塾指導24年の経験と知識に基づくオリジナル問題集 by Toppo |
中2数学の実力をつける問題集 | ||||||||||||
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【中2生対象】―「中2数学の実力をつける問題集」48枚の使い方・アドバイス この中2数学の実力をつける問題集は、トッポ先生24年の塾指導の経験と実績から生み出したもので、今の自分の数学の力を知ることがまず第一、そしてそこから何が足りないのか、大事な基本のどこをを忘れているのか、また応用はどこまでができないと高校入試には通じないのか等、そういったすべての状況を知悉した上で、現実に即して1枚1枚、問題1つ1つこころを込めて作り上げた実力養成問題集です。きっちりやれば、かなりの学力向上が期待できると思います。 基本構成は、1回分12枚、A、Bの2回、テスト形式を取りいれ、Aは「実力チェックテスト」(2枚)、Bは「実力アップ確認テスト」(2枚)、その対策、復習演習が8枚、で構成しています。 まず、今の自分の力を、Aの「実力チェックテスト」をして知ること。これがとても大事ですね。基本問題から構成されているとはいえ、なかなか点が取れないのではないでしょうか?! 平均点はアバウト50点と考えて下さい。 自分にとってわからないところ、ミスした箇所を徹底して直していくことです。解答を参照して、よく考え、覚え、反省し、ノートに問題を写し、やり直すこと。必ず、これをすること。 それができた後、次に、「傾向と対策」プリントが8枚ありますから、そこで演習して基本の力を養ってください。当然できない問題、わからない問題、またケアレスミスをした問題があるはずで、それをノートにやり直し、できる限り吸収することが大切です。そのあと、Bの「実力アップ確認テスト」をして、どれだけ実力がついたか、点数が上がったか、を知ってください。問題内容・レベルはあまりAと違いませんから、自己確認できるはずです。そこでの直しをすることは当然です。 出題範囲は、上記で書いていますように、1回目が中1の全範囲、2回目は中2の1学期学習の「式の計算」「連立方程式」までとし、3回目は「1次関数」「平行と合同」(直角3角形までとする)までを範囲としています。最終の4回目は、「3角形と4角形」「確率」までの中2の全範囲、もちろん中1の範囲も含めたものとします。 2年の、その時期時期、タイミングにあわせ、学習しなければならないこと、押さえておかねばならない事項、またよく忘れてしまう箇所、理解が不十分な問題(例えば1次関数)などを、集中して演習出来るように構成、配分してありますので、この問題集を利用して1回目からじっくり行なえば、実力テスト対策ばかりでなく、数学に関する限り入試勉強のこれまでの学習範囲は、必要十分に押さえたことになります。 ここで蓄えた力、この問題集で培った実力を持って、中3に備えましょう。おそらくその力は、クラスのほかの誰にも負けないものになっているはずです。 まあけっこうな分量と、それ以上に手ごたえある深い内容を含んでいますから、しっかりした意志と継続をもって取り組んでください。この問題集を活用して、たしかな実力形成と的を得た学習をされることを、こころより祈念いたしております。 |
中2数学問題サンプル(プリント)―「2回・Bテスト2枚」より | ||
問題プリント・サンプルNO.1 | ||
問題プリント・サンプルNO.2 | ||
問題プリント・サンプルNO.1<解答> | ||
問題プリント・サンプルNO.2<解答> | ||