塾指導24年の経験と知識に基づくオリジナル問題集 by Toppo |
Aクラス英語(難関私立校編)問題集 | ||||||||||||
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◆「Aクラス英語(難関私立高編)問題集」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 公立トップ高校受験を第一にしている生徒は、「Aクラス英語(中3編)」のほうでじゅうぶん対応しています! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中3生対象 この問題集は主に、難関私立高校(偏差値73以上)入試に向けて作ってあります。その英語長文は別にして、文法問題・和訳・英作で問われる知識の、80%以上は網羅してあります。残りは何かというと、高1・2年の英語そのもので、それは本格的に1年ほどかけて勉強を積まないと習得できない文法知識なのであり、いわゆるごく少数の超難関校(偏差値的に75前後の高校)にのみ必要なもので、ここでは意識的にそれらは省きました。 このことを関係詞で説明しますと、関係代名詞のwhom,whoseの用法は入れてあります。whatも基本だけは含めています。前置詞+関係代名詞(前置詞の後置も)も入っています。公立トップ校を受験する併願先の「私立高校の一部」では、当然(?)のように出題されますから。ただそこまでとし、関係副詞、複合関係詞、また継続用法などは入れておりません。また使役動詞、知覚動詞などそのごく基本は入れてありまが、仮定法、分詞構文、話法転換(ごく基本だけは別)、強調構文など、高1や高2でもっと本格的にもっと広く深く取り組まねばわからない諸々の文法は採り入れていないということです。 よって、一時的にも勉強して覚えていれば点数が稼げる問題、またよく私立入試で出題される問題(あるんですね、それが)や文法知識に関しては、高校英語の領域であっても、断固採り入れてあります。それだけに、平生中学英語の範囲で相当英語ができている生徒であっても、かなり難しいと感じるところ、またさっぱりできない問題にぶつかるかと予測されます。 しかし、これらを吸収し、あるいは乗り越えてこそハイレベルの入試に対する実践力がつくのであり、狭くワンポイント的に理解し、覚えることも、ときに重要な勉強の姿といえるでしょうか。ほんとうに難しくなるのは、「広く複雑に深くなった」ときです。それは、高校でじっくり勉強するとして、これらの覚えた知識と生きた文法力が、入試突破のひとつの大きな武器になることを期待してやみません。 言葉だけでは内容が捉えにくいですから、ここで具体的に、1例を出してみます。よく知っている問題から。 提案・誘いの決まり文句。「〜しませんか・〜したらどうですか」 穴埋めや同意文の形で出題頻度が高い。 1.Let's go fishing in the river. 2.Shall we go fishing in the river? 3.How about going fishing in the river? 4.Why don't you go fishing in the river? 5.Would you like to go fishing in the river? 6.What do you say to going fishing in the river? 基本は1番と2番。3番と4番が公立でも私立でもよく出る問題ですね。さらに覚えておきたいのが、また応用レベルの入試で差が出るのが、5番と6番です。 3番や4番も、意外とまだ中3後半にもなってすらすらできない生徒がいるので用心して身につけてもらいたいですが、やはり入試用の知識として暗記しておきたいのが、5番と6番になります。これらは当然、一部の入試問題に出るということです。ハイレベル校(偏差値70以上)を受験するにあたって、何を知っておかねばならないか、身につけておいて本番の入試に臨まねばならないのか? それらをこの問題集を通して学んでいただければ、と考えている次第です。 各単元、英文和訳と英作を必ず取り上げ、その力を少しでも高めるべく構成してあります。文法関係の補強は、この問題集でほぼ対策はできるでしょう。あと必要なのは、長文読解への対応力。制限時間内にどれだけ長文が正確に読め、設問に対し的確な答え方が習得できるかが、課題となるでしょう。それぞれの志望校の過去問にあたり、力をさらに磨いてください。 |
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■入試実力判定テストができます。 問題は11問。過去形と過去進行形の文法のみに限定、中2の1学期の履修範囲にとどめてあります。制限時間は10分です。印刷してご利用ください。 |
問題プリント |
解答プリント |
入試実力テスト |
【 問題イメージプリント 】(問題NO.23&解答 NO.1&テスト2回目より) |