係>
16.入試国語の実践演習 by Toppo

 (高校関係)今春
17.大学入試<改訂版>合格英文法ここまで
===============================

 中2で英検準2級取得。そして、社会の偏差値が80、理科の偏差値が78まで上
がったのは、スゴイ!

 社会と理科の問題集に関して、HP上に社会では「「成績上位の生徒は、70を
超えることも過去の例で決して稀ではありません」、また理科では「3年間の
理科の勉強がこの1冊でできる、それもふだんの定期テストや実力テストにと
どまらず本格的な入試対策の勉強として最後までとことん活用でき、確かな実
力を鍛え上げる問題内容となっています」と、自信を持って明記しています。

 実際、経験上では社会の偏差値で76くらい、理科では74くらいまでは到達し
ているのですが、それと自分でやる場合はまた別で、控え目に「70を超える」
とこまでは伸ばせる、と書いております。しかし、この生徒はそれをさらにぐ
んと超えました。(→使った問題集は、社会は中1・2で「<新版>実力をつけ
る地理&<新版>歴史の要点・総まとめセット」、中3では「<新版>入試社
会の攻略」。理科は、「入試理科の攻略」の1冊で3年間。大事なのは、的を射
た勉強とくり返し、そして暗記です。)

 英語と数学は、基本の学習はあくまで通年用の各学年数・英問題集が中心で、
入試までの土台になります。しかし土台といっても、学校や教科書レベルの土
台ではなく、これは入試に向けた応用への土台で、あくまで1段階あるいは2段
階上の土台作りを目指しています。

 この生徒は、地道に豊富な演習をきっちりやり遂げたのでしょう。「先生の
問題集は、解説がわかりやすいと息子もたいへん気に入っています」と、メー
ルで書かれていました。

「数学の図形も解けるようになりました。受験本番では、おかげさまで英語と
社会が満点、数学と理科が1問間違い、おかげで少し苦手な国語をかなりカバ
ーすることができました。」

 数・英通年用問題集でふだんの勉強から入試にも対応した高い学力を身につ
けていくことができるのですが、しかしそれで万全ではありません。数学と英
語の確かな実力を築くには、やはり時期時期に沿った横糸を通す勉強、復習と
入試レベルの知識を盛り込んだ別角度からの演習が必要です。(→使った問題
集は、数学は「中2数学の実力をつける問題集」「<新版>中3数学実力テスト
対策問題集」、英語は「中1・2・3英語の実力強化 by Toppo」。これは中2、中
3の実力テスト対策に有効です。)

 さて、多くの進学塾で入試に向けた対策を行いますが、数学と英語に関し、
特に偏差値70以上レベルの知識とその学力を養成するためには、また別の勉強
を要します。英語が満点、数学が1問間違いであったこの生徒が利用した問題
集は、英語は「トッポ先生の入試英語攻略・STUDY」「<新版>公立入試英語
の攻略」、数学は「入試図形問題の攻略Version4」(現在はバージョン5)」
です。数学はなんといっても最大のポイントは図形問題にありますので、これ
以前に、「算数の図形教室<B>」(←中1か中2の時点で。大事!)を勉強し
ています。あと「中学数学のミスと弱点を減らす問題集」「<改訂>公立入試
数学の攻略」も利用されていますが、これはとくにしなくても可です。

 定期テストでは5教科95点以上キープ、英語はいつも98点以上、数学と社会
もときに100点とったりと、非常に優秀でありますが、しかしこの成績が即入
試に繋がるわけではない、ということを知っておいてほしい思います。それ相
当の勉強を、広く深くしていたということです。


 これから自学自習で勉強をやっていこうと考えている生徒、塾に通っている
がでも成績が思うように伸びない生徒、偏差値が65程度でその上に行かない生
徒などなど、一度下記のページをご覧ください。自分に合うものがあるかもし
れません。