中1数学・再学習問題集 |
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この「中1数学・再学習問題集」は、これまでの学習で、中1数学の基本がいまいち身につけていない(平均点や50,60点しか取れていない)生徒用に、また、理解して暗記しておかねばならない文章題の解法のコツや、関数、図形の問題で押さえておいて当たり前のポイントなどを再度チェックしておきたい生徒用に、その基本的学力の20点アップ向上を図るために作成した問題集です。
問題集は<A>と<B>に別れ、各18枚で構成。<A>の詳しい説明を確認し問題をしたあと、さらに<B>の問題集で演習を積み、理解を深めるような形式になっています。
これに通年用の中1数学の「定期テスト対策」(24枚)をセットした形で販売してます。 |
■ 価格:10000円(代引きで送料、消費税込みの値段です)
■ 配送方法:「代引き」でのゆうパック便となります。
■ 納品予定:ご注文より、2,3日以内に着くよう手配。
■ お申し込み:ショッピングカートで、スタートボタンを押し、「数学の実力をつける問題集」をクリックして下さい。こちらからでも受付→
<注>すでに通年用の中1数学問題集をご利用いただいている方は、この問題集は重複する形となりますので、ご使用は避けてください。
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●勉強のしかた:
この問題集を手がけるに際し、学習する時期と生徒の力の状況によって異なるわけで、ここでは大きく4つに分けて説明をしてみます。もちろん細かくは違うのですが、あくまで参考まで。時期は2学期の後半からの場合と、2年に入る前の3月頃のどちらか。また生徒の力としては、中1数学の再復習をして基礎をがっちり固めたい生徒(Aとします)と、平均点や5,60点しか取れず、いまいち数学の基本が身についていない生徒(Bとします)が利用する場合、の2つで。
<2学期の後半から>〜習った範囲までを、まずする。 ・A:下の項目「正負の数から1次方程式」までの11枚<A>と<B>計22枚をする。このあと、定期テスト対策の各単元、NO.1とNO.2をして、力の確認をする。90点が目標。NO.3はプラスα。
・B:「正負の数」のAとBの計6枚をすれば、定期テスト対策のNO.1からNO.3までをする。80点を超えることが目標。次に、「文字式」も同様に。そして「1次方程式」もじっくりと時間をかけてする。
<中2に入る前にする場合>〜プリトン全範囲ができる。
・A:問題集AとBの36枚をとにかく集中して、最後までする。2週間から1ヶ月以内で。そのあとから、定期テスト対策の各単元、NO.1をする。90点以上取れない場合はNO.2をする。NO.3は予備で。
・B:1つの単元AとB (6枚前後)が済めば、それと同じ内容で定期テストで各NO.1とNO.2をして、力の確認をする。どうしても弱いところだけはNO.3をする。。目標は80点を超えればいい。次に、また次なる単元をして、テスト確認。この繰り返しで最後まで。1ヶ月から2ヶ月で完了のこと。
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★中1数学・再学習問題集の構成 |
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学習項目 |
問題集・A |
問題集・B |
1 |
正負の数 |
NO.1〜3 |
NO.1〜3 |
2 |
文字式 |
NO.4〜6 |
NO.4〜6 |
3 |
1次方程式 |
NO.7〜11 |
NO.7〜11 |
4 |
関数と比例 |
NO.12〜13 |
NO.12〜13 |
5 |
平面・空間図形 |
NO.14〜19 |
NO.14〜19 |
6 |
資料の整理 |
NO.20 |
NO.20 |
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定期テスト対策問題集(24枚)
(通年用中1数学と同じ) |
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